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フーリエ余弦変換について
f(t)= 1(0<=t<a) 1/2(t=a) 0(t>a) という関数をフーリエ余弦変換したいのですが、私が計算すると値が0になってしまいます・・・。 私の計算式は、2/a∫(0->a)1*cos(kωt) dt (ω=2π/a)です。、ひとつ気になるのがt=aの時のf(t)で、1/2ではあるもののどう計算に入れたらいいか検討がつかず、抜いてしまいました。 どうしたら解けるのでしょうか・・・アドバイスをお願いします。
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#1です。 補足質問の回答 >どちらも書き間違いはないようです、このような関数はありえないのでしょうか? >問題自体が間違っているということでしょうか・・ 質問の言葉どおり、フーリエ余弦変換(フーリエ積分の一種)を求める問題であるなら、参考URLにある定義式を使って積分します。 フーリエ級数展開は周期関数の展開ですが、フーリエ余弦変換だと孤立 波の[0,∞]の積分になります。 つまり、あなたの解答はまったく的はずれという事になります。 参考URLのFc(ω)の変換式を使います。 Fc(ω)=∫(0→∞)f(t)cos(ωt)dt =∫(0→a)cos(ωt)dt =sin(aω)/ω と成ります。
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- hitokotonusi
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マイナス側がどうなってるのか気になりますが、0だとして普通に積分すれば ∫(0->a)1*cos(kωt) dt = [sin(kωt)/kω](0->a)=sin(kωa)/kω = a sin(kωa)/kωa = a sinc(kωa) ですね。フーリエ係数じゃないので、積分前の2/aは不要でしょう。 kは実数なので0にはなりません。 マイナス側が対称なら2a sinc(kωa) >1/2(t=a) は私もわかりません。測度が0なら積分には影響しないような・・・・
- Sin0
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これはt>aでも定義されている関数なので周期関数から一般の関数(つまり周期が0<X<∞)に拡張したフーリエ積分をしなければなりません。 なので-∞<X<∞に偶関数で拡張するということです。 おそらくフーリエ余弦変換をフーリエ余弦級数と勘違いしておられるのでは? またフーリエ級数・積分はは区分的に連続であればであれば表せます。不連続点でも左側極限と右側極限の和の1/2となるのでこの場合のt=aでそれを満たしているので、問題はありません。 OKですか?教科書を見直すといいと思います。
- info22
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f(t)の関数の定義と周期のどちらかが間違っていると思います。 それを正していただかないと他の質問の回答ができません。
補足
回答どうもありがとうございます! どちらも書き間違いはないようです、このような関数はありえないのでしょうか?問題自体が間違っているということでしょうか・・・ 解けるという形はどのような関数の定義、周期になるのでしょうか