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不安と恐怖についての心理臨床についてあなたの考えを聞かせてください。

hipotamaの回答

  • hipotama
  • ベストアンサー率50% (116/231)
回答No.1

何か大学のレポートのように思えますが、クライアントの話を聞いて いるときに気を付けていることを書きます。 話を聞いていて主訴は何かというときにこの区別をきちんとします。 訴えはどちらも同じように思えてきますが、その見立てをきちんと しないとその後のカウンセリングがうまくいきません。 その相違というのは、恐怖はその恐怖となる対象が特定できることです。 その対象は代表的な物は、先端恐怖、広場恐怖、閉所恐怖などです。 不安の場合はただ漠然と不安だとその対象を特定することは難しいです。 不安と恐怖の相違についての学問的な論究については、関係する書籍 などで調べてください。

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