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日本の航空自衛隊が購入したF35戦闘機はA型ですか

日本の航空自衛隊が購入したF35戦闘機はA型ですか?B型ですか?C型ですか?

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  • Sasakik
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回答No.4

#3補足。 F-35C採用軍は、アメリカ海軍のみ。 B型の調達価格の高騰を危惧したイギリス海空軍が、C型への計画変更を発表したことがあったけど、再検討した結果、カタパルト装備等の空母改修を加えるとコスト高になることが分かって、B型の調達に戻している。 海上自衛隊の「いずも」「かが」の「空母化改修」といっても、「STOVL(短距離離陸・垂直着陸)運用」のために、飛行甲板の強化や機体格納庫の増設など。 「CATOBAR(カタパルト発進、拘束着艦)運用」するためには、基本構造レベルの大改修が必要になる。具体性のあるCATOBAR空母計画も無いコトから、航空自衛隊が「CV(空母運用)型」のF-35Cを導入する可能性は将来にわたって全くないとは言い切れないまでも、現時点においては限りなくゼロに近い。

america2028
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  • Sasakik
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回答No.3

2011年に導入が決まった42機は、F-4EJを更新する機体・・・陸上運用する要撃機なんだからA型以外を選択肢は無い。 なお、42機のうち4機が米国製であり、残りの38機は米国から輸入したコンポーネント(部品)にIHI製エンジン、三菱電機製レーダーなどを加えて国内組み立てしたもの。 また、言葉のアヤ的な話しになるけど。防衛の主要装備の調達は、防衛装備庁が行う(中央調達)。「装備庁が取得し、航空自衛隊に配分」するから、航空自衛隊が戦闘機を直接購入することは無かったりする。 去年(2018年)12月に追加取得が決まった105機は、現有のF15J戦闘機のうち初期取得の未改修機(Pre-MSIP機)を更新するためのA型と”空母化改修”後のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」「かが」に登載するためのB型(海軍艦艇に空軍機を登載することはイギリスなどで例があり、決して珍しい話しでは無いので、念のため)。 なお、少数生産で”量産効果”が期待できない他、”ライセンス料””技術指導料”があって、国内組み立てだと非常に割高になるため、追加取得する分は米国組み立ての完成機体を取得するとのこと(これまで「技術の学習(移転)」などを理由に、1機あたり数億円のライセンス料などを支払ってでも国内組み立てに拘っていたけど、随分前から主要コンポーネントがブラックボックス化されていたので、”学べる”要素はほとんど無かったのが実態だったから、完成機の導入は費用などのメリットが多く、デメリットはほとんど無い)。

noname#236964
noname#236964
回答No.2

艦載機のCな訳がない、常識

noname#252039
noname#252039
回答No.1

A型なんですけど 青森で墜落したのもA型で、A型墜落が世界発。

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