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レッスン料なしで「食べていける」演奏家の割合

毎年、たくさんの学生さんが音大を卒業されます。 この中でレッスン料をとらずに、演奏するだけで生活が出来る、 つまりゴルフで言えば「レッスンプロ」でなく「トーナメントプロ」 の割合はどのくらいになるでしょうか?    もちろん一流演奏家もレッスンを持っているでしょうが・・ レッスン料が入らなくても「食べて行ける」人の割合なんです。 姉はピアノ教師ですが「私が知っている中では一人もいない」そうで 厳しい世界だな、と感じます。

みんなの回答

  • dqpq05
  • ベストアンサー率33% (361/1089)
回答No.2

答えることが難しい質問だと思います。 ■「食っていける」「生活できる」の定義が不明。 ■演奏で生計を立てられる音大卒業生が年度毎にほぼ同じ数ということは有り得ない。 仮に「生活が出来る」を演奏の報酬だけで月に20万円前後以上稼ぐことと定義して、日本中の音楽系大学の卒業生のうち1割は切るような気がします・・・・。少なくとも2割3割という数字ではないです。たぶん、1割は切ると思うんですが、定かではないです。

mort1759
質問者

お礼

>1割は切るような気がします。 「数%であろう」ということですね。 ありがとうございました。

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.1

個人として動く演奏活動だけではほぼ、99%無理でしょうね。 プロの演奏家の中でも、レッスンを行わないプロはいると思いますが それは単にレッスンとは違う音楽に関するお仕事をしているだけ。 逆に言えば、一流になればなるほどレッスン料は高く設定できますから レッスンをするプロはなくならないと思います。 >厳しい世界だな、と感じます。 演奏家に限らず、クリエートな職業では専門職だけでは食っていけないことが ほとんどです。私から見れば、ご質問者様の見識の方がよほど甘いのではと思いますがね。

mort1759
質問者

お礼

>99%無理でしょうね。 そうですか、ということは、1%ということでしょうか。 分りました。 >ご質問者様の見識の方がよほど甘いのではと思いますがね。       恐れ入りました。 ありがとうございました。

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