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武術の真実について

剣術を極めるとほかの武器である槍や薙刀に棒など(流派によっては柔術も)1日で使えるようになるのは、本当ですか? 別の本には剣術と柔術とを究めればほかの武器、捕縄術すら簡単にできると書いてありました。杖術のサイトでは杖はすべての武器の基本これができればどんな武器も使えるとかいてあり、合気道の本には合気道を究めるめると剣術もすぐ使えると説明されています。実際このようなこと和可能なのですか?

みんなの回答

  • shizumo
  • ベストアンサー率12% (159/1285)
回答No.3

1の方が言うように「使える」という表現があいまいですが、間違っても「使いこなす」ことはできません。 しかし、まったくの未経験者よりも体の使い方や間合いというのはわかりますので、かなり上達は早いと思います。あと武器や技術の向き不向きというのもありますし、武術は「逆もまた真」という言葉があるように、同じ目的なのに動作は逆だったりすることはよくあります。 したがって、ひとつの思想で学んだ場合、この逆動作というのは頭で理解できても体は筋肉記憶があるのでなかなかできるものではありません。

回答No.2

武術の極意は、身体の中心線(正中線)の保持と、相手との間合い、タイミング(先を制する)、無駄な力を抜き打撃の瞬間だけ力を込める、などです。そこが極めれられていれば、他の武術への適用力は格段に違います。あながち、嘘とは言えませんね。私も武道の指導を行ってるものですが、達人の域はともかく、普通の経験者レベルまでなら、他の武術への応用は容易と考えています。

04kd557
質問者

お礼

的確な回答ありがとうございます。

  • kintyaku
  • ベストアンサー率32% (30/92)
回答No.1

「使える」という表現が曖昧なのでなんともいえませんね。 たとえば適当に槍を突く動作を覚えるだけでも「槍を使える」と言えなくもないわけです。 また「簡単にできる」という表現に関しても同様に、どの程度簡単なのかどこまでできるのかよくわかりません。 とりあえず素人に比べ上達が早い程度に考えておけばいいんじゃないでしょうか。

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