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市県民税、生命保険料控除?

市県民税の納税通知書が届きました。 19年度の収入は101万くらいでした。生命保険料は年間12万くらい払ってます。確定申告は必要ないと思いしなかったんですが…今からでも役所に生命保険料控除証明書をもっていって市県民税の納税金額を安くするってできますでしょうか?経験された方もしくは詳しい方よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.2

収入が101万円なら所得税はかかりませんが、市県民税は所得税より、基礎控除額が少ないのでかかる場合があります。 「納税通知書」の「明細書」をみてください。 そこに、「所得割額」と「均等割額」の欄があると思います。 「均等割額」は、所得(収入101万円ー所得控除額65万円=36万円)が一定額以上ある場合にかかります。 そして、この一定額は市町村によって違う場合があります。 「所得割額」は、その所得から基礎控除や生命保険料控除などの控除額を引き、残った金額に対してかかります。 「均等割額」があった場合、所得は今から変えることはできませんので安くできません。 しかし、「所得割額」は、貴方の場合のようには年末調整や確定申告で「生命保険料控除」をしてなければ、今からでも申告して課税対象額を減らすことができ、安くすることができます。 保険料が7万円を超えていれば、35000円控除でき、「所得割額」は0円になります。 印鑑、生命保険料控除証明書、源泉徴収票、納税通知書を持って役所に行って申告ください。

minimini1
質問者

お礼

わかり易い説明ありがとうございました。 役所に行き減額手続きしてきました。来年から確定申告しなくてはいけませんね。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

その他の回答 (1)

  • thor
  • ベストアンサー率35% (600/1682)
回答No.1

住民税が均等割だけなら、生命保険料控除を引く前の額(合計所得金額)により課税されているのですから、意味がありません。 所得割があるのなら、確定申告すれば減額されるでしょう。 〉19年度 「19年(分)」ですね。 税の世界では「年(分)」と「年度」は厳密に使い分けます。 「19年(分)」の所得に対して「20年度」住民税が課せられる、というように。

minimini1
質問者

お礼

ありがとうございました。役所に行ったら減額の処理をしてもらいました。 お礼が遅くなり申し訳なかったです。

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