住宅ローン控除について

このQ&Aのポイント
  • 住宅ローン控除の紙も出しているので 多分 されているんだろうと思ってたんですけど 家を建てる前と 建てた後と あまり返ってくる金額 変わらなくて・・・
  • 確か 今年は 住宅ローンの残金が1800万ぐらいだったと思います。
  • 無知な私がいけないんでしょうが どなたかわかる方 わかりやすくおしえていただけないでしょうか?
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住宅ローン控除について

住宅ローン控除について サラリーマンの妻です。去年は パートをやめてしまったので ほとんど 収入はないです。 旦那を不審に思い 質問させていただきます。 平成15年に 家を建てました。 住宅ローン控除の紙も出しているので 多分 されているんだろうと思ってたんですけど 家を建てる前と 建てた後と あまり返ってくる金額 変わらなくて・・・ 確か 今年は 住宅ローンの残金が1800万ぐらいだったと思います。 で 今年の年末調整で 渡された金額113,382 年間総支給額 6,592,477 内非課税分 464,700 年間社会保険料 730,933 所得税 -113,382 で 上記の金額をもらいました。 その後 源泉徴収表が 給料明細と一緒に来まして 支払金額 6,127,777 給与所得控除後の金額 4,359,200 所得控除の額の合計額 2,300,933 源泉徴収額 0 社会保険料等の金額 730,933 生命保険料の控除額 50,000 住宅借入金等の特別控除の額 108,300 摘要欄に 住宅借入金等特別控除可能額 181,200 そのあと 不審なものを見つけまして・・・ 同じような?給与所得に対する所得税源泉徴収簿というのが 出てきまして・・・ 21年にもらった 給料 所得税 社会保険料など記載されたもので・・・ 年末調整の欄に  給与所得は同じ金額なのですが その他という所に -143,382と書かれてました。 その下に 所得控除の合計額とあり  差引課税給与所得 2,058,000 108,300 住宅借入金等控除額 181,200 差引超過額又は不足分 -143,382 とあり その金額を受け取っているという。。。 無知な私がいけないんでしょうが どなたかわかる方 わかりやすくおしえていただけないでしょうか? 書き足りない部分もあるかとは思いますが どうぞ よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • seanpenn
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回答No.2

会計事務所に勤めております。 頂いた情報から簡潔にまとめますと 旦那様が21年度に給与、賞与から差し引かれた源泉徴収税額は143,382円 (これは毎月の給与明細の所得税の額を集計すれば合うと思います) それに対し、今回年末調整で還付された額は間違いなく「143,382円」です。 旦那様には還付される額として113,382円渡されたとの事ですが、その際に奥様には明細として、例えば「年末調整還付明細」と言った様な紙きれでも渡されたでしょうか。 もしそれがあれば、そこの143,382の「4」の数字が「1」に変えられた可能性があります。 やり方としては修正液等で「4」を「1」に変えた後、コピーを取る様な可能性が考えられます。 以下は補足ですが、考え方としては 年間源泉所得税額  143,382円 通常の年末調整額  ▲35,382円 住宅取得控除額  ▲108,000円 控除可能な住宅取得控除額は181,200円ですので、引き切る事の出来なかった181,200-108,000=73,200円は、22年6月以降に賦課される住民税額から差し引かれます。 (6月以降に会社から明細が配られると思いますので、ご覧になってください) 住宅取得控除が無ければ35,382円の還付でしたので、冒頭御質問者様の表記されている、住宅取得控除がされているかどうかわからない、という事は心配される事は必要ありません。 15年度から還付額の差に実感が無いとの事ですが、当時は定率減税といったものがあり、それがなくなった今とそんなに差を感じられなかったのかもしれませんが、確実に還付されていますので、ご安心下さい。 今回の事を旦那様に言われるかどうかは別問題だと思いますが、私も同じサラリーマンとして旦那様のされた気持ちはよくわかりますので、寛大な処置を取って頂ければと思っております(笑)。

salut-08
質問者

補足

ご回答 ありがとうございます。 丁寧な説明 本当に感謝します。 補足としまして 私が渡してもらったのは 会社の封をしていない封筒に 21年年調単独年調とパソコンで作られた(でも小さく切り取られた紙)で 113,382を1月中旬あたりに渡されました。 修正された形跡は ないような気がしますが こんな紙切れ 誰でも作れるんじゃないか?って思います。 で もう1つの書類(給与所得に対する所得税源泉徴収簿)は 主人がいつもらったかはわかりませんが 給料から 社会保険料 所得税など 毎月の金額が事細かに 書かれたもので 主人の受領印もついてます。そちらは 2月ごろに見つけまして(急に 出かける頻度が高くなったので) そちらの金額143,382は 毎月の給料明細と同じ袋に入ってました。(ミシン目で切り取るタイプ) 項目名は忘れましたが きちんと所得税分143,382もらっていることになります。 私には約11万 主人は約14万。 そんな 合計25万も返ってくるものでしょうか? そんな状態が もう7年も続いてますけど(-_-;) ちなみに ここ最近 給料明細も渡してくれないので ちょっと探しましたら 毎月わけのわからない控除額50,000を見つけてしまいました。。。

その他の回答 (1)

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3865/7827)
回答No.1

>住宅借入金等の特別控除の額 108,300 ローン控除がなかった場合、年末調整された所得税が108300円ということです。 ご主人の場合、本来受けられるローン控除額(住宅借入金等特別控除可能額)が181200円あるのですが、ご主人の所得税の額がそれより少なくて引ききれないので、108300円が控除された額になります。 ローン控除がなければ、納めるべき所得税が108300円だったということです。 なお、この引ききれなかった分は住民税からも引いてくれます。(ただし、上限額あり) ただ、この108300円が還付された額とは違います。 毎月の給料から引かれた所得税の合計はこの額と一致しません。 そのために、ローン控除がない場合でも年末調整で所得税の精算をします。 >差引超過額又は不足分 -143,382 給料から天引きされた正確な合計額がわからないのではっきりいえませんが、この額が年末調整の結果還付された額でしょうね。 通常の年末調整の結果の書き方です。 >年間総支給額 6,592,477 >内非課税分 464,700 >年間社会保険料 730,933 >所得税 -113,382 これは、いつ渡されたどういう(何という)書類でしょうか。 年間総支給額、内非課税分、年間社会保険料 の数字はあっていると思われます。 ただ、所得税の額が何の数字か?です。

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