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勘定元帳に転記漏れがあった場合の訂正方法
いつもお世話になります。 1年間全く試算表をつくっていませんでしたが、先ほど11ヶ月分の試算表を作っていた時、 いくつかの月で仕訳帳から勘定元帳への転記漏れがある事が判りました。 その場合、どうやって処理すればいいのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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>漏れがあった勘定元帳は漏れがあった月以降書き直しですか? 書き直しではなく、発見した時点で記帳します。決算修正でもかまいません。同一年度内であれば根本的な問題は無いので、最終的には決算(精算表)までに補正すれば大丈夫です。 漏れた仕訳を計上する際には、摘要欄に、通常記載している内容(取引先名など)のほか、「○月○日計上漏れ」と記入しておけば、後から見直す際にわかりやすいでしょう。
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会計ソフトなら仕訳帳と総勘定元帳は連動しますから、手書きということだと思います。 気がついた時点で漏れていた仕訳を転記すればよいだけでしょう。 それで何か不都合があるなら補足願います。
補足
そうです、手書きで全て処理しています。 振替伝票から仕訳帳には転記できているのですが、仕訳帳から総勘定元帳へ転記する際に漏れがありました。 それが試算表を作ってわかりました。 漏れがあった勘定元帳は漏れがあった月以降書き直しですか?
- wildcat
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転記漏れのあった伝票にはその旨を記述する。次に年間1回しか総勘定元帳をださないなら、転記漏れのあった科目のぶんだけ出力しなおす。 月次で出している場合は転記もれのあった月から最後の月までの分をすべて出力する。 あとはあまりよろしくない方法ですが、漏れを気づいた月の日付で摘要に何月分の漏れとか書いて伝票を作成して入力する。
お礼
伝票というと振替伝票ですか? えとー…仕訳(振替伝票)は漏れずにできてるんです。 要は仕訳帳から総勘定元帳に転記する際に転記漏れがあった場合は、漏れがあった所から 全部書き直さないといけないと言うことなんですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、良かったです。ほっとしました。 丁寧に教えてくださってありがとうございました。