- ベストアンサー
高圧受電の約款の文言について
お世話になります。 私が読んでいるのは東電の高圧の電気約款で、”各月の契約電力は・・・その1月の最大需要電力と前11月の最大需要電力のうち、いずれか大きい値とします。”とありますが、これは一体どういうことでしょうか? 1月とは暦の1月をさしているのか、当月という1月をさしているのか? 解説ページのようなところを見ると後者の”当月とその前の11ヶ月間”という意味に捉えられるのですが、この文言とは合ってないような気がするのですが、いかがでしょうか??
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ここでの「1月(ひとつき)」は前回「計量日(=検針日ではない)」から今回計量日の前日までの期間を言います。(低圧受電は前回検針日から今回検針日の前日までが1期間となります。これは高圧需要のメーターが計量日の0時で指針を記憶し、それを後日の検針日に見に行くからです。また、一部の大口需要家の場合は検針日が計量日となっている場合もあります。よって高圧需要家は計量日は不動で、例えば「先月4日から今月3日まで」といった毎月のサイクルは地区番号を変更しない限り変更ありません。) 前11ヶ月のうち~、が解りづらければ、今回(=今月分)を含む直近過去1年間のうち~と読み替えたら如何でしょうか?
その他の回答 (1)
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.1
過去12ヶ月間の最大電力を基本料金計算の電力にする との意味です その1月 は いちがつ ではありません ひとつき です
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 約款などはいつ見ても苦手です。。