（タイヤ交換）失敗の原因は?

質問

自転車は量販店で購入したので細々した頼み事だけでは自転車屋さんへ行き難くなりました。そのためパンクや調整は自分で処置するようになりました。今までパンクの修理は何度かしましたが、タイヤの脱着に困ったことはありませんでした。
この度、前輪のタイヤ交換に挑戦したところ、どうしてもリムに収まらず諦めました。自転車はM社製でタイヤはB社製の、どちらも26と3/8インチでした。また、タイヤは購入したときの状態で、つまりリムから外れた状態で7～8年、物置に放置しておいた古いものです。

さて、質問です。今回の経験からタイヤ交換は自分ではしないほうがよいという気持ちに傾いていますが後学のためにお聞きします。
1）リムとタイヤにはメーカーによって相性の良し悪しがありますか。
2）管理が悪く長年、放置しておいたタイヤは経年変化で縮みますか。
3）上手くいかない理由で、知っておいた方がよい事項がありますか（リムとタイヤの接着面に石鹸水を塗れというのは、先ほど読みました。）。

場合によれば新品を購入して再度試みるし、場合によれば自転車屋さんに頼みます。よろしくお願いします。

回答No.3

morutiroro

タイヤが硬化して、はまらなかったのだと思います。逆に使わなくて正解かも。それだけ古いと走っていて破裂する危険もありましたから。新品でも、パナレーサー（タイヤの名前です）のように硬いものもありますが、大抵はタイヤレバーを使えば問題なく入ります。が、できれば、レバーを使わず、手で入れるのがよいです。レバーを使うと、チューブに傷を付けてしまう危険もありますから。最後に嵌める所だけは力が要りますが、それ以外は、力は要らないはずです。で、タイヤをはめたら、少し空気を入れ、チューブが捩れていたり、タイヤとリムに挟み込んでいないかを確認して規定圧まで空気を入れれば大丈夫です。タイヤやチューブの交換は、できないと困る事もあるので、覚えておいて損はないです。何回かこなせば、簡単にできるようになりますよ。

お礼

ご回答、有り難うございます。自転車店の閉店時のときもあるし、覚えておいて損のないのは同感です。
縮むという説は何方様からもなかったので、石鹸水の活用で再試行したところ嘘のように収まりました。しかし、縮むのとは別に劣化による破裂の危険は注意しておきます。
有り難うございました。また何かあったら、相談に乗ってください。お願いします。