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住宅借入金等特別控除について教えて下さい

先日、平成19年に中古ですが家を買ったため初めての住宅借入金等特別控除と医療費控除を税務署でやってきました。 税務署の方が一緒にやってくれました。去年、知人が同じくらいの借入金で申告して20万くらい戻ってきたそうです。 でも、私は2万9千800円しか還付金がありませんでした。何故こんなに差があるのでしょうか.. ちなみに家は妻と共有名義です。私が負担した分など、詳細はこうです。。 給与総額→4,335,018 給与所得→2,925,600 所得から差し引かれる金額→2,328,685+107,570(医療費控除額)=2,436,255 税金の計算→489,000(課税される所得金額)         ↑(489,000)に対する税額→24,450 住宅借入金等特別控除→111,800 源泉徴収額→29,800 戻ってきたのはこの源泉徴収額の29,800でした。 ちなみに、住宅借入金等の年末残高の合計は18,645,000です。 10年と15年を選ぶのは15年にしました。 なぜ知人は20万も戻ってきたのでしょうか? 借入金や収入で多少の差はあると思いますが、あまりに違うので 何か私が間違っているのでしょうか。。教えていただけたら幸いです。 よろしくお願いしますm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.2

>源泉徴収額→29,800… 払った分しか返ってこなくて当然です。 俗に言う住宅ローン控除は「税額控除」のうちの一つです。 税額控除とは、これから納めるべき税金、あるいは前払いした税金の中から控除してくれるものであって、ローン残高を肩代わりしてくれるものでは決してありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1200.htm 医療費控除は「所得控除」うちの一つで、課税される所得金額の一部を控除してくれる制度です。 医療費の肩代わりではありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm >なぜ知人は20万も戻ってきたのでしょうか… 源泉税として前払いした分が 20万円以上あったからです。 ----------------------------------------- 所得税で引ききれなかった住宅ローン控除については、住民税から引くことができる制度が、19年度分から実施されています。 お住まいの市町村役場に申告しましょう。 (某市の例) http://www.city.fukui.lg.jp/j150/sizei/kojin.html 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

bonzu24oz
質問者

お礼

わかりやすく説明していただきまして、本当におりがとうございます。 勉強不足でした・・

その他の回答 (1)

  • hirokyo
  • ベストアンサー率64% (22/34)
回答No.1

 住宅借入金特別控除は減税の1つです。 ですので自分が支払った税金以上は戻ってきません。 よってbonzu24ozさんの19年中の支払税額29,800円しか 還付されません。  知人の方は支払っている税金が20万円以上あったことに なります。

bonzu24oz
質問者

お礼

そうですよね。支払った分しか戻らないのは当然ですよね・・ ありがとうございました。

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