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マンション等のブランチケーブルの分岐サイズについて

共同住宅のブランチケーブルで主幹3P200ATでCVT100Sqー分岐CV8Sqという設計になっています。分岐部分からメーターを経由し、住戸盤までの長さが、7mになるので幹線分岐の法則からいくと、200Aの35%以上のケーブルで分岐しないとダメだと思うのですが。いろいろ調べたのですが、上記の通り、ダメだという結果しかなく、もしかしたら、共同住宅は特別な扱いもしくは、特例があるのかなと思い、質問しました。設計事務所様に確認する前に自信をつけてからと思っています。どなたかご教授願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • obust
  • ベストアンサー率38% (7/18)
回答No.1

結論から言うと特例はないです。 分岐CV8sqをサイズアップしたくないという事でしたら (1)主幹200ATを150ATに変更できないか検討する。  各戸の容量と需要率。 (2)分岐点と各戸盤の間に開閉器を設ける。  ブランチケーブルはたいていEPSで立上するので各戸のEPS  に開閉器を設置する場合があります。 といったことが考えられます。

denkiman01
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (1)主幹200ATを150ATに変更できないか検討する。  >計算すると≒140Aになるので、変更は出来ませんでした。 (2)分岐点と各戸盤の間に開閉器を設ける。  >EPS内に取付出来るのですが、81戸=81箇所の開閉器 を付けるとなると、費用的に難しく、やはり、分岐8Sqを14Sq にサイズUPが必要ということで、設計事務所様に質疑を出します。 ありがとうございました。

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