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日本の道路建設が終わる日は?

道路特定財源の扱いを巡って、与野党の攻防が繰り広げられています。 勿論、一国民としてガソリン税は下げてもらった方が助かるのですが、自民党が主張するような 「地方では道路建設の必要性が訴えられている、地方を見殺しにする気か!」 という意見にも一理はあるように感じます。 ただ考えてみれば、広々とした立派な道路が日本国中に出来れば良いのは良いでしょうが、一体いつまで、どこまで道路建設をしろと言っているのでしょうか? 日本の道路がどのような状態になれば、「もう新規の道路建設は要らない」 という事になるのでしょうか? 国交省が言うような総延長1万4千キロですか? もし、それでも足りないと言う地方の声があったら、どうなるのでしょうか? さらにその先、目標が2万キロ、3万キロになり、もう一つさらに10万キロが目標となる可能性は? 私見で恐縮なんですが、道路建設は地方の建設業者を食わすのが本当の目的と聞きます。 道路ではなく道路建設の発注が欲しいのだとも聞きます。 事実であれば、「日本に道路関連の建設業者がある限り、永遠に道路建設は終わらない」 とも考えられるように思うのですが、どうでしょうか? 新規道路建設が終わる日って、あるのでしょうか?

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  • tutan-desu
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回答No.6

結局、今の自民党政権が続けば永遠になくなりません。莫大な金額の政官財癒着の既得権益ですから、手を変え品を変え何としても死守するでしょう。今度は道路は補修が必要だとか言うでしょうし、何とでも理由をつけるでしょうね。 税金を道路族と呼ばれる政治家が自分の選挙区を優先的に道路や橋を作る。ゼネコンは随意契約か、競争入札にしてもすべて談合で仕事を得る。余分な利益から政治家に政治献金として還流する。官は天下りとして定年後ゼネコンに役員として再就職する。 何て彼らにとって理想的な図式でしょうね。金は国民が自動車を乗る限り無限に沸いて出てくるのですから。 最近では建設する仕事がなくなると、地方で失業者が増えるなんていう理由をつけていますよね。まったく発想が逆なんです。結局、本当に必要な道路ってごく僅かなんですよ。それも有料じゃなく、国道のバイパスにすべきです。既存の高速道路も当初の計画通り、段階的に無料にすべきです。 アスファルトもしっかりとした材質で厚いものにすれば、そうそう補修なんて必要ありません。わざと補修が必要になるような規格にしているだけなのです。

net-server
質問者

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有難うございました。 今の日本の道路行政の歪みは、考えてみるとどうも田中角栄政権から始まったように思いました。 地方への公共事業が激増→建設業に従事する人数が激増→それを食わすためにまた公共事業の規模を拡大する→建設業がまた増える ・・ この悪循環に陥っているように思います。 どこかでこの腐れ縁を断ち切らないと日本は滅びてしまいますね。 「国滅びて道路だけが残る」 ・・

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その他の回答 (6)

  • tutan-desu
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回答No.7

実際はもっと以前からやっていましたが、田中角栄はそれを急ピッチで行ないましたね。でもあの当時はそれでよかったのかもしれません。ある意味必要悪というものだったと思います。いつか借金は返せるとね。しかし、2002年に人口増加が頭打ちになって、その後減少を続けている実情では、それまでとまったく違った政策をとらないととんでもないことになることは誰でもわかることです。

net-server
質問者

お礼

再度のお答え、有難うございました。 あの当時はあれで良かったんですね。 ま、お陰で高速道路も急ピッチで整備されたし、田舎にもバイパスが出来たりしたし ・・ ただ、自民党政権のままだったら政策変更が難しいのでしょうね。 やはり次の選挙で民主党に頑張ってもらわないといけないのでしょうね。

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  • pluto003
  • ベストアンサー率17% (31/180)
回答No.5

政官財の癒着が生み出した最たる物ですね。 道路は基本的にず~っと作り続けなければなりません。道路は産業の物流として重要な位置を占めていますし、生活にも重要です。50年ほどで寿命がくるため新たに作り直したりしなければなりません。しっかり手入れをすれば70年もつとも言われていますが、それでも老朽化が進めば作り直す必要があります。 この点について政治的に手がつけられていないのが問題です。日本の道路は政治的意図も働いてとにかく金がかかるように作られているので、かなり高スペックな物が多いようですが、作りっぱなしでメンテナンスはほとんどされていないというのが現状です。 アメリカなどでも大きな橋が老朽化して崩落した事が切っ掛けで、この問題が一時大きな問題として騒ぎになったようですが、結局うやむやなままになっているとか。 日本では政官財の癒着構造からとにかく作る事しか考えておらず、メンテナンスやその後の事まで頭が回っていないというのが現状というところでしょうか。 以前NHKで道路公団問題を取り上げたとき、歴代のトップはインタビューにとに かくよい物を作る事だけに力を注いで来た、経済性や財政面に知恵を使っていなかった事は今から考えると問題があった旨の発言をしています。 現在、ニュースを見る限り道路族議員たちにそれらの意識があるとはとても思えないですね。というより道路は出来る範囲でいいなんて事を言ったとたん、自民の公認なくてもいいよ発言をして切り捨てられた杉村太蔵見たいに、財源面において切り捨てにあうのが怖いという事なのかも知れませんが。

net-server
質問者

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有難うございました。 なるほど、道路公団のトップ自体も経済性の感覚が無かったんですね。 日本の道路はコストが高そうな感じがしていたのですが、要は予算無制限の発想からスタートしているから、そうなっているんでしょうね。 やはり道路建設は永遠に終わる事は無さそうですね。

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  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.4

14000キロの道路が終わっても道路補修、 開かずの踏み切り、高速道路補修、地下駐車場など 何かと理由をつけて道路関連事業は継続させます。 16000キロになっているかも知れません。 暫定税率で毎年5兆ものお金が入るのです。 絶対に官僚は手放しません。 そうしないと天下り先が確保できません、 官僚はそれしか考えていません。 そのために、古いデータを使った将来予測など都合の良い 数字を生み出すことに全力を挙げます。 常に国民不在の官僚の力が弱くならない限り変わりません。

net-server
質問者

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有難うございました。 これも官僚が絡んでいる問題なんですねえ。 自民党・建設業界・官僚組織 ・・ 日本を滅ぼす三位一体ですね。

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noname#70707
noname#70707
回答No.3

道路財源と一般財源化および暫定税の廃止についてはこの19日には民主党の管氏が複数の知事を呼んでの会議又は会見が有るので注目しています。 道路需要性のレベルにおいては各地域のおいてかなりの差が有るために、国家として作ろうとする道路は既にないとされています。 従って現在では地方幹線の整備であれば前小泉政権と今の民主党が云うところの道路財源の一般財源化して各々地域に支給し彼らが責任を持って施政する方法しか無いように思っています。 9千xxxKm が小泉政権で大枠が出来ていましたが、道路行政の目標が簡単に壊されてしまうような自民党政権には飽き飽きしています。 公明党の国土交通小の某バカ大臣が「四国の00では某区間の道のりは18分もかかっているからこれを2千億円投資して10分にまで改良すれば多くの企業をここへ誘致できる」などといった程度のバカらしいことをしか云えない政権でしょうか。 何れにしましても公共投資の成果においては既に限界が見えていますから我々の税金が少しでも有効に使われるように政治を変える事が出来ない日本人のことを「日本の政治家も主権者も要するにバカ国民か??」などと欧米の国民は見ているそうです。

net-server
質問者

お礼

有難うございました。 古い話になりますが、どの政権の時か忘れましたが、バブル崩壊後の日本経済の活性化のためと称して、公共事業の前倒し発注がかなり派手に行われた時期があったと思います。 公共事業は裾野が広い産業なので、経済全体に及ぼす影響は大きいと説明と受けていましたが、結局は何の経済的効果もなかったはずです。 残ったのは大きな国の負債だけでした。 今はそれも国・地方併せて800兆円という返済不能な額にまでなっているようです。 結論から言えば、建設業界って日本を滅ぼすために存在する事になるんでしょね。

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  • pon-san
  • ベストアンサー率45% (169/371)
回答No.2

おっしゃるとおり財源がある限り、日本という国が滅びない限り道路は造り続けられます。 議員の本音としては安定的に票と献金があれば良いわけで、建設業界としても道路建設さえ継続してもらえれば利権は守られるわけです。 そこには住民がいようがいまいが、利用者がいるいないにかかわらず利権ががっちりあるので双方おいしいわけです。 なにより道路を造ることに作り手側はコストがかかりません。それらは道路特定財源であったり一般財源であったりしますが、費用負担の最終的な行き先は普通の国民なわけです。 だから無駄といわれようがなんと言われようが事業を持ってきた議員は歓迎され建設業界から票が流れるわけです。 私見ですが、道路特定財源を強引に通した後道路建設を既定路線に強化したら財政再建と健全化を名目に消費税を10~20%に引き上げるのではないかと思っていますが。 一度着手した建設を取りやめるには莫大なお金がかかりますからね。利権のあるものに着手してしまったら野党に政権を取られてもそうそう変更できないと思いますから。 結局、一番納税しているサラリーマン層が選挙で動かないとこの構図は直りそうにないですよ。

net-server
質問者

お礼

有難うございました。 どうも今のままだと道路関連の建設業者のために、日本が滅びるような感じがしてきました。 自民党と建設業界、この2者を切り離すか、自民党を政権の座から引きずり降ろすかしないと、日本の将来は闇ですね。

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  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

>道路建設は地方の建設業者を食わすのが本当の目的と聞きます。 道路ではなく道路建設の発注が欲しいのだとも聞きます。 まったくそのとおりだと思います。このことは道路に限らず、ダム、橋、農地改良など多岐にわたっておなじことが言えると思います。 よって、新規道路建設が終わる日など、永遠に来ないでしょう。

net-server
質問者

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有難うございました。 懸念していたとおり、道路建設が終わる日って永遠に来ないのでしょうか。 我々1億2千万の国民の将来は少数の土建業界の人間の手で握り潰されるわけですか。 こんな国に生まれて後悔しています。 共産党に投票したくなりました。

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