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外来語の豆知識。
外来語の中で、 実はこの英単語。 この英単語からできたもの。 日本語では○○という意味で使ってるけど、英語ではそんな意味で使わない。 もとになった英語と発音が全然違う。 などなど、知っているとちょっと頭がよさそうに見える豆知識を教えてください。(英語にこだわらなくてもいいです) 例えば、 「エンスト」の「スト」は「ストップ」(stop)じゃない。 「ミシン」はmachine(機械)からできた。 とかです。 みんな知っているんじゃないか、と思うようなものでもいいです。
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バイキング ... 英語では buffet でしょう。(たしかどこかのホテルでそういう名前をつけたのが初めだとか何とか) フリーマーケット ... これはエンストと同じように勘違いしている人はいるでしょう。 free market ではなくて、 flea market (蚤の市)ですね。rとlの区別の出来ない日本人ならではの間違いかも。 まだまだありそうですが、とりあえずはこれで。
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- ko-toki
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再レス失礼します。 >「プラトニックラブ」は、端的に「同性愛」を意味するわけではありませんよ。 そうだったんですか!! 私がなにかの機会で読んだ本(どれだったか忘れてしまいましたが…)にあって、印象的だったので覚えていたんですが、解釈の違いもあったんでしょうか…。 yumatwnさん、eatern27さん、申し訳ありませんでした!
お礼
もしかしたら、もともとは、「美そのものに対してエロース(恋)を抱くこと」 という意味だったのだけれど、プラトンが同性愛だっために、「同性愛」という意味が一時期、強くなっていたのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。
「プラトニックラブ」は、端的に「同性愛」を意味するわけではありませんよ。 恋愛におけるプラトニックラブとは、相手を通して、 美そのものに対してエロース(恋)を抱くことです。 ですので、おそらく、相手が同性であるのか異性であるのかは、関わりないと思います。 ただし、プラトン自身は同性愛だったようですが。 cf.プラトン『饗宴』
お礼
「プラトニックラブ」の「プラトニック」は「プラトン」からできた言葉だったんですね!! 言われてみればそうですが、思い付きませんでした。 ご回答ありがとうございました。
- ko-toki
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プラトニック・ラブ。現在では「純愛」を指しますが、元は同性愛を指してたそうですよ。 ギリシャの哲学者プラトンが当時流行していた同性愛について、「魂より多くの肉体を愛する卑俗な愛人はよくない」と言っていることから、生まれた言葉だそうです。 あと、横レスになってしまうんですが…サボタージュはフランス語のサボ>木靴で、ゴム底の靴がなくまた木靴が主流だった時代に、労働者が床を踏み鳴らして抗議する事をサボタージュといったのに、それが怠業と訳されたことから怠ける意味でサボるになったようですね♪(仏教用語って説もありますが…)
お礼
なるほど、そういう過程で「サボる」が今の意味で使われるようになったのなら、 「サボタージュ」(sabotage)の 生産妨害行為(を行う), 破壊工作; 計画の妨害(をする) という意味とつながりますね。 ご回答ありがとうございました。
- d-y
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ちょっとおしゃれにフランス語なんぞを... オードトワレ(eau de toilette)って、英語にするとwater of toilet? えっ?これって「トイレの水」じゃん! なんだか、おしっこ混ざってそう(x_x;) あっ、そうか。toiletって、お化粧(室)っていう意味だったのね。 じゃあ、オーデコロン(eau de Cologne)はというと、「ケルンの水」。 じゃあ、ケルンに行けばタダかよ?! ケルンはローマの植民都市が起源で、もともとはColonia Claudia Ara Agrippinensisと言っていたのが、 Cologneになったとか。 Cologne=Coloniaは英語にすればColonyだから「植民地」だ。 ってことは、オーデコロンは「植民地の水」になるのかな? アメリカ人も、紅茶の関税が高いとか言って腹を立てずに、イギリスの植民地で我慢してれば、 朝からオーデコロンで顔洗えたのにね(違っ)
お礼
オートトワレは「トイレの水」でおしっこが混ざっている。 オーデコロンはケルンに行けばタダ。 アメリカがイギリスの植民地だったら、朝からオーデコロンで洗顔できた という事だけ覚えておきます。(ぉぃ) ご回答ありがとうございました。
- TUNE0040
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トランプ(trump=英語では「切り札」)も有名ですね。 英語では、cards(playing cards)と言います。 ちなみに、 カード(card)=英語で「札、カード」 かるた(carta)=ポルトガル語で「紙」 カルテ(Karte)=ドイツ語で「紙片」 です。 全部仲間言葉ですが、どこから来たかによって意味が違う例です。 あと、 アドベンチャー(adventure)=もとは英語 アバンチュール(aventure)=もとはフランス語 も似たような例です。
お礼
初めて「かるた」がポルトガル語が語源だと知った時はとても驚きました。 ず~っと、日本で生まれた言葉だと思っていませんでしたか。 かるた、カルテの語源となった、carta,Karteは英語のcardと全く同じ意味かと思っていましたが、微妙に違う意味なんですね。 ご回答ありがとうございました。
- taknt
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野球用語について
お礼
野球で使われている「英語」は英語でないものがたくさんありますね。 他のスポーツでも、英語でない「英語」は多いのでしょうかね。 例えば、サッカーでは、 オフサイド、キックオフ、コーナーキック、ゴール、スローイン、フォワード、フリーキック、ペナルティキック、レッド(イエロー)カード、 などたくさんありますが、これらは、通じるのでしょうかねぇ。 ご回答ありがとうございました。
- 01e118km
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history=彼の物語=歴史 blunch=日本語でいうブランチ=breakfast+lunch サボる=サボタージュ などなどたくさんあります。
お礼
「サボタージュ」って何だろう、と思って、gooの英和辞典で適当に打ってみたら、「サボタージュ」読める単語は見つかったのですが、 "sabotage"であっていますか? 生産妨害行為(を行う), 破壊工作; 計画の妨害(をする) という意味のようです。日本語の「サボる」とは意味がずれるようですね。 ご回答ありがとうございました。
- TK0318
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サラリーはサルト(塩)が語源(かなり有名) レディは紀元前、ヨーロッパあたりの民族で女性のみが行う仕事の名称からきた マンションは英語では日本のようなマンションの意味はないのでうかつに「マンションに住んでいます」というと誤解される恐れがある。(マンション=大邸宅)
お礼
ladyが仕事の名称からきたものだとは初耳でした。 (これって、「レディ」の語源ではなく、"lady"の語源ですよね?) 英語の語源を書いて頂いても差し支えはないのですが、 質問の意図は、「日本でも使われている英語」ではなく、外来語に関する事でした。(私の質問の書き方が悪いのでしょうね、すいませんでした) 「マンション」みたいのを意図していました。 ご回答ありがとうございました。
ブリキのバンドで固定されているレンガをある日本人がその珍しい金属バンドの名前を聞こうとした時、外国人がレンガの事と勘違いし、brickと言い、それがブリキになった、みたいな話ですか? これってホントかな?
お礼
ありそうな話ですね。 ブリキってレンガの事だったんですね。初耳でした。 質問で、例として紹介した「ミシン」も 日本人が、これ何?と聞いたら"machine"と言う答えが返ってきて、「ミシン」になった、みたいな話を聞いた事があります。 でも、ある人は、"sewing machine"の"sewing"が抜けただけと言っていました。 どっちが本当なんでしょうね? ご回答ありがとうございました。
お礼
「バイキング」と名づけるまでは日本では何と呼ばれていたんでしょうね。それとも、名前がなかったから、名付けたとかなんでしょうかねぇ。 フリーマーケットは勘違いしていました。「自由に売買していい」みたいな意味だと思っていました。というか、英語では、別の言い方をしていて、「フリーマーケット」は和製英語かと思っていました。 ご回答ありがとうございました。