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地方にお住みの方にお聞きします : もっと道路が必要ですか?
メチャクチャに高騰しているガソリンなんですが、ガソリン税の税率を元の水準に戻せ、いやダメだと、与野党の間で攻防戦になっていると報道がありました。 自民党はあと10年は今のままの税率を続けよという主張らしいです。 民主党の一部にも同じような意見もあるとか。 理由は 「道路をもっと整備してほしいという要望が日本中から寄せられているから」 というものでした。 特に地方からが多いとか。 そこでお聞きしたいのですが、皆さんがお住まいの地方都市なんですが、こんなに国が赤字経営していても、本当に道路がもっと必要なんでしょうか? まだまだ足りませんか? あるいは、一部報道にあるように本当は道路そのものじゃなく、「道路工事の発注」 が欲しいと考えている人っていますか? こう言う私は大きな街に住んでいて、いたるところの道路が年中渋滞していて、「早くバイパスを作るとかしてくれ」 と感じていますが、今の状態を考えると、道路をもっと整備するよりガソリン税を元の水準にして、せめてレギュラーガソリンで130円台にまで戻してくれる方を選びます。 道路なんて、ガソリン価格が通常のレベルに戻ってからとか、景気がもっと良くなってからとか、あとでいくらでも出来るように感じて、「こんなに国民生活が圧迫されているのに、何も今やる必要は無いだろう」 と考えています。 メチャクチャにガソリンが高くなって皆が車に乗る事を控えるようになったら、いくら道路を作っても意味が無いように思います。 それこそ一時言われた 「通るのは車より熊の方が多い」 道路になるように思います。 地方の皆さんのご意見を伺いたいと思います。
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お礼
有難うございました。 なるほど、地方によっては随分と恵まれた道路環境になっているところもあるんですねえ。 一方、地方の建設業者は公共事業だけが頼りという現実があるのは私も知っているつもりなんですが、「では彼らを支えるために永遠に道路工事が続く事になるのか」 と考えてしまいます。