• ベストアンサー

○×式の問題2N問に無作為に解答したときの正解数がk問となる確率

○×式の問題が2N問。 N問は○が正解で、残りN問は×が正解。 解答者は無作為にN問に○を、N問に×をつける。 このとき、正解数がk問(0≦k≦2N)となる確率をp(k)とする。 ○が正解のときに、○を記して正解となった問題数をx問、 ×が正解のときに、×を記して正解となった問題数をy問とする。 このとき、xとyの関係を求め、p(k)を求めたいのですが、どうすればいいのでしょうか? 正解数の期待値は、Nでしょうか。

  • fjfsgh
  • お礼率18% (158/843)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kumipapa
  • ベストアンサー率55% (246/440)
回答No.3

勘違いでしょう> #1, #2 xとyの関係と制約は x = y , 0 ≦ x ≦ N です。○で x 問正解する場合、×(バツ)が正解の問題のうち (N-x) 問に○をつけているわけで、×を付けた方でも必ず x 問が正解。正解の数は偶数にしかなりません。 確率を求めてみると、 ○と×を記入するすべての組み合わせは 2N C N 通り (○を付ける問題を2N問からN個選択すれば、×を付ける問題は決まってしまうので) ○を選んだ問のうちx問が正解である組み合わせは、○が正解のN問のうちx問に○をつけ、×が正解の N 問のうち N - x 問に○をつける組み合わせですから、N C x × N C (N-x) 通り。このとき、 2 x 問正解となります。 故に、2 x 問正解である確率 P( 2 x ) は、 P( 2 x ) = N C x × N C (N-x) / (2N) C N = (N C x)^2 / ((2N) C N ) x = 0,1,2...N N=2, N=3 あたりで具体的に確認してみると良いでしょう。

その他の回答 (1)

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

難しく考えすぎです。 ○が正解の問題が N 問あり、○か×を無作為に選んだ結果の正解数が x 問ある確率 Px(x) は、つまり、N 個中○が x 個ある確率ということですから、 Px(x) = N! / {x!(N-x)! 2^N} となります。同様に×についての確率 Py(y) も計算できます。 さて、問題は k=x+y について考えることです。 ここまでの説明で分かるとおり、○の解答をする総数或いは×の解答をする総数が決まっていない限り、x と y には関係がありません。 なので、それぞれから k を考えようとすると、かなり難しいことになります。 具体的には、 P(k) = Σ[i=0 k] Px(i) Py(k-i) を計算することになります。 簡単に計算するためには、正解が○×のいずれにせよ 1/2 で正解、1/2 で不正解となるので、二項分布から 2N! / k! (2N-k)! ×(1/2)^k (1/2)^(N-k) となります。

関連するQ&A

  • 確率の問題なのですが 

    ○×式の問題が2N問ある。そのうち、N問は○が正解であり、残りN問は×が正解であるとする。 解答者が無作為にN問に○を、残りN問に×を解答する。 このとき、正解数がk問(0≦k≦2N)となる確率をpkとする。 (1) N=3の場合のpkを求めよ (2) ○が正解の問題に○をしるし正解となった問題数をx問、 ×が正解の問題に×をしるし正解となった問題数をy問とする。 このときのxとyの関係を記せ。 (3) pkを求めよ。 という問題なんですが、 (1)はp0,p6は1通りずつしかないので1/20 p1,p3,p5という奇数は存在しないので0 残りのp2,p4は確率は同じなので残りの18/20を半分ずつで9/20 というようにして解き、 (2)をxとyは等しくなると思ったのでx = y としたのですが(3)の解き方だけわかりません。 教えてもらえないでしょうか?

  • AB二者選択式の問題10問に9問がAと分かっているときの解答の仕方

    たとえば、AB二者選択式の問題が10問あったとします。 その中の9問の正解がAで、残りの1問の正解がBであるということは分かっているのですが、何問目なのか分かりません。 1問に1点とします。 そういった問題に無作為に解答するとき、そのような解答の仕方がよいのでしょうか? 10問全部をAと解答すると、確実に9点得られます。 無作為の9問をAと解答し、残りの1問をBと解答すると、 10点である確率が1/10、8点である確率が9/10だから、 期待値として8.2点得られます。 なので、10問全部をAと解答したほうがいいと思いました。 一般化すると、まったく分からなくなりましたので、理解できる方は教えてください。 A[1]、A[2]、…、A[m]のm者選択式の問題がN[1]+N[2]+…N[m]問あったとします。 その中のN[1]問の正解がA[1]で、N[2]問の正解がA[2]で、…、N[m]問の正解がA[m]であるということは分かっているのですが、何問目なのか分かりません。 1問に1点とします。 そういった問題に無作為に解答するとき、そのような解答の仕方がよいのでしょうか?

  • 2択問題の正解確率について

    数学のことを殆ど知らないので、よくご存知の方に教えて頂きたいのですが、 「2択問題をx問やって、n問正解する確率を求める公式」はあるのでしょうか? もちろん2択問題というのは学校のテストなどではなくて、コインを投げてオモテかウラかを当てるような、知識が介在しない場合の話です。 例<その1> 10問やって10問正解する確率は1024分の1 5問やって5問正解する確率は32分の1 3問やって3問正解する確率は8分の1 この場合の公式は「2のx乗分の1」で合ってるのでしょうか? 例<その2> 10問やって9問正解する確率は1024分の11 5問やって4問正解する確率は32分の6 3問やって2問正解する確率は8分の4 この場合の公式は「2のx乗分のx+1」で合ってるのでしょうか? でも、nはどこに行ってしまったのか、これが分かりません。。。なので、10問やって8問正解する場合の公式、9問やって6問正解する場合の公式、150問やって112問正解する場合……と言う様に、x問やって、n問正解する確率を求める公式がどんなものなのか、全く分かりません。 もしご存知の方がいらっしゃったら、教えて頂けませんか。

  • 確率問題が得意である方、解答・解説をお願いします!

    以下の6問の確率に関する問題を解ける方がおりましたら解答を お願いいたします。じっくり理解したいので、解説も書いて頂け るとありがたいです。 確率問題が得意である方、宜しくお願いいたします。 問1 さいころを3回投げたとき、出た目をX,Y,Zとする。  (1)X=Y=Zとなる確率を求めよ。  (2)X<Y<Zとなる確率を求めよ。 問2 事象A、BがP(A)=2P(B)かつP(AnB)=2/13*P(AuB)    を満たすとき、条件付確率P(A|B)を求めよ。 ※n:キャップ、u:アンダーキャップと思って下さい※ 問3 1から5までの数字を書いた5枚のカードがある。これらから    無作為に1枚を取り出し、その数字をXとする。次に、残りの    4枚から無作為に1枚取り出しその数字をYとする。  (1)E(X)およびE(Y)を求めよ。  (2)V(X)、V(Y)およびCov(X,Y)を求めよ。 問4 100本に1本の割合で当たりがあるくじを300回引いた。このと    き、当たりくじを4本以上引く確率を求めよ。ここで、ポアソ    ン近似を用い、eのマイナス3乗=0.05とせよ。また、くじの    総本数は十分多いものとする。 問5 確率変数XとYは独立でともに標準正規分布をもつ。すなわち、    同じ密度関数         fx(t)=fy(t)=(eの-tの二乗/2)/ルート2π    をもつ。このとき、確率変数U=X+2YとV=3X-Yの組(U,V)の同時    密度関数fu,v(u,v)を求めよ。 問6 ランダム・ウォーク0=S0、S1、S2、・・・において、    P(max0<n<8 Sn>2、S9=-1)を求めよ。 以上

  • 確率の漸化式の問題

    同じ大きさの5個の球に、それぞれ数字1,2,3,4,5を書いてつぼに入れておく、いま無作為に1個の球を取り出して、それに書かれた数字を記録し、それをつぼに戻す。 次にまた、このつぼから無作為に1個の球を取り出して、それに掻かれた数字を記録し、それをつぼに戻す。 このような思考をN回繰り返したとき、記録された数字のわが偶数になる確率をPn(n=1,2,3,・・・)とする。 このとき (1)P1,P2,P3を求めよ。 (2)Pn+1をPnを用いて表せ。 (3)Pn(n=1,2,3,・・・) この問題が分かりません。誰か分かる方解答方法を教えて下さい。お願いします。

  • 確率と漸化式の複合問題

    「箱A、箱Bのそれぞれに赤球1個、白球3個、合計4個ずつ入っている 1回の試行で箱Aの球1個と箱Bの球1個を交換する この試行をn回繰り返したあと箱Aに赤球1個、白球3個入っている確率をP(n)とする 問題1 P(n+1)=1/8P(n)+1/2 であることを証明せよ 問題2 P(n)を求めよ   」 という問題で、問題1はできたのですが、問題2が何回やっても模範解答とあいません 私はこう考えました この試行を1回繰り返したあと箱Aに赤球1個、白球3個入っている確率=P(1)=5/8・・・1 x=1/8x+1/2 x=4/7 これをP(n+1)=1/8P(n)+1/2の両辺から引く P(n+1)-4/7=1/8P(n)+1/2-4/7          =1/8(p(n)-4/7) ここで数列{P(n+1)-4/7}を考える ・・・1より第一項が5/8 公比が1/8なので P(n)-4/7=3/56×1/8^(n-1) P(n)=3/56×1/8^(n-1)+4/7 どこが間違っていますか?

  • 場合の数と確率の問題

    「箱の中に、0,1,2,・・・,nの番号がついた球がそれぞれ2個ずつ、合計2(n+1)個入っている。 このとき、この箱の中から2個の球を同時に取り出し、その数の和をxとする。x=nである確率を求めよ」 この問題なのですが、ⅰ)n=奇数の場合とⅱ)n=偶数の場合で場合分けするようなので、やってみたのですが、ⅱ)のほうがうまくいきません。答えだけで詳しい解説が載っていないので、ⅰ)もあっているかどうか不安です。ⅰ)ⅱ)共に詳しい解説をお願いします。 ちなみに、ⅰ)の解答は 2/2n+1で、ⅱ) の解答は 1/n+1 です。

  • >n人でじゃんけんを1回行い特定のK人が勝者に含まれる確率Pは

    >n人でじゃんけんを1回行い特定のK人が勝者に含まれる確率Pは {2^(n-k)-1}/3^(n-1) (k=1,2,…,n-1) で正しいですか? (但しn人とも、グー、チョキ、パーを出す確率はそれぞれ1/3とする。) またX回じゃんけんを行い特定のK人が勝者に含まれる回数をW(X)とすると limX→∞ W(X)/X =P を示したいのですがわかりません。 誰かわかる方おられますか。Pが正しいかどうかだけでもお願いします。 

  • 数I数と式の問題

    【問題】nが5の倍数でない自然数の時、「n^4を5で割ると1余る」ことを証明せよ これを解くときに、いろんなやり方があると思うんですがまず 「nは5の倍数でないので、n=5k±1、n=5k±2(kは整数)」と置くとしますね? このとき、問題にはnは”自然数”ってあるんだから、kは「整数」ってだけだとnが負になることも出てこないでしょうか… 問題集の解答には整数、と書いてあるのですが、私は「kは自然数」か「kは正の整数」とかってしなくていいのかなぁ…と思ってしまうのですが、「kは整数」だけでいいならその理由をどなたか教えてください(> <) 些細なことなんですが、解答するとき、この部分だけがどうしても気になって…

  • n人でじゃんけんを1回行い特定のK人が勝者に含まれる確率Pは

    n人でじゃんけんを1回行い特定のK人が勝者に含まれる確率Pは {2^(n-k)-1}/3^(n-1) (k=1,2,…,n-1) で正しいですか? (但しn人とも、グー、チョキ、パーを出す確率はそれぞれ1/3とする。) またX回じゃんけんを行い特定のK人が勝者に含まれる回数をW(X)とすると limX→∞ W(X)/X =P を示したいのですがわかりません。