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時空間の録画?

人間の脳と心は、時空間をそのまま記憶することが部分的にですができますが (例えば今歩いてきた道のりを思い出すときそれは4次元時空連続体の記憶そのものです) 技術的に4次元の時空間を直接録画する機械は原理的に可能ですか? SFでは、ホログラムの立体映像が動くような場面があるんですが、 あれは実現可能ですか? 僕の知ってるホログラムは、立体画像の保存ですが、 今尋ねてるのは、立体動画の保存が可能かどうか、という話しです。人の脳のように、ということなんです。 ホログラムを調べると立体「画像」ばかりで、立体「動画」が見あたりません。何か問題があるんでしょうか? それとももうできてますか? もし問題があるのならそれは原理的なものでしょうか技術的なものでしょうか? こんなものは実現可能なんだろうなーと思ってネットを調べたんですが、なぜか書いてある物がなかったのです。もしかしてまだ実現されていない?、と思ってこちらで質問させていただいた次第です。 お返事よろしくお願いします。

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noname#111369
noname#111369
回答No.3

そのうち、バーチャルとリアルの垣根が無くなる可能性もある。 SFの世界が現実に成る可能性が大だね。 それは、『ブレイン・マシン・インターフェース』だ!!。 それが、普及すれば、アニメの電脳コイルよりも攻殻機動隊の世界に成るかも知れない。 そう、脳に電極を取り付けてパソコンを操作するとか、 CCDの目で風景を見るとか、 そう、進化すれば人間の脳がコンピュータをかえしてインターネットに接続する事も可能に成るかも。 なので、パソコンのキーボードやマウスやモニター画面が必要なくなるかも知れない。 脳にメモリチップを埋め込むとか、接続とかね。 で、大学の教授並みの知識がワンチップで得られるかも知れないね。 当然、ブレイン・マシン・インターフェースを使うと、セカンドライフは セカンドライフではなくなり現実の世界になる。 マウスやキーボードでコントロールしていたのを、 脳で直接セカンドライフの身体を動かせる。 すると、其処に仮想キーボードが現実のキーボードの如く指で叩く様な感覚も付けられる。 第二の視覚野で仮想世界を見る事に成るかもね。 そこでは、空も飛べるし、宇宙に行った感覚も味わえるし、宇宙の果ても行った感覚が味わえるでしょうね。 さて、ブレイン・マシン・インターフェースの性能と何歳で組み込むかが問題に成る。 第三次世界大戦が勃発でもしない限り、普及はありえないかも知れないが・・・。 戦争でリモコン戦闘機やリモコン戦車で敵陣に向かえば兵士の死は防げる。 リアルとバーチャルの境目が無くなればとても危険だね。 もしかして、魂がデジタル化されたりするかも知れない。 身体は死んでいるのに精神がプログラムとして生き続けるかも知れないね。 そうなれば、現実の目で見た風景か、バーチャルなデジタル世界かは区別が付かない。 バーチャル世界のデジタルはデータの蓄積が時間軸に在るから4次元だね。 昔7セグメント表示のコンピュータが立体画像のモニターまで進化した今、 ブレイン・マシン・インターフェースで仮想世界に直接入り込む技術が出来つつある。 サイボーグも誕生するか可能性も在りえる。 既に、人間の神経にある種のアームを動かしセンサーで触覚としてアームの動きを加減も出来るそうです。 脳の神経回路を模写したメモリを作っているとかで、 それが完成したら、人生は独裁者に記憶までコントロールされるかも知れないね。 そもそも、人間は生体レンズで2つの網膜に2Dのズレた画像を取り込み、 脳で3Dに再構成したバーチャル空間を見ているとか。 現実と脳内の空間は0.1秒のタイムラグが有るとか。 12段ある階段を暗闇で13段あるかの如く脳が反応するのはその様な回路が脳に在るからだそうです。 (先読みかな?) さて、エヴァンゲリオンのパイロットの頭に付けているモノは、 ブレイン・マシン・インターフェースの一種かも知れない。 そう、非接触型のモノか、既に脳に別の機器が埋め込まれているか。 ブレイン・マシン・インターフェース http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0511/kyokai48.htm http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%D6%A5%EC%A5%A4%A5%F3%A1%A6%A5%DE%A5%B7%A5%F3%A1%A6%A5%A4%A5%F3%A5%BF%A5%D5%A5%A7%A1%BC%A5%B9/detail.html?from=websearch

sheep67
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 量子コンピュータは魂を保存できるのか?とか。 現実感覚の保存、とか、無限の人格の操作、とか。 ある種の神の視点かもしれない。 でも、科学は究極的には物質を変化させてやれることは片っ端からできるようになると、原理的には思っているので、そして心と脳は完全な「リンク」を作っていると思ってるので(僕は唯脳論でも唯心論でもありませんが)、いわゆる「心」は作成可能だと思います。人格といってもいいでしょうか、多重人格を自発的におもうままに作り出しコントロールし、同時に発現するようにして、宇宙の至る所で自分のVRが、同時起動する、ということも有りだと思います。 元々SFじゃないですが、人が脳だけで生きて、栄養と酸素を血管をとうして補給すれば何とかなると思ってましたが、今は、人格を、人工的脳ー回答者の方もお書きですが、脳の神経回路を模写したメモリーニューロコンピュータや、もありかと。そうなると、人と人の脳を電気的に電波などでつないで、心の中で、人同士が直接協力して直観やイメージによる共同作業をする、という時代も来るかもしれないなーとか。(実際の人間の脳をつないだネットワークとか)、あと自由自在に好きな夢を見る方法とか・・・、これには現実感覚の取り扱い、という問題がありますが。 こんなのは極論ですが、原理的にはできるんじゃないかと・・。 僕自身は、詳しくはないですが、ホログラムや、量子コンピュータや、カオス理論(複雑系)、などに強烈に興味があります。つまり科学がアナログの研究をし始めている物に興味があります。あるいは不完全性定理や、不確定性原理ーつまり論理、デジタルの限界と、その外側にあるアナログの世界、がおもしろいです。 人類が長く長く生きれば、こんな世界もありかなーと。 早く頭のいい人が作ってくれないかなー? 科学が幸せに役立てばいいですね~~。

sheep67
質問者

補足

すみません、お礼と補足が入れ替わってしまいました。 申し訳ないです。 僕自身は、アナログとは、数学の無限集合論におけるような「無限」だと感じています。 なのでアナログのコントロール=この有限現実世界における、無限の「現実的」な取り扱いの問題、と感じます。 話し飛びすぎでしょうか?? 訳のわからんことを、と思われるかもしれませんが。

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その他の回答 (2)

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.2

バーチャル・リアリティでは、時空間に自分も参加できます。

sheep67
質問者

補足

回答ありがとうございます この間ニッポンの教養という番組でちょうどそういうのを見たところです。 ああいう物でいいんでしょうか?すごいですねー。何でもできそうな感じでした。 No1の方の話しの時も思ったのですが、立体視のカメラや、バーチャルリアリティーも同じだと思うのですが、それらと立体動画の違いを考えてたのですが、根源的な違いとして、まず情報量が全く違うなーと思いました。もちろん視点も違うんですが。 VRの場合と、ホログラフィーの動画の場合とでなにが違うのかよくわかりません。 確かに自分が立体視によって2つの映像を組み合わせて立体動画も作れますし、VRによってもありですが、ただ・・・この場合立体の質が違いますね。うまく言えませんが。やっぱり微妙です。

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  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.1

数年後には立体テレビが実用化されるということです。

sheep67
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 めがねをつけないでも立体映像が見られるってやつですね! 早くできたら楽しそうです。 確かに、これも立体動画ですよねー。 なんというか、確かにこれでも別にかまわないという気はします。 単純に、ウェブカメラ2台と小道具を使えばネットで立体の中継もできることになりますしね。 なんか、自分はなにが聞きたかったのか混乱してます

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