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航空自衛隊のファイターパイロット
航空自衛隊のファイターパイロット F15などの戦闘機を操るパイロットはどの程度の訓練に耐えたのでしょうか。 戦闘機パイロットは本当に狭き門と聞きますが、 そもそも、飛行機が好きじゃないとやっていけませんかね?
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質問1:F15などの戦闘機を操るパイロットはどの程度の訓練に耐えたのでしょうか。 訓練内容に関しては機密情報もありますので、一部非公開です。 ただ、基礎体力の訓練項目だけでも見ればそのハードさが分かると思います。 最低限は (1)60km歩行訓練 (2)5km遠泳 (3)戦時国際法などの諸法の学習 (4)10km疾走 パイロットになる候補生はこれよりも更に高い水準の基礎体力が要請されますが、詳細は調べてください 質問2:戦闘機パイロットは本当に狭き門と聞きますがそもそも、飛行機が好きじゃないとやっていけませんかね? 飛行機好きではないが、適正からパイロットになった人もそれなりにいらっしゃります。 実際、知己の航空自衛官のパイロットで”飛行機好き”という人はむしろ少なく、辟易しているのが本音のようです。 実際、好き嫌いではなく適正判断が全てなのが現代の事情のようです。そもそも戦闘機乗りは、職人世界ですから、”好きこそモノの上手なれ”という簡単な話ではないそうです。 将棋が好きで棋士になっても、それが日常化すれば、好きではなく、業務・生業に変貌するようなものだと推測されます。
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- Mokuzo100nenn
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回答No.1
回答1:F15などの戦闘機を操るパイロットはど相当の訓練に耐えたのでしょう。 回答2:そもそも飛行機が好きか、あるいは空を飛ぶことが好きでないと、やっていられれないでしょう。