- ベストアンサー
心拍数は上りやすい方がいいのですか?
先日ジムで筋力トレーニング後にバイクをこいだ時はかなり強度を上げても中々心拍数が上らず、とても苦しい思いをしながら30分こぎました。 今日、バイクを再びこいだら(筋トレ後ではありません)低負担でも心拍数が上った状態で、楽々、 50分間こげました。 これって、どういう事ですか? 心拍数が上りやすい日、又は疲れなど関係あるのですか? そして、心拍数とは上りやすい人の方がいいのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
普通に考えて筋トレ(脚もやった?)後に高負荷(重いギア)を踏み込むのは心臓以前に脚の筋力的にしんどいですよ(^_^;)強度を上げる程に回転が落ちて、結果運動量の低下=心拍上がる必要ナシ、になると思います。 低負荷=軽いギアでクルクル回す(高回転)のは筋力に楽です。心拍は回転に応じて上がりますけど、苦しくなっても一端落とせばすぐ回復します。脚力は売り切れると落ちる一方ですからねえ。 ロードバイクでは同じ速度で走るにしてもペダル回転数を重視します。じゃないと脚がバテて長距離(100km以上とか)もたないので。 軽いギアでゆっくり走るということじゃないですよ?(笑) 例えば40km/hで走ってて、とあるギアで脚の力で強く踏み込んで40km/hで走るよりも、ギアを落として軽い力で回転上げて40km/h維持した方が長持ちする、という意味です。後者の方が心拍数は上がります。 そういった乗り方、負荷のかけ方も違うのでその2回を比べて心拍上がりやすい日云々は言えないと思いますが 同じ速度、同じギア、同じ回転数でいつもと同じ運動してるのに心拍上がりにくい日=体調悪い日、というのはありますよね。 >心拍数とは上りやすい人の方がいいのでしょうか? 例えばみんな楽々と上っていく駅の階段を、一人だけハアハアゼーゼー心拍上がり切ってる人。明らかにいいわけがありません(笑)単なる運動不足の体力無しです。 そこまで酷くなくても、たまに運動する程度の自分がマラソン選手と並んでジョギングしたら、こっちはハアハアゼーゼー、向こうは涼しい顔してるでしょうね。 もちろん向こうの方がいいです。 そういう意味ではなく、運動強度に適した心拍数までいつもなかなか上がってくれないのだとしたらそれは慢性疲労溜め込み過ぎてるか、心臓や神経に問題あるような。 もちろん最適な心拍数まで速やかに上がる方がいいです。 冒頭の筋トレ後の高負荷バイクでは、そもそも筋肉が疲れきっていて心拍上げる程の運動量まで上がらなかった、というだけのことだと思いますよ。
その他の回答 (1)
- dokatanohito
- ベストアンサー率23% (14/59)
こんにちは。 辛かった日、楽だった日 それぞれのW数を教えてください。 ○○○Wとか表示されませんでしたか? それと同じく心拍数も教えてください。
お礼
W数。。。 そういった物が表示されるのですか! 知りませんでした。 次ジム行ったら見て見ますっ!
お礼
なるほど~!! すごく参考になりましたっ 一気に重い負担でやるよりも 負担を軽くし回転数を上げたほうが心拍数も上りやすいということかな? 負担の掛け方によっても違うわけですね。。。 同じ運動量、同じ負担でやっても心拍上がりにくかったら、体調が宜しくないって 事も考えられるのですね~ 筋トレ後だったので、やはり身体が疲れてたのかもしれませんね。。。。 >例えばみんな楽々と上っていく駅の階段を、一人だけハアハアゼーゼー心拍上がり切ってる人。明らかにいいわけがありません(笑)単なる運動不足の体力無しです。 なるほど。体力無しでも心拍上りやすいんですね。