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山からの水蒸気

冬の朝、山の上から白い水蒸気が立ち昇っているのが見えますが、あれはどうゆう理屈で説明できるのでしょうか。 中学校の理科で習ったような気がするのですが・・・ 誰か教えてください。

みんなの回答

  • sateen
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.2

高校時代まで盆地の田舎に住んでいたので懐かしいです。 雨上がりでも白い霧みたいなのが出てきますよね。 自分の中の仮定ですが、 1.太陽で地面が温まり地中の水分が蒸発して、地表空気の湿度が上がる。 2.地表空気も温められて上昇する。 3.上昇した水分の多い空気が上空の冷たい空気と混合し、冷やされて霧が発生する。 では、ないでしょうか。 立ち上って見えるのは、地表の空気がどんどん温められて上昇しているからでは? もっと正確な答えが欲しければ、「地学」や「科学」のカテゴリーでお聞きになった方が良いかもしれませんよ(^^)

  • E-gis_hc
  • ベストアンサー率29% (42/141)
回答No.1

水蒸気は気体なので、目には見えません。 目に見える霧や霞、雲の類は細かい水滴が浮遊しているものです。 (コロイド、リキッドエアロゾル) 標高の高いところでは気温が低いので、 大気中の水蒸気が冷却されて、液体になるため、 霞や霧がかかるのです。 立ち昇って見えるのは、風によって斜面に沿って霧が運ばれているためではないでしょうか。

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