キレート滴定について

質問

マグネシウム塩溶液（0，500mol/)50cm3をＥＤＴＡ溶液（0，500mol/l)で滴定する時、当量点におけるpMgの値とＥＤＴＡ溶液を60cm3添加した場合のpMgを求めよ。　
という問題なんですが解き方が分かりません。ＥＤＴＡ溶液を50cm3添加した時が当量点だということは分かったのですが…
どなたか解き方を教えてください。お願いします。

回答No.4

nious

#1,3ですが、滴定時の「EDTAのY^4-」のモル分率も書かれてないですか。
「α4」などと記載される場合もあります。

補足

そのほかは書いてないんですよね。

回答No.3

nious

EDTAなどによるキレート滴定時には、通常は緩衝剤でpHを一定にします。
そうしないと計算が困難になります。どっかにpH書いてないかなぁ。

補足

マグネシウム錯体の安定度定数は５×１０8とする。とは書いてましたけど、ｐＨは書いてないですね。

回答No.2

noname#62864

要は、化学平衡の問題ですよね？安定度定数（生成定数）が関係しますよね。
つまり、Mg2+-EDTAの解離平衡の平衡定数から、それぞれの場合の[Mg2+]を計算して、それからpMg=-log[Mg2+]を計算すればいいんじゃないですか。
データは与えられてないんですか？

補足

すいません。マグネシウム錯体の安定度定数は５×１０8とする。　
って書いてありました。

回答No.1

nious

滴定時のpHは分かりませんかね。これが関係するんですよ。

補足

滴定時のｐＨってどういうことですか？
ＥＤＴＡ溶液を添加しない場合のｐＭｇのことですか？