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タイヤが外れた原因は?
自転車(いわゆるママチャリ)の前輪の空気が少し減っていたので、普通の手押し空気入れで目いっぱい空気を入れた後、500mほど走ったところで前輪が振動しだし、すぐに大きな音をたててチューブが破裂してしまいました。 空気の入れすぎでタイヤのサイドが裂けたのかと思ったのですが、タイヤ自体にキズは見当たらず、10cmほどの幅でリムからタイヤが外れていました。 これは単に空気を入れすぎたためにタイヤが外れ、同時にチューブが破裂したのでしょうか? それとも、別の原因(タイヤ自体の劣化?)で外れたのでしょうか? チューブは交換するとして、タイヤも交換しないといけないのか(また外れる恐れがあるのか)、少し悩んでおります。 どなたかご助言を頂けますでしょうか。
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リムからタイヤが外れるというのは相当なことです。めいっぱい入れたということですが、タイヤには側面に気圧の限界が表示されております。それ以上の空気を入れると、今回のような症状となり事故の原因となります。必ず規定の気圧は守って下さい。最近は3000円程度の空気入れでも気圧計のついたものが売っておりますので、この際それを買った方がいいと思います。パナレーサーのD-9/BFP-YBGなどがおすすめです。タイヤの交換ですが、もしかしたら内部構造が切れたり伸びてしまっている可能性がありますので、自転車屋さんに確認をお願いして下さい。こればかりは現物を見てみないと分かりません。
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- tetsumyi
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タイヤが裂けていないでタイヤが外れてチューブが破裂することはまれにあります。 原因は空気圧が非常に少ない状態では、タイヤの下側が地面で押されているためにタイヤが上側にズレた状態で空気が入ることです。 この場合にリムからタイヤの淵が外れそうな状態となりますが、特に27インチで起き易い現象です。 これを避けるために空気が完全に抜けた状態、または空気圧が非常に低い状態から空気を入れる時は最初はタイヤを浮かせて空気を入れることが当然のこととしてプロが行うことです。 空気の入れ過ぎはタイヤが溝の部分から徐々に裂ける原因となりますから決して行ってはいけません。 普通の自転車タイヤでは男性の力でタイヤを親指で押して少し潰れる程度以上に空気を入れてはいけません。
お礼
ショップでどういう組み立て方をされたかは、今となっては分からないわけですが、確かにタイヤは27インチでした。 空気の入れ方に関しては、今後の参考とさせて頂きます。 どうもありがとうございました。
- QuickBlue
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チューブがバーストする要因は二点あります。 一点はリムについているスポーク穴を保護するためにリムフラップがずれてしまったから。 もう一点は、チューブをタイヤに装着するときに、リムとタイヤの間に挟み込んでしまったのが原因。 タイヤが外れたということから考えると後者の挟み込みが原因でしょう。 今までよく無事でしたね(笑) まあ、もともとママチャリに高い空気圧を入れるなんて人は滅多にいないから助かってたんでしょうけど。 http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/tire.html 最初から一度もタイヤ交換していないとすると、よっぽどひどい自転車屋さんで購入されたのかな?
お礼
リムフラップのズレにチューブの挟み込みですか。 なるほど、そういうことが原因になることもあるのですね。 そのあたりに気を付けて、もう一度見てみます。 タイヤは一度も交換したことがありませんが、お教え頂いたサイトの業者で購入しました…。 ありがとうございました。
- blue1200
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タイヤに何の損傷も無いと言うなら、空気圧が高すぎたのが源因ではないでしょうか。 私も、同じ様な経験が有ります。 いわゆるクロスバイクと言われる種類の自転車なんですが、何時も空気圧を6キロにして毎日片道20キロほど走っていましたが、ある日10キロほどの地点でタイヤの一部がチューブがはみ出してしまいました。幸いパンクには至らなかったのですが、突然タイヤがブレーキシューに接触して音と振動が出た時は驚きました。 その後、空気圧を調整してみたところ、一度外れてしまって癖が付いた(ビートの変形?)のか、6キロだと走り始めて5分程で同じ個所が外れ、5キロだと10キロほどしてから外れる事が分かりました。4キロだと外れる事は無いのですが、使用しているタイヤにとっては低すぎる様で、走行中の抵抗も大きく、又カーブ等でもたわんでしまって乗りにくい為、最終的にはタイヤ交換となりました。 この様な場合でも、チューブが破裂すると言う事も無く、タイヤの一部分だけが膨れ上がってはみ出すような状態となり、ブレーキシューに接触して気が付くのですが、パンクは一度もしないで済みました。 要は、使用しているタイヤの空気圧を適切にしないと、タイヤが外れてしまうと言う事なんでしょうね。普通の自転車の場合、空気圧を測りながら調整すると言う事は中々無いと思いますので、一度自転車店で調整して貰い、その時のタイヤの硬さを覚えるなどしてはどうでしょう?
お礼
やはり適正空気圧が大切、タイヤは交換が必要な可能性あり、ということなのですね。 あきらめてタイヤごと交換するか、自転車屋に持ち込むことにします。 どうもありがとうございました。
- yabekozou
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いや、まずは自転車屋に行きましょう。それで向こうの人がタイヤの交換が必要って言ったなら交換すれば良いと思いますよ。 あと、空気の入れすぎでパンクするってのは迷信ですよ。俺も昔(たしか、小6か中1ぐらいだったかな)パンクした時に、自転車屋の人に「空気の入れすぎでパンクしたと思うから、少し抑えたほうがいいですか?」って質問したことがあるんですが、逆に空気が少ない時にパンクしやすいそうです。ですが、物には限度があるので、入れすぎは絶対良くないと思います。だから、少し入れすぎ位が良いと思います。
お礼
早速のお答え、ありがとうございます。 仰るとおり、自転車屋に持って行きたいのはやまやまなんですが、近所に自転車屋が無く、軽トラでも借りて走らなければならないような状態なのです。 空気は、ポンプが押せなくなるほど思いっきり入れました…。 経年劣化したタイヤに空気を入れすぎて破ったことがあるのですが、リムから外れたのは初めてだったもので、これも空気の入れすぎの影響なのかと思った次第です。 前輪だけ外して自転車屋に持ち込むことも考えてみます。 どうもありがとうございました。
お礼
以前MTBに乗っていたときは気圧計を使っていたのですが、適正気圧にするためには思ったよりも空気を入れなければならないと感じた記憶がありました。 今回も同じ感覚で入れてしまったのですが、タイヤが違うから同じように考えては駄目でしたね。 お答えありがとうございました。