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暗くなると救助活動中断の不思議(地震・倒壊)

温泉旅館で暗くなったので作業を中断し、明日の早朝から作業を再開する、とのニュースを見て、変な感じです。 ライトをつければいいじゃん! と思うのですが・・。 夜のコンサートに使う照明や、ナイターの照明などでかなり明るくなる のではないでしょうか。山の中なので搬入不可能な場合でも、自衛隊に 照明弾を打ってもらえばよいのでは? そこまですることではないの? もしまだ生きていても、朝になったら死んでしまうのでは・・

みんなの回答

  • pon-san
  • ベストアンサー率45% (169/371)
回答No.5

照明の照らす範囲が膨大な面積になるので事実上無理ですね。 また自衛隊も照明弾を持っていますが、どの国の照明弾でも 長くてせいぜい数分です。 映画などではとても明るい印象がありますが、現実は満月の 月明かり並。燃焼させるので至近距離ではまぶしくてしかも 燃えるものがあると山火事など困ったことが起きます。 高い高度に上げると薄明るいだけで作業用には使えません。 救出作業中で短時間なら自家発電で照明をスポットライトで 当てることもありますが、二次災害の危険があるときなどは 作業員の安全をも確保しなければならないためやむなく中断 しています。

hayakutabetai
質問者

お礼

今まで作業をやっていて、早朝再開予定というなら、二次災害 ではなく単に照明がないからなのでしょう。要はやる気の問題なのでしょうね。ありがとうございました。

  • abaronx
  • ベストアンサー率19% (17/88)
回答No.4

救出を急がれるお気持ちは無理からぬものと思います。 しかし満月で、条件が良い場合を除いて、 山中の夜はまさに漆黒の闇です。 これは都会生活の経験しかない方にとっては 想像できないのも無理ありません。 発電機その他の照明設備が整ったとしても、 スポットライト程度のものでは(複数あったとしても) どうにもならないではないかと思いますが、、、。

hayakutabetai
質問者

お礼

こういうときのために、日本に数個でも災害につよい照明 設備があったらいいですね。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5261)
回答No.3

山の中にライトはありませんよ。発電機の持ち込みも困難ですし、発電機の騒音は救出の妨げになります。 日本中の照明弾を使っても、一晩もたないでしょう。しかも照明弾では手元は見えませんし。 救出現場全体、手元、土石流全体が見渡せないと救出作業はできません。それぐらい危険な場所です。

hayakutabetai
質問者

お礼

ヘリで発電機を運ぶというのはできそうな気がします。 自衛隊の輸送に使うヘリは戦車運んでいるくらいだし。 こんなときくらい活躍していただかないと。

回答No.2

余震が続くと他所での崩落の可能性もあり、それが二次災害の元となることもあります。泥流の中のような場所での救出作業ですし、まわり(上流部)が広範囲に十分確認できる明るさがあればいいのでしょうが、夜間の山中では難しいのではないでしょうか。 また、ライトも照らされている部分は明るいですが、あの状況では照らせる方向も限られていて捜索に有効な照明がはたしてできるのかどうか。 駒の湯温泉は一度行ったことがありますので、他人事とは思えません。一刻も早い救出は私も願っているところですが・・・

hayakutabetai
質問者

お礼

ありがとうござました。

  • tarudo
  • ベストアンサー率15% (5/32)
回答No.1

こんばんわ 自分は照明弾とかコンサートのライトとかの明るさを知らないので変な事を言うかもしれませんけど、やっぱり昼くらい明るくないと状況をしっかり把握できないし、逆に救助する人が危険にさらされる事にもなりかねないからじゃないですか? 暗い中でやって余計崩れてしまったりしたら危ないですしね。いち早い救助が必要なのは分かりますが、やっぱり万全の状態じゃないと助かる人も助けられないですし。でも、ホント災害は嫌ですね。準備だけはしっかり緊急事態に備えましょう。

hayakutabetai
質問者

お礼

ありがとうございました。

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