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悩み事の相談は他人に持ちかけてはいけないでしょうか。
お世話になります。 今、人生の中で非常に悪い状態にいます。 元旦那に酷い仕打ちをされ、ショックで完全に力が抜け、打ちのめされた状態です。 こういう状況の中で、今度こそ誰かの助けが必要です。今まで親しい友人は何人かいました。中には嘗て私が一生懸命に支えてあげた友人もいました。彼女らに今の自分の苦しい状況を打ち明けました。せめて話でも聞いてもらいたいでした。しかし、彼女らは話でさえ聞いてくれませんでした。相談を打ち明けるたびに、友人が一人、二人...と去って いきました。 もう自分の悩みを周囲の友人に打ち明けるのが怖くなりました。どうせ相談を持ちかけるたびに、一人、二人...と去っていくんですもの。時間をかけて、作ってきた友人をこれ以上失うのが怖くて、もう周囲の誰にも相談を持ちかけることができません。 本当は今の私はとてもよい状態ではなく、とても誰かの助けが必要です。 友人関係はお互いを支えあい、助け合うためにあるものと思っていましたが、 どうも現実はそうではないようですね。 悩み事を自分一人で抱えるのは本当はあまりよくないことと思いますが、 相談を持ちかけられることがこんなに嫌なことなら、悩み事を自分一人 で抱え、解決策を模索するしかありません。解決策が見付からなく、ただ自分一人でもがみ苦しむこととなるかもしれませんが。 友達に困った状況を打ち明け、相談を持ちかけた私がやはり間違ったでしょうか。 悩み事はやはり自分一人で抱え、自分一人で解決すべきもので、他人に打ち明け、持ちかけるべきものではないでしょうか。 皆さんのご意見を聞かせていただけたら、幸いです。 宜しくお願い致します。
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- sinjou
- ベストアンサー率13% (492/3662)
重たい相談・長い相談をした時は、相談する側のマナーが問われるので、以下の対策が必要です。 ・お茶代を払う ・「重い話をしてごめんね。聞いてくれてありがとう。」と一言謝罪とお礼を言う。 ・TPOを考えて打ち明ける。 これが欠けてる方は、友から逃げられても仕方ないと思います。
- forever116
- ベストアンサー率32% (485/1473)
30代♂です。 悩み事や、悲しい事、辛い事があった時に、友人に相談なり 話しを聞いてもらうことは、心の正常化を保つにはとてもよい事 ですよ。 相談するごとに、友人を失うという事がよく分からないのですが、 普通、話しを聞いてもらうだけで逃げていくことは無いと思うの ですが、相談して逃げ出す場合があるとしたら、お金絡みの相談 だったのでしょうか? 第三者に相談することはいいことですが、答えを出すのは自分だと いうことです。あくまでも自己責任ということなのです。 多くの場合、自分の中で答えは出ているものです。 ただ、自分の意見が正しいと確認するために、周りの意見を聞く のです。そして同じ意見を言う人が見つかるまでそれは続きます。 こうした場合は、自分と違う意見に対してはとても攻撃的で批判 をしやすいものです。 そして、はっきりと申し上げますが、いかなる内容であろうと あなたが相談して、去っていくような人は初めから友達ではないと 思います。その程度の関係ということです。 本当の友人なら、あなたが辛い時、苦しい時にそばにいてくれる ものですよ。 楽しい時だけ一緒にいる人には注意することです。 解決できない問題などは無いとお考え下さい。あなたなら必ず 乗り越えられるから、問題が起きるのです。
- satotan111
- ベストアンサー率17% (57/326)
まず NO5様のkeepfaith様のご回答と私も同じです。 しかし、この質問内容をみますと、幾つか疑問点が浮かびます。 この質問だけでは、正直なぜcarine01様の友人達が離れていったのか?が判断しにくいです。 なぜ、友人たちは一人二人と去っていかれたのでしょう? carine01様の相談した内容が問題なのでしょうか? または、あなた様の精神的状態が難しい状態で、友人の方も相談に乗りたいが現実的では無いと判断されたのでしょうか?(例えば・・躁うつ病の場合、難しい面が多い場合があります。) または、何か金銭的な問題だったのでしょうか? これらは、あくまでも私の推測ですので、全く気にされないで下さいね。 彼らサイドの言い分を実際にお聞きになりましたか? 彼らの視点から、carine01様は一度深く考えましたか? 根拠はしっかりしていますか? では、仮にcarcarine01様ine01様の質問だけをそのとおりに単純に考慮した場合にいたします。 であれば、やはり彼らは「友」ではなかったんです。 世界一古い格言に友について、こういう実際的なアドバイスがあります。 「真の友はどんな時にも愛しつづけるものであり、苦難の時の為に生まれた兄弟である。」 意味はわかっていただけるかと思いますから、説明は省略いたしますね。 「友達」というものの主要な特質は’忠実さ”です。 ですので、本当の友達なら、まして本当の親友ならあなたを見捨てるようなことはしないでしょう。さらには、あなたがどのような相談、悩みをうちあけても・・・一緒になって真剣にその悩みに向き合ってくれるでしょう!それが「真の友」です。 あなたが喜ぶ時には一緒なって喜びますし、あなたが悲しむ時には一緒になって悲しみますよ。 carine01様は、その方たちに時間や労力をかけて関係を作っていきました。ちょうど大切な植物を育てるのにも似ていると思います。何日も何日も水をまいて肥料を足したり、そういった努力をお互いがすることにより、強い絆がうまれたり愛が育って、信頼関係が構築されますもの。 ですから、今回のようなことは「なんか・・裏切られた感」があるかもしれませんね。私も昔同じような体験をしたことがあります。 もうショックでショックで・・・。 ですから、carine01様の気持ちがもちろん全部わかることなど正直出来ませんが、ある程度わかります。 そして、助けが必要な時は「助けて!」と言ってもいいんです。 それが人として当たり前の事だと思います。 >悩み事はやはり自分一人で抱え、自分一人で解決すべきもので、他人に打ち明け、持ちかけるべきものではないでしょうか。 あなたは正しい答えをきっと知っています。 ただこういう事があると、「私が間違ってるんだろうか?」と考えたくもなるかもしれませんが・・・。 大丈夫です。あなたは間違ってなどいません。 どんな人でも他人の力も借りずに、一人で生きていく事なんて出来ません。 身近な人や友達と温かいコミュニケーションする必要性を皆知っているはずですから。 ですからあきらめないで、心の許せる、相談出来る人が必ずいてますよ!探して下さい。そして悩みを吐き出して下さい。 ただその時に、あなたが聴く耳をお持ちでありますように。 もっと正確に言うなら、聴く「心」です。 そして次の点も重要です。 他人が与えてくれるものは、あくまでも・・・助言(アドバイス)ですから、最終的に判断し・・決定し・・・行動するのはあなた自身です。 そして責任もあなた自身です。 しかし「友」は、あなたの身になって感情移入して、きっと良いアドバイスをくれる事と私は思います。 ストレスは絶対に溜め込まないで下さいませ。 その為にも、ぜひ相談する事をして下さい。 最後にこんな有名な格言を・・・ 「内密の話し合いの無いところには計画の挫折があり、助言者の多いところには達成がある。」 「あなたは苦難の時に自分が失望していることを明らかにしたか。あなたの力は乏しくなる。」 ぜーんぜん間違ってませんよ、あなたは。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (953/8909)
その友達は一緒にいて楽しくありたいというだけだったから、人生の岐路に立たされた質問者さんの話を聞いただけで離れていってしまったのではないでしょうか? そうでなくても相談した人の受容範囲を超えてしまっていたり、守りに入ってしまえばやはり離れていくと思います。 質問者さんからすれば、ただ話を聞いてもらいたかっただけなのかもしれませんけどね・・ >友達に困った状況を打ち明け、相談を持ちかけた私がやはり間違ったでしょうか。 本当に困っていたら、時と場所を選んで聞いてもらうくらいは良いと思いますが、やはり相手を選ぶべきだと思います。 ちょっとの愚痴を聞くのも嫌な人がいますからね・・ >悩み事はやはり自分一人で抱え、自分一人で解決すべきもので、他人に打ち明け、持ちかけるべきものではないでしょうか。 その時の状況を一番理解しているのは自分自身ですし、最終的に決断を下すのも自分自身です。 しかし現実的な問題の場合、相談をして情報を得る事は必要だと思います。
- tott
- ベストアンサー率20% (2/10)
質問を読んでまるで私のことかと感じ、 思わず書いています。 私も1年前に離婚してまるで自分のことしかみえていなくて 辛く悲しい時間が長く続いていました。 いまでもさびしかったり、情緒不安定だったりしますが 以前の私はもっと壊れていました。 自分のちからではどうにもできない。。と ものすごく落ちていて このままおかしくなるのでは・・なんて不安でいっぱいでした。 この思いをわかってほしい・・ 中のよかった友達に相談。 いえ、訴えていたら、 ひとり、ふたり、三人と疎遠になっていきました。 今になって というか、このいまの状況で ともだちをなくして尚更 とてつもなく辛く悲しい時間を過ごして 少しみえてきたものがあります。 自分が傲慢だったこと 相手の思いや状況を感じ取る、思いやるということが まったく自分のなかになかったこと。 だってわたし今たいへんなの!わかって! ・・でも友達は言わないだけでそれぞれに悩みをかかえて いたと思います。 依存。 わかってくれない、あれしてくれない、 これしてくれない、くれない病に自分がおちいっていたこと。 他人が聞いていてイヤになることばかり →責任転嫁、人の悪口、自分の正当性、暗い、かんじ悪い。 そんなことばかり話していたこと。 自分の思考回路はそんなんでした。 でも解決できるのは 自分しかいません。 いくら話を聞いてくれるひとがいても結局 乗り越えるのは自分なんです。 一時的に気がまぎれても 結局自分次第なんです。 自分で超えないとだれも代わりはいません。 いまの私がかわいそうなら 自分で自分をしっかり受けとめてあげてください。 理想や過去の楽しかったことはいまはありません。 でも これからどんな自分になれるか、は未知数です。 がんばらなくても ムリしなくても まずはあるがままを受け止めてください。 がんばらなくてもいいです。 静かにひとりで感じるいい時間。 もいいもんですよ。 まだまだ、のわたしですが1年前よりは いまの自分を受け入れられるようになりました。 自分と接する人たちにも マイナスのオーラは少しだけ減ってきていると思えます。 また、はじめましょう。 いまから。 一緒にいかがですか。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
これは私の「考え方」ですが 「この世にただで買えるものなんか無い」 と思っています。 「質問への回答」だって、同じこと。 ただ「金銭が動く」のではなく、あくまでも「質問者さんの人生」に少しでも良かれ、と思うからこその「時間の提供」であり、考え方の助言なのです。 「ただ」じゃないんですよ。 お友達だってそうだと思います。 誰だって自分がかわいいし、自分の「立場」を最優先に考えます。 貴重な時間を割いて、質問への答えを模索していく、ということの「労力」を考えるべきでしょう。 「自分かわいそう」で終わりたくないなら、自発的に「動く」ことです。 「動き方がわからないから動けない」では、単なる「文句」にしか聞こえません。 そのための「きっかけづくり」として、回答を利用されるなら嬉しいし、時間を割いた「代価」も、きちんと受け取った気になりますが、そうではなく「答え探しの、つまみ食い」では、だんだんとヒトの足も遠くなっていきますよ。 そのこと、よく理解しておくことです。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
相談者の相談が下記の事すべてに該当すると結果としてそうなる気はします。 (1)相談内容が回答者にとって、答える、もしくは道を示すには重すぎる (2)相談の仕方が主観を感じさせ過ぎる(要するに相談者の思いが先行した言い方になってしまって、聞く方が疲れてしまう) (3)相談する時の態度があまりにも「押し」を感じさせ過ぎる。((2)と同じような効果ですが、言い方ではなく言う時の態度という意味です) かと言ってこの質問を見ている限りでは、そうそうさらりとさりげなく相談できるような内容ではないと思います。そういう意味ではあなたの友達関係がやはり軽かったと言わざるを得ません。あなたの悩みを受け止めるだけの器がなかったということです。(2)にせよ、(3)にせよあなたの言い方や態度も原因にはありますが、受け止める方だって器が小さいと誤解するということだって考えられます。 誰でも今の生活に必死です。こういうと聞こえがいいのですが、裏返せばそういうことを聞く余裕がないとも言えます。余裕がない、つまり器が小さいということです。ボランティアをお願いしたら、「こっちがボランティアされたいわよ」なんて言う人だったんじゃないですか? 結論として、相談は内容のレベルで回答者を選ぶべきとも言えますね。友達がいがないと言うかも知れませんが、現実の結果はそうなりましたね。
相手に対してあまりに負担になるような相談事は避けるべきだと考えます。愚痴でも続けば辛いものです。 今精神的に不安定になっている貴方を支えることは、その人の能力の限界を超えていたのでしょう。 ただ悩み事は一人で抱えていてはいけませんよ。 相談機関などを利用するのが望ましいですね。
- keepfaith
- ベストアンサー率49% (77/155)
こんにちは。ただでさえ、今人生で辛い時期なのに、親しいお友だち、しかも嘗ては貴女が支えてあげたりしのに、が貴女の話も聞いてくれず、去ってしまったなんて、辛すぎます、心中お察しします。 貴女のしたことは間違ってなどいませんよ。本当の友だちなら、助け合い、励まし合うはずですもの。共に喜び、共に悲しむ、それが友だちですよね。互いの悩みや問題や心配事を聞く、これも大切なことですよね。人に話を聞いてもらい、理解を示してもらうと、心が軽くなる気がしますよね。 わたしなら、その人たちは、真の友ではなかったのだというふうに受け取るでしょう。悲しいですが。皆それぞれ忙しく、悩みも心配ごともあるでしょうが、話を聞くことくらいできるはずですもの。貴女がそんなにも助けを必用としているときに去って行くなんて、信じられないことです。わたしが貴女の近くにいるなら、貴女のお話を聞いて差し上げたいです。 こういうところへの相談が多いというのも、友情の希薄さの表れなのかもしれませんね。 でも、そんな人たちばかりではないと思います。親身になって聞いてくれる人、貴女の力になりたいと思っている人もきっといるはずです。わたしもその一人です。 心が少しでも元気になれますように!
相談というのは、自分の思いも大事ですが、聞き手である相手の思いも受け取った上で行うものですよ。 それに助けあうためだけに友達は存在しません。 また、「私が一生懸命に支えてあげた友人」というのは、相手を友人として接していない気がします。 相談といっても、その答えを出すのはあなたですし、できるたとしてもどのような選択肢があるのかを、あなた以外の視点で見てもらうことぐらいです。 でも、それも相手に要求するものではありません。
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お礼
アドバイスを下さいまして、本当に有難うございます。 確かに、相談者の思いを受け止めることは聞き手に取って、一つの負担かもしれません。 有難うございます。