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食料問題と大量消費社会との関係

noname#140971の回答

noname#140971
noname#140971
回答No.1

1、「大量生産・大量消費・大量廃棄」を大もとからただす。 2、「人にやさしく環境を大事にする社会」をつくる視点で経済と社会を見直す。 3、将来にわたって「持続可能な経済・社会」を実現する。 >ポイントをつかめません。 「生産の社会的性格と取得の私的主本主義的形態との矛盾」がポイントでしょう。 平たく言えば、「果実を集めた者が勝ち」ってこと。 どんなに社会的な役割を標榜する企業でも、その利潤は生産手段を持つ一部の人間の元に。 で、一旦、そこに集まれば、それは一部の人間の管理下におかれます。 で、利潤を管理する一部の人間の最大の関心事は、更に多くの利潤を集めること。 「果実を集めた者は果実に支配される」ので、当然にその所業は非倫理的です。 ですから、上記3点の変革は「果実を集める者達」には不可能なことです。

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