• 締切済み

所有株の株式交換に伴う仕訳

現在、A社の株を所有しております。A社の都合により、B社の完全子会社となることになり、当方所有のA社株とB社の株を交換することになりました。なお、その際に、支出や収益は特になく、単なるぶつぶつ交換となります。その際に会計上の仕訳は発生するのでしょうか? 例:有価証券100/有価証券100 仕訳自体が不要でしょうか?

みんなの回答

noname#78412
noname#78412
回答No.1

そんなに単純な話ではないです。まず時価評価が必要であり、交換比率の算定が必要です。それらがアンバランスなら、課税の問題が生じます。また、企業再編税制の上で税制適格かどうかでも課税の問題が発生します。 詳しいことは企業法務に詳しい税理士や公認会計士に相談してください。概略は下記のHPを参考にしてください。 http://www.tabisland.ne.jp/explain/kigyou2/kig2_4_1.htm

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 所有株式が株式交換した際の仕訳

    ご教授下さい、よろしくお願いします。 例 旧株式 100株 旧株式単価 @10 新株式 50株 新株式単価 @25(株式交換日の時価) 有価証券(新)1,250/有価証券(旧)1,000             /有価証券売却益 250 となるでしょうか? 有価証券売却益が適当でしょうか? 新株式の時価は上場されております、株式交換の日の時価が適当でしょうか? そもそも時価評価するのでしょうか? その他の配慮はあるでしょうか??             

  • 交換処理について

    問題 自社は自己保有の有価証券(帳簿価額6000円、時価7000円)と交換で、 B社所有の備品(帳簿価額7500円、時価8200円)を取得した。 答えの仕訳 (借)備品7000(貸)有価証券   6000 _________有価証券売却益1000 質問(1) B社所有の備品(帳簿価額7500円、時価8200円)の時価などを仕訳に反映させないと、 仮に、B社所有の備品(帳簿価額100万円、時価200万円)だったときなど、 不正な会計処理にならないのですか? 質問(2) なぜ、B社所有の備品(帳簿価額7500円、時価8200円)の価格を無視できるのですか?

  • 有価証券と備品の交換

    (例) A社は自己所有の有価証券(帳簿60円 時価70円)と交換で、 B社所有の備品(帳簿75円 時価82円)を取得した。 仕訳:(借)備品 70 (貸)有価証券     60                  有価証券売却益 10 質問 B社の備品を、なぜ「帳簿価格75円」や「時価82円」で考慮しないのですか?

  • 仕訳の問題

    (1)所有するB社発行の社債について、利息600円の利払い日が到来した。 (2)株式を所有するC社より500円の配当金領収証が送付されてきた。 (1)(現金)600円/(有価証券利息)600円 貸方の解釈がさっぱりわかりません。有価証券利息→収益→貸方でよいのでしょうか。 (2)(現金)600円/(配当金)600円 同じく配当金→収益→貸方という解釈でよいのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 【仕訳】株式の取得と売却

    こんばんは。 度々すみません、 株式に関しての設問で、下記の2ケースがあるとします。 <ケース1> 当店は売買目的で、A株式会社の株式を1株につき \60,000で10株で買い入れ、手数料\20,000とともに小切手を振出して 支払った。 <ケース2> 当店はケース1で購入したA株式会社の株式を1株あたり \70,000で5株売却し、代金は小切手で受け取った。 2つのケースの仕訳の解答は下記でした。 <ケース1> (借)売買目的有価証券 620,000 (貸)当座預金 620,000 <ケース2> (借)現金 350,000     (貸)売買目的有価証券 310,000               (借)有価証券売却益 40,000 ケース2の売却の仕訳ですが、売却益の計算は下記のようです。 売価 @\70,000 x 5株 = \350,000 原価 @\62,000 x 5株 = \310,000 (※) 儲け @ \8,000 x 5株 = \40,000 ここで原価の算出が良くわかりません・・。「\62,000」は どう算出されるのでしょうか。 また買った時の「10株」と売る時の「5株」は分けて考えるので しょうか?。 お手数ですが、アドバイスお願いします。

  • 振替仕訳について

    金銭の貸借などの際、その担保として売買目的で所有している有価証券を預ける慣行があります。この有価証券は、手元から離れ、融資元へ渡されるため、それを表す意味として簿価により、勘定を振り替えます。 (差入有価証券)×× (売買目的有価証券)×× と書いてあったのですが、差入証券が増加したから借方 売買証券が減少したから貸方に仕訳してそれを勘定に転記するのではないのですか? 例えば仕入100/現金100といった仕訳では仕入が増加して現金が減少したから このように仕訳して 転記する。同じように仕訳して転記するのに差入の仕訳では振替仕訳 仕入の仕訳はただの仕訳。 どこが違うのかわかりません。

  • 簿記2級 株

    こんにちわ^^ 早速ですが、疑問です。 (1)「A社が新株式を100株を1株の払込金額100円で募集しました。     するとB社が80株とC社が30株申し込みました。」 この時の仕訳は (別段預金)11,000 (株式申込証拠金)11,000 ですよね? (2)「抽選の結果、A社に80株、B社に20株割り当てた。」 この時の仕訳は (株式申込証拠金)1,000 (別段預金)1,000 という風にB社に10株分返す仕訳でよろしいでしょうか? (3)「払込期日に資本金に振り替え、同時に別段預金を当座預金に     預け替えた。」 この時の仕訳は (株式申込証拠金)10,000(資本金)10,000 (当座預金)10,000   (別段預金)10,000 ですよね? ここまではいいのですが、 もしB社側の仕訳をするとなったらどうすればいいのでしょう? (1)では株式をまだ購入したわけではなく、申し込んだだけなので。 (2)も(1)の仕訳がわからないので、どうする事もできず (3)は普通に、売買目的で現金で買うとしたら (売買目的有価証券)2,000 (現金)2,000 と言う風にやればいいのでしょうか? 株式に慣れようと自分で問題作っていたら、 答えがわからずじまいになってしまいました;; どなたか、解答をおねがいします。

  • 簿記の株式の処理の下書きについて

    株式の移動平均法の問題が出たとき、時間が大変かかってしまいます。 問題は下記です。 払出し単価の算定は移動平均法による。 法人税等の実効税率は40%による。 1.前期にA株25,000株を44,000円で取得し、その他有価証券に区分している。 なお前期末時価は1株当たり3,280円である。 2.当期にA株を10,000株を1株当たり3,450円で売却し、売却費用500円を差し引かれ売却代金を受け取った。 3.A株の当期末時価は1株当たり3,820円である。 回答. ・前期 投資有価証券44,000/現金44,000 ・前期末 投資有価証券38,000/その他有価証券評価差額金22,800         /繰延税金負債15,200 ・当期首 その他有価証券評価差額金22,800/投資有価証券38,000 繰延税金負債15,200 ・A社株式の売却 現金34,000/投資有価証券17,600 支払手数料500/投資有価証券売却益16,900 ・A社株式当期末時価評価 投資有価証券30,900/繰延税金負債12,360        /その他有価証券評価差額金18,540 (当期首25,000△売却10,000株)×当期末時価@3,820円 △A株取得原価44,000÷25,000株×未売却15,000株=30,900 このような問題があった場合に、ゆっくりとやれば仕訳を書いてなんとか回答が出来るのですが、 めちゃくちゃ時間が掛かります。 (最後の30,900が出てくるまで時間が掛かります) 簿記の試験を受かった人は、移動平均法の場合、どのように下書きを書いているのですか? この問題はA株しか書いていないのですが、実際は自己株もあり、同じように移動平均法で解きます。 よって問題は小問なのに本当に時間が掛かります。 自分はこのように下書きを書いていますって方がいましたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 株式交換について

    経営超初心者です。株式交換の説明を検索すると『A社がB社を支配しようとした場合、B社の株式を全て入手すれば完全に支配でき、B社株主に対し、A社の株を新たに発行しお金の代わりに渡すことで、B社の株式を入手する方法』とありますが、この場合はA社はB社を支配するでしょうが、B社もA社の株式を所有しているので、B社もA社の応分の株主と考えられますが、いかがでしょう。A社の株主一覧にB社が記載されるとは思われないのですが。よろしくお願いします。

  • 有価証券の売却益の仕分について

    取得価額 A社株式100株×@7,000円=700,000円             +手数料= 50,000円(消費税込)          計(取得価格)=750,000円  売却価額 A社株式100株×@8,500円=850,000円             ▲手数料= 60,000円(消費税込)       計(差引精算振込額)=790,000円  この場合の売却益の仕分は、最初から手数料(消費税込)を除いた価額 次のようにダイレクトな仕分をしてよいのでしょうか? 普通預金 790,000  有価証券    750,000              有価証券売却益  40,000 よろしくお願いいたします。