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分岐回路の電線サイズ

分岐回路の電線サイズについて教えてください たとえば 主幹ブレーカ100A そこから分岐して 60A,40A,20Aのブレーカがある場合 100Aブレーカの二次側端子から60Aブレーカの 一次側端子へ、60Aブレーカの一次側端子から 40Aブレーカの一次側端子へ、 40Aブレーカの一次側端子から 20Aブレーカの一次側端子へと渡って配線する場合 すべての渡り線を主幹ブレーカ100Aの許容電線サイズ 38sqで渡れば良いのでしょうか?

みんなの回答

  • sentakuya
  • ベストアンサー率32% (396/1204)
回答No.3

38sqの妥当性はお任せするとして、以下に準拠してサイズを決定されたら根拠もあり良いと考えます。 (1)内線規程1360節の10【低圧幹線を分岐する場合の過電流遮断器の施設】 (2)電気設備技術基準・解釈第171号【分岐回路の施設】 つまり主幹配線サイズの55%か35%で問題なしです。 理由としてMCCB100Aは多分100ATのことでフレーム値は100AFでしょう。 ここで仮に38sqで亘り配線を行うには下位のMCCBも100AF20ATにしないと入線できないでしょう。 ならばAT値の直近上位のAF値のMCCBを使用することで経済設計しましょう。

  • koko1177
  • ベストアンサー率13% (3/23)
回答No.2

電線はそこに流れる最大電流を流せるものでいいので 60Aから40Aへの渡りは60Aの許容電流の電線でまた 40Aから20Aへ渡る線は20Aの電線でOKです。 もちろん余裕は見てください。

回答No.1

これは外部配線ではなく、ひとつの盤内のことですね。 当然その配線だと問題ないでしょうが、40Aと20Aへの渡り配線は、もう少しサイズを下げてもいいでしょう。(3m以内という条件で)

banbanta
質問者

お礼

Denkigishi様 回答ありがとうございます 盤内の配線です 銅バーを使わずに分岐ブレーカに順番に 渡って行く場合 主幹ブレーカと同サイズで渡って行くと 教わったのですが 何か決まりとか計算方法とかありますか?

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