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中華鍋(両手鍋)について

縁あって30cmの中華鍋(両手鍋)を購入しました。 大事に使っていこうと思っていますが、質問があります。 ネット等で調べて、空焼き・水洗い・くず野菜炒めを行い、 現在のところ、焦げ付くようなことは無いのですが (空焼き1時間半もかかりました!!!) 鍋のふちの方に、こびりつきのような物が付きます。 炒めている食材から、出ているような感じでは無いのです・・・ こげ茶色で接着剤が半乾きの状態のようなものです。 2・3回に一度、ゴシゴシ洗って取りますが、 それって普通なんでしょうか?もしかして取らないものですか? なんとなくテレビなどの映像の記憶で、 ふちの部分が、黒く炭状になっているイメージもあるのですが。 ちなみに、シンク廻りの汚れを取るような、目の細かいヤスリのようなもので取ってます。 その都度、油は塗ってますが。 あと、 熱くて持ちづらいんです。。。 解ってて買ったんですが、両手鍋が熱くて持ちづらいです。 親指と人差し指ではさむとのことですが、 鍋が小さい為か、火元に近すぎて熱い感じです。 そんなものなのでしょうか?リフターのようなものあるのでしょうか? ひょんな出会いの鍋だったもので、大事に使いたいので アドバイス&意見をお聞かせ下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • notiai
  • ベストアンサー率63% (14/22)
回答No.2

それは火力不足が原因だと思います 縁に残るのはさび止めではなく油だと思います。 火が当たるのが鍋の中心部分に偏り外側まで火力がいっていないので洗う際に汚れが非常に落ちづらくなっているためだとおもいます そして油がついているのに気づかず2.3度使うと蓄積され接着剤のような固まりになるわけです。 中華料理屋では火力が強いためその油が炭化してるわけです。 これは定期的に強い火力で焼き切って落としたりしますが家庭では無理な火力です。 防止策は一回一回縁まで念入りに洗うことです。洗剤可。 あと使用後油を塗ってらっしゃるようですがちゃんと乾燥させれば塗る必要は全くありません。かえってそれが汚れの原因とも考えられます。 使用前に鍋を温めてそのときに油を慣らせばいいわけです。 普通のコンロで使うには両手鍋は火に近すぎるので熱くて当然です。 五徳といって鍋の置き台を置けば火をカバーしてくれるので多少は変わると思います。

参考URL:
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kodawariya-otoko/ty-06-08.html
dcontact
質問者

お礼

ありがとうございます。 置き台があるんですね。これですね。 実際、熱いのは、鍋ではなく、下からの炎ですので、 これで多少よくなるかもしれません。 油は塗らなくていいんですかー そういうものだとばっかり思ってました。 毎回丁寧に洗うのが大切ですね。

その他の回答 (2)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

 家庭で使うなら片手のほうが良かったですね。片手は中国の北部--北京料理--両手は南部--上海料理--です。  家庭用のコンロは火力が小さくて実のところ難しいです。ちなみに中華コンロだと小さいもので14,000Kcalですが、家庭用の一般的なコンロは2,000Kcal程度しかありません。  中華料理では、ずっと火力と大きな鍋を使用して底の中心部分だけを使って調理しますが、家庭用では鍋全体に材料が当たり、かつ周囲は冷たいために、そうなります。材料の接する部分がすべて高温  それでも家庭用には33cm以上を進めています。できるだけ鍋の中心の高温部分で料理するためです。それでも基本的に一人分の料理しかできません。30cmはあまりにも小さいので、とにかく材料を少なくして料理すればよいと思います。付け合せ程度の量ならOK。  店で食べるようなパリッとした野菜炒めを作ろうとしたら、やはり火力が命になるでしょう。そうすると鍋を36cm以上大きくしないと・・・

参考URL:
http://www.tctv.ne.jp/kk6348/gaskonro.htm#tyuuka
dcontact
質問者

お礼

炎が中心に当たるような設計なんですね。 まったく知りませんでした。 いろいろ考えたんですが、この両手鍋は、蒸し器用に 格下げし、片手鍋の購入も視野に入れています。 山田工業所の片手33cmがいいカナと、考えていたところでした。 36cmは、デカ過ぎって考えていたのですが、そうでもなさそうですね。 専用コンロまで準備するほどではないのですが、 火力の違いは歴然ですね。

  • nobitaika
  • ベストアンサー率25% (163/627)
回答No.1

私が使っているのは中華の片手鍋ですが、縁がこげるのは空焚きが足りなかったからではないでしょうか?自分の物も空焚き出来たと思って使い始めたら縁が焦げてとれなかった・・・使った後に空焚き+油塗りをしていたらどうも、油を塗る前に少し焦げているのが浮いてきた感じがしたので、軽くつついてみたら簡単に取れました。(一部のみですが) 空焚き後のうわぐすり?薬品?を取るのですが、どうも鍋底は力が入るのに、縁の方は力を掛けにくくて完全に取れなかったのが原因のようでした。 使って空焚きするうちに少しづつ取れていきますが、完全に取れるのはいつになるか・・・・ そんな訳なので、基本的にこれを使う時は火の前から離れません。 空焚き状態になって、焦げたのが料理の中に入ったら嫌だな~と思うし、料理が焦げるのも御免ですから・・・

dcontact
質問者

お礼

空焼き不足の可能性もあるかも知れませんね。 1時間半掛けて、鍋を斜めにしてふちまで焼き、 最終的に、上からバーナーで炙って完全に白く色が変るまで焼いたんですけど、 もしかしたら、ふちの部分には錆止剤が多く付いていたのかも知れませんね。 一応、がんばって擦れば取れますので、もう少し様子を見てみようかと思います。 食材が直接当たる頻度は少ないのですが、やはり錆止剤ならイヤですもんね。

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