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キレート滴定について

マグネシウム塩溶液(0,500mol/)50cm3をEDTA溶液(0,500mol/l)で滴定する時、当量点におけるpMgの値とEDTA溶液を60cm3添加した場合のpMgを求めよ(マグネシウム-EDTA錯体の安定度定数は5×108とする)。  という問題なんですが解き方が分かりません。EDTA溶液を50cm3添加した時が当量点だということは分かったのですが… 二度目の質問で申し訳ないのですが、どなたか回答をお願いします。

noname#169376
noname#169376
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1631/3289)
回答No.1

反応が平衡であることを考慮せず,単純にすべて反応するとしたときに,問題条件では過剰 EDTA 濃度と錯体濃度はどうなっているか. Mg と EDTA の錯体安定度定数は十分に大きいので,当量点後の遊離の Mg 濃度は十分に低く,現実の溶液でも過剰EDTA,錯体ともに上記の計算で十分に精度の高い近似値になる.この値を錯平衡定数の式に素直に代入すれば [Mg2+] が求められ,すなわち pMg も求められる.

noname#169376
質問者

補足

すいません、錯平衡定数の式ってなんですか?

その他の回答 (3)

  • nious
  • ベストアンサー率60% (372/610)
回答No.4

条件不足で解けませんよ、

noname#62864
noname#62864
回答No.3

安定度定数の定義に関しては参考URLをどうぞ。

参考URL:
http://okwave.jp/qa560353.html
  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1631/3289)
回答No.2

> 錯平衡定数の式ってなんですか? 安定度定数の定義式

noname#169376
質問者

補足

安定度定数の定義式がわかりません。講義でも習ってないし、テキストにも書いてナインですが… どうしたらいいでしょうか?

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