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航空自衛隊機の正式呼称(読み方)
陸上自衛隊等では、 「90式戦車」の事は「きゅうまるしきせんしゃ」、 「89式装甲戦闘車」の事は「はちきゅうしきそうこうせんとうしゃ」 と言う具合に、「0」の事を「まる」と読ませた上で、「じゅう」や「ひゃく」等は含めずに読む様にしている事は判るのですが、航空自衛隊の場合は使用している航空機の名称を、どの様に読むのを正式としているのでしょうか? 例えば、現在の主力機である「F-15J」の場合、巷では「えふじゅうごじぇい」等と呼ばれる事が多い様ですが、「えふいちごじぇい」、「えふいちごーじぇい」、「えふふぃふてぃーんじぇい」、「えふわんふぁいぶじぇい」、「えふいちごじぇー」、「えふいちごーじぇー」、「えふふぃふてぃーんじぇー」、「えふわんふぁいぶじぇー」、「えふはいふぉんいちごじぇい」、「えふはいふぉんいちごーじぇい」、「えふはいふぉんふぃふてぃーんじぇい」、「えふはいふぉんわんふぁいぶじぇい」、「えふはいふぉんいちごじぇー」、「えふはいふぉんいちごーじぇー」、「えふはいふぉんふぃふてぃーんじぇー」、「えふはいふぉんわんふぁいぶじぇー」、等々とも読む事が出来ます。 又、正式名称に「F-15J戦闘機」の様に、「戦闘機」或いは「戦斗機」等の機種名を含めるのが正式なのか、それとも機種名は含めずに「F-15J」とするのが正式なのか、どちらなのかも判りません。 特に、「栄光戦闘機」の複座型である「F-104DJ」等は、「104」の部分だけでも「ひゃくよん」、「いちまるよん」、「いちれいよん」、「いちぜろよん」」、「いちまるし」、「いちれいし」、「いちぜろし」、「わんはんどれっどふぉー」、「わんおうふぉー」、「わんおーふぉー」、「わんぜろふぉー」等と読む事が出来ますし、 「D」も「でぃ」、「でぃー」、「でー」と読めますし、「J」も「じぇい」や「じぇー」と読む事が出来ます。 又、もし、正式名称の中に機種や用途の区分を表す言葉も含まれているとした場合には、「F-104DJ戦闘機」なのか、「F-104DJ複座戦闘機」なのか、「F-104DJ複座型戦闘機」なのか、「F-104DJ訓練用複座戦闘機」なのか、「F-104DJ訓練用戦闘機」なのか、という疑問もあります。 又、上記以外の航空機等には、「てぃ」、「てぃー」、「てー」等とも読める「T」等と同様に、複数の読み方が出来る「H」や「K」、「V」の文字が含まれているものもありますし、若しかしますと、「O」、「Q」、「Z」等が使われる事もあるかも知れません。 この様に、装備品等の呼称を表記する際に、複数の振り仮名の振り方や読み方が可能な場合には、航空自衛隊ではどの様な振り仮名の振り方や読み方を正式のものとしているのでしょうか?
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- henmiguei
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解答になって居ないかもしれませんが参考にして下さい 数字の読み方です 旧日本軍では特に海軍では 1(いち)は7(ひち)と発音が類似していて 聞き取りの時に間違いが起こり易い 同様に聞き取りの時間違いが起こりにくい発音に直して呼んでいたようです 「14(じゅうよじ)時に作戦開始」を「にじゅうよじ(24時)」と聞き違ったら 大変どころか敗戦に繋がります 従って聞き間違いを是正する為に 104=ひと、まる、よん 725=なな、ふた、ご と言う風に使っていました 現在の軍隊と言える自衛隊でも旧海軍の良い習慣を踏襲して この様に使っているのでしょう アルファベットは英語発音のまま使っていますが Dはディ等のように聞き取り易く直しているようです。
補足
済みません、確認させて頂きたいのですが、 >この様に使っているのでしょう との事ですが、この「でしょう」とは、 「航空自衛隊で、実際に使われている呼称は判らないが、おそらく上記の様な呼称を使用しているの"でしょう"」 という意味なのか、それとも 「航空自衛隊で、上記の通りの呼称が実際に使われているが、その様な習慣となっているのは、おそらく旧海軍の良い習慣を踏襲した事が始まりなの"でしょう"」 という意味なのか、どちらの意味で「でしょう」と仰っておられるのでしょうか? それから、「9」と「Q」は、「1」と「7」以上に紛らわしいと思いますので、聞き間違いを是正する為という趣旨からしますと、「9」と「Q」も判別し易い読み方としているのではないかと思うのですが、実際にはどの様な読み方をしているのでしょうか?