- ベストアンサー
民間航空機のパイロット不足について
ANAとかJALの民間航空機のパイロットの 年収はコパイで12000万円機長なら2000万円以上も あるといわれています。 一方、自衛隊は、そんなには年収がないと思います。 たしかに、生活するには十分な額なのでしょうが。 また、身分保障の面でも。 しかし、民間ならお休みも多いし海外にもいけるし、 国内でもあっちこっちにおいしいものを食べ歩きもできるし、 なによりも綺麗なスチュワーデスに囲まれた職場て ええなぁ~と思います。 働ける限りの環境としては最高だと思いますが。 それに比べて、自衛隊は、上下関係が厳しくて 基本的に男だけの世界だと思います。 それなのにどうして民間航空機に 行く人が社会問題化していないので意外に少ないのでしょうか? 補足 なお、私個人的には、国を守り防衛する私達にはとても ありがたいお仕事をされている自衛隊パイロットを 尊敬しています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これは考え方の違いです。 昔読んだ漫画本の中で主人公が言っていましたが、民間機なら、大型ジェット機で数百人もの命に責任を持つこととなります。 自衛隊なら、戦闘機で二人、輸送機でも数十人ですし、なにより同じ仲間という意識があります。 現実問題としては、自衛隊を除隊するのに許可が要りますし、民間に転職しても、飛行機の機種ごとに免許を取らなくてはなりません。 また、許認可をもらうのが多い業種なので、国を刺激したくないのではないでしょうか?
その他の回答 (1)
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1698/4892)
民間航空機は、全てがルールの下で管理された飛行になります。 自衛隊機にもルールはありますが、それでも、自由があります。 また、民間機の世界だけで考えても、国際線機長並の経験を有していながら、コミュータ路線に拘っている方もいます。曰く「ジャンボの機長は操縦支援装置の管理人にすぎない。全てを自分で操作するコミュータ機こそ、パイロットの仕事だ!」とのこと。 一般に「パイロット」と一括りにしていますが、いろいろな人種がいます。「肩書き」に拘らない自由な発想の方が多い世界ですね。
お礼
ありがとうございます。 自衛隊の方が制約をあまり受けずに 大空を満喫できるわけですね。 素人が思い描く 飛行機乗りのイメージが実現できるわけですね。
お礼
ありがとうございます。 つまり自衛隊のパイロットの方が気軽だということですね。