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【テクニカルエンジニア試験】ネットワークの勉強法

今年の試験に向けて今勉強していますが、独学か通信教育かで迷ってます。 通信教育を利用する場合は、ITECの総合講座(http://www.itec.co.jp/intro/study.html)を受けようと思います。 独学の場合も、「この通信教育と同じ教材」&「ネットワーク完全教本 テクニカルエンジニア試験」を使おうと思います。 一応ネットワーク関係の仕事をしていて、CCNPとLPIC level 1も持っています。 リック社の「コンパクトブック」を一通り読み、 ITEC社の本試験問題集(http://www.itec.co.jp/shop/product/book_sq_nw.html)を解いてみました。 まだ今年度のものが出版されていないので、去年度のもので勉強しています。 あと、日経の絶対わかる!シリーズの「新ネットワーク セキュリティ超入門」と 「無線LAN&セキュリティ超入門」も読んでます。 本試験問題をやってみると、午前問題は約7~8割解けるのですが、 午後問題がどうしても上手くいきません。 全く分からないというよりも、答えは分かってても的をついた解答が書けないという事が多いです。 年齢が年齢なので、できれば一発合格を狙いたいです。 どうかアドバイスの程をよろしくお願いします。

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  • mokun
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回答No.2

2006年、2007年と2回受験し、2回目で合格しました。 2007年で使用した教材は、すべてITECの市販本です。重点対策と予想問題の2冊です。あとは、普段から日経ネットワークを購入していましたので、上記2冊を学習して、特に弱い分野は、日経ネットワークで補足していました。最初、ITECの「予想問題」は、ほとんど実際の試験形式の問題ではないので、「予想問題なのに?あれ?こんな感じで、絶対試験にはでないのでは?」という気がしたのですが、実はうまく知識を整理できる内容になっていて、結構役立ちましたね。あと日経ネットワークのテクニカルエンジニア(ネットワーク)試験対策を執筆されているのも、ITECの方ですので、ITECはいいと思いますよ。(なお、通信教育は受けたことがありませんので、コメントできません) 試験のアドバイスですが、 「午前は、深入りせずに、常に80%ぐらい取れるぐらいの勉強方法で十分!深入りするよりは、午後用の勉強のほうが重要です」 「午後Iは、とにかくスピード!と的確な技術キーワードを入れて回答」午後Iがとにかく時間が足りませんので、午後Iが最大の難関です。午後Iは深入りした回答を考えだすと、時間が足りませんし、間違ったことを書いて減点されるよりは、確実なことだけを書いたほうがまし。(私はこのやり方で、800点満点中700点超えてましたので、自信ありです)。午後IIは、時間がありますので、長文を、じっくり読んで、だせる力を振り絞って下さい。夕方になってきて、すごく疲れているでしょうが(午後Iより、ちょっと書くことが増えるだけですので、勉強方法は午後I用で十分です) まだ半年以上あるので、時間はあります。がんばってください

その他の回答 (1)

  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.1

10年近く前に受けたのであまり参考にはなりませんが、回答がつかないようなので・・ (本職はアプリですが、当時でもLANアナライザを使ってトラブルシュート程度はやっていました) 以下は、合格時に書いた対策ですが、出題傾向などはかなり変わっているかも知れません。 【午後1対策】  午前、午後1の試験は足切りに使われ、午後2の試験で合否が確定すると言われているが、現実には2時間で1問に解答する午後2より、1時間30分で3問に解答する午後1のほうが大変であり、午後1を制することが合格への早道である。  「30分で1問を解く」という難題をクリアするためには、模擬試験等で何度も体験することが効果的だが、独学の場合には、ネットワークの問題に拘わらず、他の試験の午後1の問題も含めて多数の問題にチャレンジすること。 【午後2】  午後2の試験は論述式(事例解析)という出題形式のため、ネットワークシステムの設計やネットワーク再構築がおもなテーマとなっている。内容を見ると、ネットワークシステムの構築に伴うさまざまな実務経験を問うような問題が多い。  しかし、技術レベルは午後1の問題より高いわけでもなく、解答のためのキーワードは問題の中にちりばめてあることも多い。2時間で1問を解けばよいため、午後1の試験と比べると楽に取り組めるので、長文にまどわされず、落ち着いてに解答することが大切である。  実務経験者は、問題を熟読しなくてもキーワードや問題のポイントが見つけやすいと思われるが、未経験者であっても、過去の問題を繰り返すことにより、少しずつ出題の中にちりばめられたキーワードが見つかるようになってくる。  実務では、正解は一つとは限らないが、試験の場合には、出題者の意図した解答が正解であるため、受験テクニックとして、問題の中からキーワードを見つけ出す能力を身につけることが合格の早道である。

tuukinkdx
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、多くの問題を解いて問題形式になれる事が大切なんですね。 確かに午後2より午後1の方が厳しいですね。 今、ITECの本試験問題集にて午後1問題を何問も解いてる所です。 その他の試験の問題も解いてみるといいんですね。ソフトウェア開発は少し難しいと思うので、基本情報辺りの午後問題をといてみようと思います。

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