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インターネットショップのクレジット処理

インターネットショップの入金のチェックが煩雑で困っております。 現在 ・銀行振込、代金引換、クレジット決済と別々の得意先として 個々の売上は売掛金としています。(経理の担当者より指示) ・銀行振込は実質、売掛ではなく入金後に商品発送・売上なのでこの照合はさほど煩雑ではありません。 ・代金引換も、回収のサイクルが早く発送時の控えとの照合も簡単なのでここもクリアです。 ・困っているのはクレジット決済の分です。 (1)売上は毎月末で〆て、その売掛金の中からどのお客様分が翌月に入金されるか、また月末にカード会社へ請求した分などは翌々月になったりするのでどの分がいつ入金になるのかを、イチイチ調べなくてはならず大変です。 (2)クレジット会社が複数社になり、〆日が売掛金の〆日とは全く違う日に設定されているので、月毎の売掛金〆がとても分かり辛いです。 困っている内容が分かりにくくなってしまいすみません。 ネットショップ運営されている方々は皆さんどのように処理されているのでしょうか? 皆さん、同じかと思いますがこの入金の管理だけに時間をかけているわけにもいかず大変困っています。 そして、そもそも疑問なのですが なぜ、現金決済をしている売上をわざわざ【売掛金】としなければならないのでしょうか? また、インターネット(クレジット分)という架空?の売掛計上先を作ったとしても、代金を回収するのはクレジット会社からで、 例えば10件の売上・10万円があった場合 カード会社へ請求した時点で、「インターネット(クレジット分)」への売掛金ではなく、カード会社から回収すべき10万円が1件になるのではないのでしょうか? 大変、分かりづらくなってしまいすみませんが事情を察していただけましたらアドバイスお願い致します。

みんなの回答

回答No.1

売掛金の消し込みは、受注から決済までの包括的なシステムを 組んでいる場合は別として、基本的には1行ずつ消し込みを 行っていく必要があると思います。 会計システム上で消し込みをするか、エクセルシートなどで 別に管理するか、そのあたりでやりやすい方法を取っていく しかないと思います。(煩雑になるのはある程度仕方ない) > なぜ、現金決済をしている売上をわざわざ【売掛金】としなければならないのでしょうか? 会計の言葉で「発生主義」というのがありますので、 それについて調べてみるとよいでしょう。 発注があった日を売り上げの発生とらえるならば、 入金が確認できるまでは売掛金計上しておくのが 自然だと思います。 ただ、税務的に見れば売掛金計上を月末に一括して 立てるといった方法でも大きな問題はありません。 この場合同月内に受注と入金が行われたら、入金日に 売上を立てるようにすれば売掛金計上を行う必要は ありませんし、実際にそのような企業もあります。 ただし、この場合は、売上に関する補助簿が必要に なってくるでしょうし、売掛金計上を毎日しておけば、 会計システムだけで全部こと足りますので、どちらが 合理的かということは一概に言えないと思います。 > カード会社へ請求した時点で、「インターネット(クレジット分)」への売掛金ではなく、カード会社から回収すべき10万円が1件になるのではないのでしょうか? このあたりは伝票起票にあたって、売掛金の回収を 一行で起こすのがよいか、1件1行で振っていくのが よいかということだと思いますが、一般的な会計システムを 使っているのなら1件1行で振っていくほうが、 後で消し込みチェックを行う際には便利だと思います。 質問内容が正確に理解できているか、ちょっと分かりませんが 税務的に問題がない限りは、経理方法というのは会社ごとに ルールを決めて行えばよいと思います。 現行の経理ルールに問題があるかどうかは、その都度確認を行いながら、 担当者と話し合って改善していくのがいいと思います。

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