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介護事業者番号の法則性について

介護事業者にはそれぞれ、事業者番号(数字10桁)がふられるようですが、その法則性がわかる方おしえていただけませんでしょうか?予想では、どこかの桁が都道府県等の番号で、あと通し番号的なものがあるかとは想像できますが、いまいちよく掴めません。番号から、どこ(地域)の事業者で、最近指定登録なのか・古い登録なのかがわかると助かるのですが・・・何卒よろしくお願いいたします。

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  • sigeo-i
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回答No.1

介護保険の指定事業所番号は10桁の数字をA~Jというように考えると、以下のようになります。 AB=都道府県コード  (総務省が定める事業所所在地の都道府県コード、01=北海道など) C=種別コード  (0=介護予防支援事業所、1=病院、診療所等、3=歯科、5=介護老人保健施設、6=訪問看護、7=指定事業所、8=基準該当事業所、9=地域密着型サービス) DE=市町村コード  (事業所所在地の社会保険郡市区コード) FGHI=A~Eまでごとの通し番号 J=チェックデジット  (モジュラス10方式) たとえば東京都千代田区にある指定通所介護事業所であれば、「13701XXXXX」というコードが振られます。ちなみに医療機関に関しては下7桁は、健康保険制度にかかる事業所コードと同一になっています。

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