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身の回りの量子力学について
こんにちは☆ 興味がわいたのでぜひ知りたいのですが、私たちの身の回りで起きていることなどで量子力学に関係するものって何かあるのでしょうか? 分かる方知ってる方いらっしゃいましたらぜひ教えてください。 お願いします。
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- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
今普通に使っているハードディスクには, TMR (トンネル磁気抵抗効果) に基づく読み込みヘッドが使われているはず.
- chem-lupin
- ベストアンサー率68% (13/19)
トンネルなどに設置されている橙色の灯りは、「ナトリウム灯」と呼ばれるものです。太陽光などは色々な波長が混じりあっていて、結果白く見えますが、ナトリウム灯は橙色の特定の波長のみ(単色光あるいは単波長と呼びます)を発光します。この特定のと云う部分が量子的な所です。 赤や青や緑の発光ダイオード(LED)の光も特定の波長の光を発光するので量子的とも云えます。色つき花火の色も似たようなものです。 量子力学の中でも、物理よりも化学に近いかな
お礼
回答ありがとうございます☆ 僕も光は好きなのでよく分かりました!!
- masudaya
- ベストアンサー率47% (250/524)
意外かもしれませんが,星が見えることは 量子力学的な効果(光子)によるものです. 星の光を波動で考え,視神経の受容エネルギーに 達するまでの時間は数分かかったと思います. しかし,実際には星の光は目を向けるだけですぐ見えます. つまり,波長によってエネルギーの異なる(hν)光子が 直接視神経を刺激しているため,星が見えるのです. これに関する本"夜空の星はなぜ見える"もありますが もう売っていません.古書か図書館にはあるかもしれません. 同じようにフィルムの露光時間が短くて(数百分の1秒) すむのも,量子力学出ないと説明できません. これは朝永先生の量子力学(I)に出ています.
お礼
回答ありがとうございます☆ さっそく本探して見て見ました。 でも古くてよく分かりませんでした。。。
- proto
- ベストアンサー率47% (366/775)
比較的簡単に見られる量子力学の実験に3枚の偏光板を使うものがあります。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2633258.html この質問にあるように、2枚の偏光板で光が完全に遮られてしまうはずが、そこに更に3枚目を足すことで逆に光が透過するようになるのです。 これ実際にやってみるとすごく不思議で面白いですよ。 普通に生活してたら偏光板を手にする機会はあまりないかもしれませんが、買おうと思えばそこまで高価なものでも無いようです。 また学生さんでしたら、学校に物理の教材として置いてあるかもしれません。先生に話をすれば使わせて貰えるかもしれないですね。 大がかりな装置も要らず10秒で出来て一目で結果がわかるので、もし興味があればやってみてください。
お礼
回答ありがとうございました☆ なるほどよくわかりました!!
- BookerL
- ベストアンサー率52% (599/1132)
>私たちの身の回りで起きていることなどで量子力学に関係するもの 原子の存在。 原子中の電子が原子核に落ち込まず、原子が存在するのは量子力学的効果です。 物質の存在。 原子が結合するときの化学結合も量子力学的効果によるものです。 半導体中の電子の動きも量子力学的効果によるものですから、コンピュータをはじめ、身の回りの電子器機はすべて量子力学に関係します。
お礼
回答ありがとうございました☆ なるほどなるほど!!
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
まぁ全てがそうだと云えばそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 具体的には??何ですか?
お礼
回答ありがとうございます☆ ハードディスクにトンネル効果が使われているなんて驚きです!!