• 締切済み

メキシコの失業率

FXをやっているとメキシコの失業率を目にします。その失業率が4.0%代になっています。これって本当なのでしょうか? メキシコというのは発展途上国であり、貧富の差がアメリカを超えるほどのものであり、カルロススリムのような5兆円もの資産を保有している世界的大富豪がいながら、首都であるメキシコシティーには貧困者があふれ出ているイメージがあります。そんな国の失業率が本当に4.0%におさまるのでしょうか? ヨーロッパのフランスやドイツでは8%にも達するのにメキシコが4%というのはにわかには信じられません。解説お願いします

みんなの回答

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

こういった数字は、基本的には「その国の制度」に強い影響を受けます。 例えば日本では失業者数は欧米に比べて低く出やすいです。これは月の最後の10日間に働かなかった人の数を求職者数で割った数字ですが、職安での調査なのでそもそも職安に来ない人の分だけ求職者数が少なくなるために完全失業率が押し下げられる、という構造的な問題からです。因みに、景気が良くなると求職者数が増えるために一時的に失業率が上がるという現象が起こったりします。 なので、メキシコの失業率がどのように計算されているのかは知りませんが、こうした失業率のような作り方が国によって異なる数値は、時系列的な比較は意味があるものの多国間の比較はミスリーディングになりがちです。 またメキシコの場合、問題なのは全体に低賃金労働がメインであるということです。なので、職はある、されど貧困層である、という構造は充分に考えられることです。

関連するQ&A

  • 失業率について

    本日、日本の失業率が発表されましたが、5.7%と過去最悪を記録したとのことです。 アメリカ、ヨーロッパは失業率が10%を超えているみたいですが、 現状は日本比べ、本当に厳しい状況なのでしょうか? (イギリスなどでは若者の暴動が起きたようですが、、) また、回復するには一番失業率の低い(と思われる)日本が早いのでしょうか? 日本にいるので実感ができないので検討の付く方、アドバイスをお願いします。

  • 日本の公式失業率データはインチキですか?

    始めから誤魔化すつもりでこうなってしまったわけではないのかもしれません。 しかし、日本が公式発表している失業率のデータは、他の国々が発表している失業率のデータとは全く別の基準で集計されたものなので比較対象資料として全く不適切である、という指摘がなされているのをどこかで見たのですが、よく思い出せません。 集計基準の一番重要な違いとして指摘されていた点は、 EU加盟国では、経済的にまともな生活を送れないような仕事しかない就業者の数は、失業者としてカウントされているのに対して、日本ではたった1~数日程度の短期アルバイトや月に数回すらできるかどうかわからないような日雇い契約や1日あたり2~3時間といった非常に短時間のアルバイトにしかありつけないような人たちは就業者とみなされ、失業者から除外されているということでした。 日本は、最近になって失業率を低く見せかけるためにこのような小細工をしたということではないようですが、結果的に現在の日本の失業率の集計基準がガラパゴス化しているため、欧米等に比べて労働者の実態を正確に反映させた失業率を算出できなくなっているらしいのです。 であるならば、日本でもEUのようなやり方で計算すれば、現在公式発表されている値より遥かに高い失業率が算出されるということになりますね。 失業率は、経済政策を決める上での一つの重要な指標になるはずですが、合理性に疑いのあるデータが、これまでの日本の経済政策を左右してきたのでしょうか? その結果が、先進国中でも突出しつつある貧困率の高さや急速に拡大する貧富の格差を生む要因になってきたのではないでしょうか? 日本の本当の失業率はどれぐらいで、どのように推移してきたのでしょう? 政府は、早急に失業率の集計方法を改めるべきではありませんか? そうでないと、国民は誤ったデータに惑わされ続け、選挙でも誤った判断をしてしまうのではないでしょうか?

  • 至急お願いします!自己推薦書の添削!

    私が経済学部を志望する理由は、発展途上国の経済を見直し変える力を身につけ経済の活性化を考える経済政策を学びたいと考えたからです。 そのように考えたきっかけは高校の国際的な授業で発展途上国の貧困などへの援助方法を議論するということからです。そこで発展途上国のある国の失業率の高さに私は注目しました。私は失業率が高いということは経済が活性化されていないと考えました。そこで経済の言葉の意味を調べると「国を治めて民を救う」つまり経世済民の略語と知り、国民を幸福にし安定させる考え方だと思いました。経済は、私たちの身の回りの生活に関わっているだけではなく環境問題や失業率、貿易や貧困など全てのことに関わっていると知った時、経済を生かし発展途上国の発展へ貢献したいと考えました。私は戦後の日本が、アメリカなどの先進国から経済的な援助を受け、先進国へと発展した経験を生かし、発展途上国の経済を見直すべきだと考えました。また経済を学ぶことにより、社会経済の変動をより明確に掴むことができます。社会経済の変動と日常生活は密接に関わっているので、私たちのライフプランに役立てることができます。従って、私が経済学部を志望する理由は、以上の考えを生かしより経済を深く考え、発展させていく知識を身につけたいと考えたからです。 私は高校の授業で学んだ経済の知識を自分の意見にすることができます。またその授業で身につけた「自分で調べ、考える」ことをさまざまな面へとつなげることができます。そして、常に社会情勢へと目を向けることで日々の社会の変動を掴むことができます。また経済に関する本を読むことで、経済学の基礎知識を身につけました。このようなことから私は経済学を学ぶために必要な知識と考え方を持っていると考え、自己を推薦します。

  • 小論の添削をお願いします。(グローバリゼーション)

    テーマ「グローバリゼーションがもたらす弊害について」 世界が一体化し、すべての国が豊かになるわけではない。 先進国は経済が活性化し、貿易も盛んになる。 一方で発展途上国では、失業率が高まり貧困に苦しむ人がいる。 地球が一つの単位になる、世界都市などといった上辺だけの言葉が存在しているが、現実では貧富の差が拡大している。 先進国の人々は、この現状を重く受け止めるべきだ。 自分達の利益だけでなく、世界中の人々が豊かに暮らすための方法を真剣に考えていく必要がある。 似たような小論のテーマをよく見かけるのですが、いまいち上手く書けません… さらに、200字でまとめなければならないので、言いたい事をズバッと書けるようになりたいです(*_*) 良ければ皆さんの考える「グローバリゼーションの弊害」についても、意見をお聞かせください。

  • 貧困率が世界で五位の日本

    こんにちは!よろしくお願い致します!m(__)m さっそくなのですが質問です。 この前、日本の貧困率が世界五位だという事を知りました。 つまり貧富の差が広まる格差社会、日本は世界で5番目に年収の格差の高い国だということです。 先進国でありながら貧困国。 コレを解決する手はあるのでしょうか。。、 無知な自分には思いつかないのです、本当に平等になれるのでしょうか?? それに近づくにはどうしたらよいのでしょうか? 皆さんのご意見、ぜひお聞かせくださいm(__)m 参考資料なども教えていただければ幸いです^^

  • センター政経の問題で質問が‥

    こんばんは。 センター政経の問題集で 発展途上国をめぐる現状の記述として適当なものを選べという問題で 低所得や貧困は、人口増加率が高く、就学率や識字率がひくいことなどと密接に関係している。 という選択肢が正解なんですが、低所得や貧困であれば人口増加率が高くなるという考え方がいまいち理解できません‥。 逆に人口増加率は低くなるんじゃないのっていう感じなんですが。 教えてください。

  • 開発途上国について

    開発途上国には、高い人口増加率、貧困など、共通する特徴 があるように思うのですが、一般的に共通とされる特徴というのは あるのでしょうか? また、開発途上国が、真に発展するために必要な事項には、 所得の上昇以外に、どのようなものがあるのでしょうか? 漠然としている質問ですみません。 みなさんの意見、お聞かせください。

  • 高校生で…

    読むのが面倒な方は一番下の質問だけ見てください。 私の将来の夢は 発展途上国…貧困国に住み、 ボランティアをし、希望を持って、幸せに近付いてほしい、その他色々ありますが、そのような夢があります。 発展途上国に住んで、ボランティアをすることは、私の思ってる以上にとても辛く大変なことだと思っています。 TVで発展途上国などを見て、涙するようになりました。 しかし最近は本当に酷く、募金やCMを見ただけで泣いてしまいます。 私は決心して、上記のような夢を持ちました。 まだ中学3年で、生意気な事を言っていますが、今から高校生になるまで発展途上国の事を勉強します。 そこで、高校生で発展途上国へ留学ができ、ボランティアができる方法というか、そのようなことが可能な所はありますか? よろしくお願いします。

  • 至急お願いします!自己推薦書の添削

    自己推薦書の添削をお願いします。 内容は経済学部を志望した理由と経済学部に関連してできる自己アピールです。 私が経済学部を志望する理由は、発展途上国などの貧困などで苦しんでる国を発展させていきたいからです。高校の専門的な授業で世界的に他国の援助が必要な国をどのように援助していくかということを議論しました。私はニジェールという国について議論しました。ニジェールという国で最も問題視すべきことは世界で最も高い失業率と乳幼児の死亡率でした。失業率が高いと経済が活発に活動しません。そうすれば国の治安は悪くなり、国も発展しません。乳幼児の死亡原因の一番の原因は栄養不足です。栄養不足になる原因としてはお金がない、または国に食べ物がないということです。この問題を解決するためには他国からの経済的な支援が必要です。ここで私は今のニジェールの現状は戦後の日本と似ていると考えました。戦後の日本はアメリカなどの先進国から経済的な援助をうけました。なので日本も戦後の経験を生かし経済的な面から発展途上国を援助して発展させていくべきだと考えました。また、実際に国際協力機構のJICAを訪問し、発展途上国への色んな面からの援助の話を聴きました。貧困だけではなく環境や安全保障、市場復興や観光復興にも経済が関連していると知りました。このような経験から経済を学んで発展途上国を救っていきたいと考え、経済学部を志望します。またこれに関わり自己アピールできることは、これまで述べたような世界的な範囲で経済を見ていけることです。授業で考えた国際的なことを自分で調べ、考えることができます。またそこから自分の意見をしっかり見出し、言葉としてあらわすことができます。また社会情勢にも目を向けることによって、どのように社会が変わっていくかを考えることができます。このような面から自己を推薦します。 よろしくお願いします!

  • アメリカの富裕層について

    アメリカ合衆国の大富豪達や富豪達のキリスト教への価値観について質問です。 アメリカ合衆国の大富豪達や富豪達には、自分が安心して、死後、天国に行けるように、貧困に喘ぐ国々に支援させたり、時には人道目的とした財団を創設している。 ここで質問です。 なぜ、わざわざ国外にまで寄付したり、財団を創設する理由というより本当の目的は、埋もれた人材を発掘し、わざわざ自国に来るように仕向けるという、いわば頭脳流出、あるいは人材流出させている。 つまりは、その国の発展を阻害し、ますます貧困に喘ぐようにしているという、単なる偽善行為でしょうか? そして、国内に回すべき富を独占するための方便でしょうか?