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「パラレルワールド」について教えてください
「パラレルワールド」について教えてください
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- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2128/8000)
時間軸は1本道ではなくて、常に複数の時間軸に分岐しながら流れて行くという考え方で見ると、歴史が異なる宇宙が無数に存在出来るので、多次元宇宙(パラレルワールド)という考え方が出来るのではないかというものです。 たとえば、2011年3月11日に東日本大震災が起こった後に現在の時間が流れているわけですが、東日本大震災が起こらなかった時空があって、その先に時間が流れている世界は、現在の世界と酷似しているが、津波被害も原発事故も起こらなかった世界になっているというものです。 こういう歴史が異なる世界が無限に存在するのがパラレルワールドの考え方ですが、どうも最近の事件を調べてみると、パラレルワールドが無限に存在するのであれば起こらない現象が繰り返し起こっているようで、パラレルワールドも有限なのではないでしょうか。 たとえば、東日本大震災が起こる1年前に同じ日付にM6.9の巨大地震がチリで発生しているのですが、これは阪神大震災やスマトラ沖地震でも同じ現象が起こっているようです。 そうだとすると、1年前に起こった巨大地震と同じ日付にしか東日本大震災の日付は決まらなかったわけで、パラレルワールドが存在するのであれば、日付は確率的に決まるはずですから、日付が何年も前から決定されているという現象があるのが説明出来ないようです。 現在では過去に起こった事件と酷似した事件を繰り返しながら、時間を逆戻りしているような事件が連続して起こっていて、パラレルワールドに分岐するどころか、時間軸を逆向きに進んでいるとしか考えられない現象が続いているようです。 宇宙は膨張を続けているはずなのに、地球の時間軸は逆行を始めているようで、それが事実ならば、過去と同じ事件を繰り返す現象が続く理由が説明出来るようです。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
三次元的に同じ場所に複数の空間が同時に存在するという説です 神隠しはこの空間にスリップしてしまう現象だと説明されています 一般的には「多次元空間」と呼ばれています