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インターバンクレートと言っても・・・

銀行間の取引のために「取引所」があるわけではないですよね? ということは、銀行間取引でも、同じ時間に、銀行によって違うレートで(銀行同士で)取引がされているわけですよね? もしそうだとした場合、 ニュースで出てくる為替相場のレートは、よく、インターバンクレートだと聞きますが、インターバンクレートの、具体的にどこの銀行の取引レートを示していることになるのでしょうか? 追加でもう一つ、質問させてください。 外国為替相場のニュースで、たまにディーリングルーム?(あの、円卓みたいなのを囲んで、マイクに向かってしゃべったり、円卓の真ん中の穴?に書類を放り込んだりしているの・・・)が映し出されますが、あそこで銀行間取引が行われているのでしょうか?でも、日本の全行のディーラーが集まっているようには見えないのですが・・・

みんなの回答

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

為替取引は、参考URLのように行なわれているようです。 >銀行間取引でも、同じ時間に、銀行によって違うレートで(銀行同士で)取引がされているわけですよね? こういうのを裁定状態と言いますけど、ほんの数秒くらいだと思います。 あの円卓は何と言ったか、為替ブローカー(仲介業者)の取引の様子です。

参考URL:
http://nikkeimoney.jp/gaika/school/old/kawase2.html
azharu
質問者

補足

参考URLありがとうございます。かなり疑問が解決できました。(^^) ところで、$1=100円を割って円高になったとき、ニュースになりましたよね。あのときTVに映っていたのは、為替ブローカーのトレーディングルームだったと思うんです。で、100円を割った瞬間の映像が出たのですが、あの100円を割ったときの注文は、どこの銀行のものだったのか、なんて、話題に上がらないのでしょうか?あるいは秘密なのでしょうか?

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