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ドキドキする時って、実は心拍数、下がってるのでは?
趣味・スポーツとして、自転車をやってます。 つね日ごろ、心拍計を装着して走ってます。 運動強度を一定にして走行している時(心拍が一定)、例えば後ろから大型車が近付いて来た時とか、 夜間、いきなりシカに遭遇した時(当方、すごいイナカ)、かなりドキドキします。 で、その時、心拍計を見ると、その事態が起きる前より3~4拍は低い値になってます。 また、実走行せず、エアロバイクこいでる時(負荷・心拍数一定)、誰かに話しかけられ、それに答えた直後もヤハリ下がってます。 驚いたり、緊張した時は、「心臓バクバク」しますが、ホントのところ、「心拍数自体は 実は下がる」ものなのでしょうか?
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- suiran2
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回答No.1
心拍数は,驚いたり緊張したりした場合には交感神経の働きで上昇すると思います。しかし,心拍数は体位変化等でも変化します。自転車の下ハンドルの場合には体位変化が少ない運動と思いますが,頸は動きます。頸を動かして頸動脈が圧迫されると心拍数は下がるのではないかと思います。また息を吐くことでも心拍数は下がります。一度試してどうなるか確認してみてください。 ハートレートモニター付けていらっしゃるのですね。医者から付けろとは云われているのですが私の場合には散歩程度のものですから…自転車はやはりケイデンスと心拍数も測定しないとだめなのですね。大変参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 「ケイデンス」なんて言葉が出るとは・・・! 自転車、かなりお詳しいとみました。 普段、ケイデンス90厳守!で漕いでます。(デジタルメトロノームの音に合わせてコギます。) 体位変化はマズ無いです。 路肩にシカがいても「ドキッ!」とはしますが、首を向けることはありません。 夜なので、ライトの照らす範囲は知れてます。 シカの存在は、そのライトが照射してる瞬間しかわかりませんので、「どきッ」とした頃にはシカの横を通り過ぎる・・・て感じです。 なので、路肩・林の方へ顔をむけることは無いのです。 ただ、後ろから大型車が近付いて来た時は、もしかしたら少しは「息をころして」いるかも・・・。 でも、心拍数150超で走ってる時はカナリ息あがってますから、たとえ危険が迫っても、今さら呼吸を抑えることはできないかと・・・。 今夜も夜連してたら、(たぶん)猿が崖の上からキーキー言ってて、その下を通る時、やはり心拍、下がってました。