(2) です
地方の道路は、陥没したりひび割れていたりしてガタガタ
自動車がガンガン通っているのに、歩道が全く整備されていない あってもガードレールがひしゃげていたりする 外灯も無く、夜は本当に歩くのに勇気がいる
また、車一台もすれ違えない道路や、車が道を塞いでいて歩行者や自転車、原付が走る隙間の無い市道が山ほどある(地方、中心部問わず)
このように、未整備の道路は山ほどあります
このような道路を整備しないといけないという自民党の主張は決して誇張ではない
また、ガソリン税が下がったと言って、マイカー派の国民は狂喜乱舞しているが、
日本はまだ不景気と言われているのに、地方では「一家一台」ではなく「一人一台」が自家用車を持っていたりする。
ちょっと歩いて行ける距離、自転車や徒歩で事足りる買い物なのに車を転がしていくなど、極めて無駄な使い方をしているマイカー族も決して少なくない
こう言うと「公共交通は不便!車が無いとやっていけない!」という声が飛んでくるが、そもそも30年前のオイルショック前後のモータリゼーションの時代から今に至るまで、
公共交通を見捨てて不便にさせたのは誰か?
一部の地域では、公共交通利用促進運動が未を結び、運行本数が増えた路線もある
バス・電車が十分や十五分間隔でやってくる場所もある。それでも「不便」というのか?
不景気を嘆き、物価値上げに怒り、政府を憎むなら、無駄な出費を追及してみたらどうか?
少々行き過ぎた、日本の車社会を是正するには、マイカーに対してはある程度の課金をした方が
「本当に車は必要か?」という提起を国民にすることになる機会になるんじゃないかと、個人的には感じております
東京においては、暫定税率に代わる独自課税も検討されています
交通の至便な東京において、自動車税は一種の「ぜいたく税」でしょう
これ位の徴税は必要です
この動きは全国に広がるのではないかと思います
野党の無責任な文句に踊らされ、一時的なガソリン税値下げにはしゃぐ国民と云うのは、正直賢い感じがしません
「野党毛ばり発言」を思い出します