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為替の取引場所によってレートは違いますか

  • 質問No.7861121
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よくテレビで拝見する外貨対円相場についてお聞きしたいです。

例えば今日のドル対円のレートが「80円-80円50銭」で取引がされているといった場合、これは東京証券所で取引されているレートであり、他国の市場で取引される場合はこれとは大きく違ったレートになっているのですか? それともどこも似通ったレートになるのでしょうか。
その場合、東京市場の結果を受けてNY市場が動くなど各国の市場が影響しあっているのですか。

また、取引されている外貨の当該国市場が休場でもレートには関係ないのでしょうか。今日はクリスマスでNY市場がお休みですがニュースで為替レートを聞き取引があるように思いました。
為替の勉強を始めたばかりなのでご教示頂けると助かります。

どうもありがとうございます :o)

質問者が選んだベストアンサー

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東京は、東京金融取引所で取引されています。いわゆるクリック365と呼ばれるものですね。
http://www.tfx.co.jp/

下の方が書いておられるように、基本的には取引所自体が他の取引所の値付けを見て調整すると言うことはありません。但し、取引所間の取引レートの差が大きくなると、すぐに、金利差の利ザヤを狙った裁定取引が入るので、市場参加者によって、ほぼ自動的に、取引所間のレート差はある一定範囲内に収まるようになっています。

裁定取引の解説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%81%E5%AE%9A%E5%8F%96%E5%BC%95

>また、取引されている外貨の当該国市場が休場でもレートには関係ないのでしょうか

基本的には、どこかの国の市場が空いていれば、そこで取引は進みます。昼夜も同じで、東京、ロンドン、ニューヨークの市場はいずれも現地の昼の時間帯しか取引していませんが、3つの市場を使い分けることで、FXはほぼ24時間取引ができるようになっています。今日はお昼は東京市場が開いてましたが、さすがにロンドン、ニューヨークは閉まるので、クリック365の夜間の取引は無くなると思います。

レート自体はそういうことでどこか開いていれば関係無いですが、取引量は全体的に減るので、値動きが小さくなったり、逆に少しのニュースで激しく動いたりするケースがまま見られます。
お礼コメント
noname#184621
大変長らくお礼もせずに申し訳ございませんでした。PCの不具合で時間がかかってしまいました。
大変分かりやすいご回答をありがとうございました。それぞれの市場でどうレートが決まるのかとても興味があり、またどうして市場ごとに大きくレートが開いてしまわないのかも不思議に思っていました。裁定取引というものは初めて知りました。経済は深く面白いですね。新しいことを学べてとても楽しかったです。ありがとうございました。
投稿日時:2013/01/14 15:14

その他の回答 (全2件)

  • 回答No.3
長いですがよろしければご覧ください。

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「為替(通貨)取引」には国境がありませんので、「国によってレートが違う」というこはありません。
また、休日も国によって違うので、すべての国の銀行(金融機関)が「同時に」休まないと「為替市場」も休みになりません。

テレビなどでは、「インターバンク市場」と呼ばれる「銀行間取引のレート」や「銀行と顧客が取引するレート」が紹介されることが多いです。

「インターバンク市場」というのは、「東京証券取引所」のような「物理的な取引所」ではありません。

あくまでも、「A銀行とB銀行が取引する」、「C銀行とD銀行が取引する」というような「相対(あいたい)取引」と呼ばれる取引全体の総称が「インターバンク市場」です。

かつては「電話」、今では「ネット」があるので、「国境」は無関係です。
また、一部でも休日営業している金融機関があれば、そこと取引できますから、相対取引である「為替取引」には実質休みはありません。

※なお、「取引所」のある国もありますが、日本(東京)にはありません。また、「取引所」のある国も「取引所」だけで取引しているわけではありません。

『相対取引とは』
http://www.finance-dictionay.com/2008/04/post_244.html
『外国為替市場』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E7%82%BA%E6%9B%BF%E5%B8%82%E5%A0%B4

「電話での取引」が当たり前だった頃は、「相対取引」をより円滑に行うための「専門ブローカー」が必要不可欠でした。
本当に1対1の相対取引だと、取引が成立しなかったり、不利なレートで取引きしてしまうリスクがあります。

ですから、各「ブローカー」の「ディーリングルーム(取引の部屋)」が、いわば「ミニ取引所」のようなものでしたが、「インターネットを利用した電子取引」の普及に伴って「ブローカー」はあまり必要とされなくなりました。

『外為ブローカー』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E7%82%BA%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC

なお、日本の「平日・昼間」は「日本の銀行や金融機関」の営業時間なので、当然、日本(東京)を中心とした取引が活発になるので、「その時間帯を」「東京外国為替市場」と呼んでいます。

『外国為替市場はどこにあるの?』
http://www.forexchannel.net/forex/forex_markets.htm

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ちなみに、個人投資家が取引している「FX(外国為替証拠金取引)」は、「為替取引」ではありません。

「FX」というのは、「為替取引」を対象とした、「差金決済取引(CFD)」のことです。

具体的には、「為替市場」の値動きをもとに、「FX(CFD)取引業者」と契約を結んで、「相対取引」を行うものです。

たとえば、「1ドル=84円で、1万ドル買う(買ったことにする)」という契約を業者と結んだ場合、最終的には【必ず】「ドルを売って(売ったことにして)契約を解除する(差金決済する)」ことになります。

つまり、実際にはドルを引き取ることはなく、購入代金の84万円も必要なく、保証金の意味で「証拠金」というものを預けるだけです。
(ちなみに、「実際に現金を引き取れる」サービスを【独自に】行う業者もあります。)

なお、「買ったことにする(売ったことにする)」という、いわばバーチャルな取引でも、売買の差額(差金)はきっちり現金でやり取りが行われます。

ですから、実際には「カバー取引」と言って、「顧客が買ったことにしたドル」と同じ分のドル、あるいは、同程度のドルを、業者自身も「買ったこと」にしています。

その業者の「買ったことにする」取引の相手となるのが、「カバー先」と呼ばれる銀行などの金融機関です。

『FX取引業者>信託保全・カバー先(カウンターパーティ)・規制への対応』
http://www.forexpress.com/trader/index10.html

「カバー先」が「さらにカバーする」こともありますが、大体は「インターバンク市場」に参加している金融機関ですから、「インターバンク市場」で実際に買えば良いわけです。

このようにして、個人のFX取引も最終的には「インターバンク市場」につながって、「為替市場」を動かすことになります。

『ミセスワタナベ』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%83%99

なお、「くりっく365」や「大証FX」は「外国為替証拠金取引」の取引所であって、「外国為替」の取引所ではありません。

『くりっく365』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%A3%E3%81%8F365
お礼コメント
noname#184621
大変長らくお礼もせずに申し訳ございませんでした。PCの不具合で時間がかかってしまいました。
とてもご丁寧にかつ分かりやすくご説明頂きどうもありがとうございます。実際にFX取引はやったことはないのですが仕組みが理解できました! また、インターバンク市場とはバーチャルなものでいわゆるオンラインコミュニティの市場版と理解していいのでしょうか。為替の世界の面白さをとても感じることができたご回答でした。どうもありがとうございました!
投稿日時:2013/01/14 15:10
  • 回答No.1

ベストアンサー率 43% (1108/2545)

東京証券取引所はさすがに関係ありませんよ。あそこは証券だけ。
だいたい為替レートは相対取引ですから、金融期間ごとにバラバラです。
各自が納得いかなければ取引は成立しません。

でも基準がないと取引は困ります。だからロイターとかの情報を基に提示が行われるわけです。
金融機関にもランクがあって国際的に取引できるのは信用力のある機関だけです。
力のない金融機関はこれらの会社にぶらさがる下請けのような感じなので、金利が若干高くなります。
さらに力のない金融機関はその孫請けみたいにぶら下がります。中小FX企業はここですね。

各国の市場が影響を受けるというよりも、日中にどれだけお金が動くかです。
考えてみれば当然ですが、経済活動は大陽の出ている時間帯を中心に行われるわけですから、
各通貨のマザーマーケットが活発になるのは日中の時間帯となるわけです。

ご質問のように東京の影響を受けて欧米が動くことがあれば、
東京全否定といわれるように逆に動くこともあります。寧ろ東京時間と逆に動くのが基本です。

為替は金融機関が開いていればいつでも取引できます。
為替の休みは基本的に土日と1月1日。これは世界共通の休みで多くのFX会社も止まります。

休みといっても土日でも貿易はあるわけです。したがって開いている金融機関はあります。
海外FX会社では土日でも取引できるところはあります。
というわけなので事実上取引がない時間帯というのはありませんが、上記休みはあまり考慮しなくてもいいです。
お礼コメント
noname#184621
大変長らくお礼もせずに申し訳ございませんでした。PCの不具合で時間がかかってしまいました。
そうだったんですね!証券取引所と為替市場を大混乱していました!!とても恥ずかしいですね。。ニュースでいう為替の動きは、ではロイターの数字なんですね。それにいくらか足し引きして各銀行は窓口に提示してるんですね。分かりました! 為替一つ見ても経済は面白いですね。どうもありがとうございました!!
投稿日時:2013/01/14 15:21
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