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がんの遺伝

母が乳がんを患っています。 息子の私にも、今後がんのリスクを考えたらよいでしょうか?

みんなの回答

  • yama-gata
  • ベストアンサー率47% (128/269)
回答No.6

私の親戚(もちろん血のつながりがある範囲で)の中で多いガンは ホルモン系のガンです。 男性は前立腺、女性は乳がん・子宮がん・卵巣ガン。 他のガンは皆無。 環境でいうなら 確かに乳がんの人の体質は似てるとか、 生まれ育った環境が似てる人たちに偏っているとかあると思いますが ホルモン系のガンになりやすい、消化器系が多い_みたいな 「弱い部分」は遺伝するようです。 私が告知されたときにも、親戚にそういうガンの人が5人以上存在することを主治医に報告したら、かなり暗い顔をされてしまいました… ちなみにホルモン系ガンの場合は「ホルモン系が弱い」のではなくて 「ホルモンが強い」からなるそうです(婦人科医の説明) 男性なら乳がんになる可能性よりも前立腺の方を注意されたほうが良いかもしれません…。 しかし、どんなに注意をしてもなるときにはなるし、ならないときはならないのです。 注意をしつつ~気になったらなるべく早く治療に入るチャンスを作ろう!と決意される程度でよいと思います。

  • sasa10
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

乳がんは女性ホルモンをレセプター(受容体)としているのですが、 男性にも乳がんのリスクが全く無いというわけではありません。 ですが、乳がんに限っていえば男性がかかるリスクは低いといわれています。 他の方も書いていますが、がんは遺伝によって発症する場合と 食生活などの環境により発症する場合があり、親族にがん患者がいるからイコール癌になるわけではありません。 とはいえ、がんにかかる患者数が増えている現在、 ある程度癌に対する備えはしておかれた方が良いかと思います。

noname#171433
noname#171433
回答No.4

あなたの体質が母親に似ているならば、それは あると思います。 ガンは遺伝も患者の要素というのは、昭和初期に はもうわかっていました。(東京女子医大を創った 吉岡氏いわく)昭和天皇が、子供や孫の配偶者について の10科条の中に、ガン家系でない人というのを入れて おられました。 体質が似てなければ、遺伝リスクはないとはいえ、 電磁波やストレス、化学物質(タバコ含)に気を 付けなければいけませんが。

回答No.3

 私の祖父も父も胃ガンで他界し、母と祖母は糖尿病です、、、、。  親戚もガンと糖尿が多いです。  ですので、20代の頃からきっちりと保険に入り、父が他界した30歳の時にはガン保険にも別口で入りました。  胃カメラも34歳ですでに3回もしてます(毎回異常なし)  少し痩せたり、胃がもたれたりすると不安になります。  誰からも健康的だとか快活だと言われますが、人一倍健康に気を使い、青汁やセサミンも飲んでいます。睡眠時間もたっぷりとっており、運動もほどよくしています。健康診断も毎年受けてます。  これで病気になったのならしょうがないです。  リスクがあると解っているのでしたら、後悔しないようにしたら良いと思います。  ガン保険に入る時に家族のガン歴も書くのですから、リスクは両親が健康な人よりも少なからずあると思います。

  • gaisei
  • ベストアンサー率7% (8/102)
回答No.2

こんにちは。 この前偶然ラジオでガンの話をしていました。その中でガンと遺伝の話になり、ガンの親がいるから必ずしもなるとは限らないと言っていました。しかし、その要因があるのでタバコのようなものは避けるようにしたほうが良いとの事でした。

  • joem
  • ベストアンサー率42% (52/123)
回答No.1

友人の両親が癌を患っています。 私も気になって、同じような質問を友人にしましたが(彼女も癌になりやすいのか否か)、彼女が医者に尋ねたところ、癌は遺伝ではなくて環境でなるのだそうです。 同じ環境(食・行動など)だと似た体質になっても不思議じゃありませんね。 でも、友人は同環境にあると言うことで、本人もがん保険には入るそうです……。

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