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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:悩み事があってもひとりで抱え込まず、人に相談などしていたら、うつ病には)

悩みを抱え込まずに相談することでうつ病になる?

このQ&Aのポイント
  • 悩み事があってもひとりで抱え込まず、人に相談などしていたら、うつ病にはならないのでしょうか?
  • 仕事や人間関係のストレスからうつ病になる人はいますが、相談や愚痴を言うことでストレスを解消し、うつ病にならない場合もあります。
  • うつ病は元気がなくなるイメージがありますが、攻撃的な行動や当たり散らすうつ病も存在します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mac_res
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回答No.2

うつ病には多くの種類/分類法があります。 その中で「心因性のうつ」は一過性の心理的なストレスに起因するものですので、悩み事があってもひとりで抱え込まず、人に相談などしていたら、ならない可能性が高いです。 一方「内因性うつ」は季節や生体リズムなど、身体の内部の変調によって生じるものですので悩み事の有無とは関係なくしたがって人に相談などしても回避困難です。 > うつ病は、「元気がなくなる」というイメージがありますが、周囲に対して攻撃的になるうつ病もあるのですか? やたらイライラしてして周囲に対して攻撃的になる「軽症うつ」はあります。重症になると攻撃する気力もありません。

oozora2000
質問者

お礼

素人で、たぶん「うつ病」に対する偏見を沢山持っている私に対して、分かりやすくご回答頂き、有難うございます。 悩み事があってもひとりで抱え込まず、人に相談などしていたら、ならない可能性が高い「心因性のうつ」と、人に相談などしても回避困難な「内因性うつ」、さらに、やたらイライラしてして周囲に対して攻撃的になる「軽症うつ」の区別を教えて頂き、参考になりました。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>今の日本では 江戸時代から日本人は自分で抱えて、自殺することの多い人種でした。 ただし、それが目立たなかったのは、考え事をするヒマさえなく食べることに精一杯の農民が人口の大多数を占めていたからです。 町人、職人、武士は実に良く自殺しています。 最近、お金はあるけど未来がない、あるいはお金も未来もないが学歴だけはある、人が増えたためまた目立ってきたのです。 我々の親の時代は戦後、生きるのが精一杯、その後の冷戦期に米国の工場として悩むヒマがなかっただけです。

oozora2000
質問者

お礼

うつ病を含む気分障害の患者数が、2009年末の厚生労働省の発表で初めて100万人を超えたと聞きました。 私は、どちらかというと質問文のBやDのタイプに近く、自分では「最もうつ病からは遠い存在」と感じており、上記のニュースを聞いてもどうもピンときませんし、よくわかっていないことが多いような気がします。 ご回答によると、江戸時代から明治にかけてや、終戦後は、食うこと、生きることに精一杯で、悩むヒマがなかったから、うつ病や自殺が少なかったということでしょうか? 今は生きにくい世の中でと言われていますが、正直私には、未だに、科学技術、医学、文明が発達した「飽食の時代」になぜ、このようにうつ病が増えるのか、よくわかりません。お金はあるけど未来がない、あるいはお金も未来もないが学歴だけはある、というように自分の人生の中で、満たされているものと満たされないもののバランスが取れず、苦しんでいる人が多いのでしょうか?

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