• 締切済み

会計士試験受験前に税理士試験合格を狙うことについて

税理士試験に3年かけて合格した上で、公認会計士(租税法免除)に3年かけて合格しようと思っています。下記のスケジュールで進めようと思っていますが、無謀でしょうか。ご意見お聞かせください。 1年目(今年):国税徴収法・事業税合格←これから勉強開始 2年目:簿記・財表合格、法人税勉強開始 3年目:法人税合格→税理士全科目合格、会計士勉強開始 4年目:会計士短答合格、簿記財表科目合格 5年目:科目合格 6年目:全科目合格 【参考】 大学時代、会計士試験受験経験があります。短答不合格・簿記1級のみ合格して撤退しました。現在は財務部に所属しています。3月に出産予定を予定しており、5月に復帰予定です。 育児もキャリアアップも両立したいものの、伝統的日本風土の職場のため、しばらく閑職になると思います。6年計画で資格取得の上、転職を希望しています。現在の仕事が英語使用なので、その経験も生かして外資系(監査法人か一般企業財務)希望です。 なお、経済的な理由と精神的な理由から退職しての受験専念は考えていません。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

私が思うに正直きついと思います。私も税理士の勉強を行っていたのですが、仕事しながら、育児等で大変でしょうから税理士は1年一科目が体のことを考えれば、良いと思います。ただ、財務部に勤められ、知識も持っていらっしゃると思うので、それによって、変わってくるとは思いますが・・・  また、公認会計士を最終目標におくのか、それとも、税理士を目標にして、出来れば、公認会計士も取得したいという目標の置き方で、学習進路も変わっては来るかと思います。公認会計士をとかんがえているのであれば、私の考えでは税理士試験と公認会計士の勉強の仕方や問題の出方は全く違う物なので、税理士試験に行き詰まりが起こった時に公認会計士試験に方向転換出来るようにまず、簿財の勉強から始めた方が良いと思います。ご存じとは思いますが、簿財を合格すれば、短答の財務会計論が免除になるからです。税理士を着実にと考えているのであれば、焦らず、一科目ずつやっていくべきです。また、実務で使えるように相続税や所得税の勉強をした方が良いでしょう。私も会計士を目指す一人です。育児大変でしょうが、共に目標に向かって、頑張っていきましょう。

nami78221
質問者

お礼

ご回答誠にありがとうございます。ご経験者の方からお話をお伺いできると心強いです。 あくまで公認会計士を目指すための作戦です。会計士試験の科目合格が2年間期間限定のため、1年あたりの負担ができるだけ軽くなるように税理士試験取得を考えました。アドバイス頂いた点を踏まえ、勉強の仕方が違うとは思いますが、育児との両立という観点から、まずは「税理士の簿財から」「一年一科目合格」でスタートしてみたいと思います。お互い頑張りましょう。ありがとうございました。

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