親への介護参加と親子の居住形態による有意差の検定手法と高度な分析について

このQ&Aのポイント
  • 親への介護参加が、父と母との場合親子の居住形態によって有意差があるかどうかを検定するための手法を調べたいです。
  • 現在持っている統計解析ソフトはspss basicとexcelですが、より高度な分析が可能なソフトも検討しています。
  • 購入や利用する他のソフトについてもご教示いただければ幸いです。
回答を見る
  • ベストアンサー

次のデータの有意差を明らかにする検定手法をspssで行うには?

お世話になります。老親への介護参加と親子の居住形態について、父親と母親と別々に尋ねているアンケートデータを持っています。データは下記のような感じです(少し変えてありますが)。数字はケース数です。 父親への介護:同居では10,近居では15,中距離で5,遠居で5 母親への介護:同居では35,近居では45,中距離で10,遠居で5 これらのデータから、親への介護参加が、父と母との場合親子の居住形態によって有意差があるかどうかを検定で明らかにできたらと考えております。どのような検定手法があるのでしょうか。また、このデータからより高度な分析が可能であればご教示いただければうれしいです。現在持っている統計解析ソフトはspss basic、あとexcelだけですが、ご指示があればほかのソフトを購入、利用することも検討しています。どうぞよろしくお願いします。

noname#139555
noname#139555

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • backs
  • ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.1

[データ] [介護対象] [住居形態] [10] [1] [1] [15] [1] [2] [05] [1] [3] [05] [1] [4] [35] [2] [1] [45] [2] [2] [10] [2] [3] [05] [2] [4] データを目的変数、介護対象(父=1、母=2)と住居形態(同居=1、近居=2、中距離=3、遠居=4)を説明変数として、    データ = 介護対象 + 住居形態 というモデル解析をすれば良いでしょう。もし質問者さんの得ているデータが連続型なら、SPSSの一般線形モデルで扱えるでしょう(SPSSについては全くの無知ですが)。もしカテゴリカル型なら対数線形モデル(SPSSにあるか知りませんが)で扱えますね。でも、一般的には独立性の検定(カイ自乗検定)でしょうね。 Rならいずれの場合であっても対応することができますよ。

関連するQ&A

  • 【統計】T検定の有意確率

    SPSSを用いてデータの男女差を見るためにT検定を行いました。 結果,有意確立(両側)が「.000」となったのですが, これは,男女差が有意でないと見てよいのでしょうか?

  • 2つのスピアマン順位相関係数の差の有意差検定

    データが正規分布していない2つの相関係数の間に有意差があるかどうかを調べたいのですが、2つのスピアマン順位相関係数の間に有意差があるかどうかを調べる検定というものは存在しますか?ピアソンのがあることは教えて頂いたのですがスピアマンのことは見つかりませんでした。よろしくお願いします。 (SPSSは手元にあります。)

  • カイ二乗検定と下位検定 SPSS

    質問文が長く、そして多く大変恐縮ですが、自分でいろいろ調べていてもなかなか解答が見つかりません。どなたかアドバイスをお願いしますm(_ _)m 回答パターンが4つある質問(例えばア・イ・ウ・エ)をして、それぞれに対して得られた回答数が期待度数を有意に上回っているかを検定するのはカイ二乗ですよね? では下位検定としてア・イ・ウ・エのどれがどれを(有意に)上回っているかを調べるためには、観測度数を目で見るだけはダメですか?竹原卓真(2007)「SPSSのススメ」(p.202)には「ライアンの方法」や「ボンフェローニの方法」が下位検定の方法として紹介されています(確立した手法ではないようですが)。 ボンフェローニは分散分析の下位検定で多重比較をする際などに有意確率の補正をする方法だと思っていました。SPSSで上記のようなデータを用いてカイ二乗検定を行った後にボンフェローニ法を使った下位検定をするにはどうしたらいいのでしょうか?どこのタブをクリックしてもボンフェローニの「ボ」の字も出てきません。シンタックスの入力が必要ですか?またテューキーは使えますか? よろしくお願いしますm(_ _)m

  • 次の課題について適切な統計手法を教えて頂けないでしょうか?

    お世話になっております。 子供の属性(実の息子/実の娘/義理息子/義理の娘)ごとに、親の居住状況(同居・近居・遠居)の割合がどのように違うかを、 特に、「近居」の割合に注目して調べています。 現在クロス集計は作りおえ、割合の算出はできたのですが この割合が有意味であるかどうかを調べるために、 どのような統計的な分析手法があるのかわかりません。 カイ二乗検定によって、子供の属性ごとに全体の割合について独立性が存在することは分かるのですが、 特に「近居」だけに注目した場合に、子供の親族属性ごとに割合の相違が有意味であるかどうかを調べたいと考えております。 アドバイスをいただけませんでしょうか。 どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 項目間の有意差を判定する方法について

    項目間の有意差を判定する方法について教えてください。 統計の初心者です。 下記のようなデータの、項目間の有意差を判定する方法を知りたいと思っております。 下記の例は完全にでたらめなデータですが、 ある料理をつくる素人とプロがいたとします。 そして、その料理を作る際、素人・プロそれぞれ10人に対して、 どのように調味料(A~E)を使用しているかを調べたところ、下記のような結果となりました。 __ __ _素人__ プロ(10人) 調味料A__ 15g__ 36g 調味料B__ 21g__ 66g 調味料C__ 6g__ 25g 調味料D__ 9g__ 10g 調味料E__ 23g__ 0g 調べたいことは、下記の二点です。 (1)素人とプロにの間には、調味料の使い方に有意差があるか? (2)有意差がある場合、有意差があるのはどの調味料なのか? 理解が間違っているかもしれませんが、 カイ二乗検定だと、素人とプロの間に差があるかどうかがわかっても、 どの項目に差があるかはわからないのですよね? どのような検定をすれば、各項目について有意差があるかどうかを調べられるのでしょうか? 私のPCにはエクセル2010しかないため、できればエクセルでできる方法を教えていただければ幸いです。 もしエクセルでは不可能という場合は、SPSS等のソフトを使った方法でも、教えていただければ助かります。 丸投げな質問で申し訳ありません。 何かヒントでも、教えていただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • SPSSでの3群間の多重比較について

    統計学初心者です。 SPSSを用いて統計をやっています。 3群間のデータ比較を行っていますが、下記の方法で正しいのでしょうか? まず3群のデータはそれぞれ正規分布していません。 なので、クラスカル・ワーリス検定を用いて検定をした結果、『有意差あり』となりました。 ここから、どの群間に有意差があるのかを調べたいのですが、SPSSではノンパラメトリック版の多重比較はできないのでしょうか? できない場合、それぞれの群間をマンホイットニー検定で比較することは正しいのでしょうか? 統計初心者で的外れなことを言っているかもしれませんが、よろしくご教授いただけたらを思います。 よろしくお願いします。

  • 卒論アンケート集計

    大変困っています(*_*) 大学生の食と健康についての論文を書こうとしてます。 実家、一人暮らし、寮の3つの居住形態別に比較していきたいのですが、有意差とか、カイ自乗検定というのごいまいちわかりません。 アンケートの回答は、はい、どちらでもない、いいえと3つの選択肢で選ぶものと、5段階で選ぶものです。 それぞれどう比較して、有意差をだし、表やグラフにしたらいいのでしょうか。

  • 多重比較とボンフェローニ補正について

    コントロールとテスト群2群(A、Bとする)について、経時的なデータ(0, 30, 60, 90, 120 min、各群各時間についてn=7)を得ました。 コントロールと各テスト群、またテスト群間での有意差をSPSSで検定しています。 等分散性をルビーン検定したところ、不等分散であるとの結果を得ました。 そこで、ウェルチ検定(SPSSでは、一元配置分散分析~等分散が仮定されていない:Tamhane, DunnnettのT3, Games-Howell)を行ったところ、コントロールとテスト群Aの有意確立が0.004と算出されました。 全体の有意水準を5%とするために、各組み合わせ毎の検定の有意水準αをα/3=0.05/3=0.0167とした場合、 「コントロール-テスト群Aは有意:p<0.005」「コントロールとテスト群B、テスト群AとBはn.s.」 と記述すればよいのでしょうか。 また、報告書に記載する場合、 「分散分析(3群で3回比較)後にボンフェローニ補正したウェルチ検定を実施、p<0.05を有意とした」 としてよいでしょうか。 アドバイスお願いします。

  • カイ二乗検定の多重比較について

    SPSSで4×4の名義尺度のカイ二乗検定を行ったところ、Pearsonのカイ二乗検定で5%水準で有意差が出たと出力されました。 そこで質問です。 1.この結果は4×4のデータのどこかの組み合わせに差があるということを表している、と解釈していいのでしょうか? 2.差があるとすれば、どれとどれのデータの間の差なのか知りたいので、分散分析のように多重比較をする方法があるのでしょうか? ご指導お願いします。

  • SPSSで次のようなデータについて「検定」を行うことは出来ますか?

    SPSSで次のようなデータについて統計的な「検定」を行うことは出来ますか?もしできるのであれば、その手法について教えていただけないでしょうか。 データ自体が小さく全体で200人ぐらいのアンケート調査です。分析の一部なのですが、対象者の「家族構成」を説明変数に、被説明変数として「よくある食事」を設定してクロス集計を行いました。データは以下の通りです。一見すると実家では実家で自炊する割合や、単身者が弁当などを自宅で食べる割合の高さが、クロス集計から見て取れると思うのですが、これを統計的な検定によって確かめたいのです。ただし「よくある食事」は、多重回答可能な質問です。 自炊 外食 弁当等を自宅で 合計 単身 20人 30人 60人 110人 実家 50人 10人 3人 63人 同棲 20人 20人 30人 70人 合計 90人 60人 93人 243人 自炊 外食 弁当等を自宅で 合計 単身 18% 27% 55% 100% 実家 79% 16% 5% 100% 同棲 29% 29% 43% 100% 合計 37% 25% 38% 100%