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歩くことの大切さ
先日、ふとしたことをきっかけに友人と「歩くことの大切さ」について議論することになりました。 私は歩くことが大切だと思う側、友人は別に歩けなくてもいい側になりました。 まず、なぜ歩くことは大切なのかについて私は意見を述べました。 ・人間は移動するのに必ず歩かなければならない。 ・人間が歩けることは普通であって、歩けないのは異常な状態である。 という意見を考えたのですが、友達にそれは違うよと、説得されてしまい、その時はあっさり歩けなくてもいいと感じてしまいました。 友人曰く、 ・歩けなくなってしまったら「車いす」などの他の移動手段がある。 ・その歩けない人が歩けないことに不満を持たず、自分の生活に満足していれば、歩けなくてもかまわない。クオリティオブライフ?という考え方にそうと歩ける歩けないは別にそんなに重要じゃない。 などを説明されました。 そのご、友人と別れてから、やっぱり歩けなくなるより、歩けたほうがいいと思いました。 しかし、これは単に自分で歩けるほうがいいと思ってるだけです。 科学的な裏付けみたいなことを調べたいのですが、なにか参考になる文献や、サイト、皆さんの意見などをお聞きしたいと思いました。 皆さんは歩くことについて、どうお考えですか?
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私は中途障害で歩けなくなりました。車椅子も使用していますが、不便の極みです。行きたけても、行けない。これほど、情け無くて、っ辛い事は有りません。日々ストレスが貯まります。この議論は健常者の議論であり、当事者にとって、これほど、腹立たしい物は有りません。人間は歩けるのが、普通です。その普通が普通だ無くなった時、貴方はどうするか、どう生きるか、お分かりに成ると思います。今後このような質問は控えていただきたく思います。
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- sunihu
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歩くことはとっても大切です。今日丁度世界で一番受けたい授業をやっていて、歩くことの大切さを話していました。ご覧になりましたか。 人間の筋肉は使わないとやせてきます。一日ごろごろしているだけで1%の筋肉が落ちるそうです。そう考えると恐ろしいことですね。動けなくなってからでは遅いですよ。誰かの世話がなければ生きられない生活は生活の質を下げますから。 別に走ることはないので近所の散策や名所めぐり、コースをいろいろ変えて歩き続ける工夫が必要かも知れません。寒いとどうしても動かなくなってしまいますから。意識的に歩くようにしてください。
お礼
テレビ番組は残念ながら見ることができませんでした。 とても残念です。 1%の筋肉がどれほどのものか想像するのは難しいですが、 テレビで紹介されているのだから相当な量の筋肉が落ちているのでしょう。 意識して動かないと暇な休日などは1日ごろごろしてしまいそうです。 ご意見ありがとうございました。
- USB99
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実際に、歩けない状況を体験されると歩けなくなった人の困難さがわかるかと思います。トイレも自力で行けずおむつに垂れ流しになります。近くに介護の人がいなければ排便後もずーと我慢しないといけません。また、介護の人がいないと床ずれができお尻の骨がむき出しになってきます。文献を読んだり想像上の話をせずに、ぜひ足を縛って一日経験される事をお勧めします。 介護や看護師にすすむ学生にそういう体験をさせるところがありますが、とてもいい事と感じています。
お礼
おむつの感覚は覚えていませんが、 赤ちゃんが泣き叫ぶほど気持ちが悪いものなのは理解できます。 お尻の骨がむき出しになってしまうのは、初めて知りました。 足を縛った状態での生活は想像しただけでも寒気がしますので遠慮しておきます。 ご意見ありがとうございました。
- taunamlz
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>「歩くことの大切さ」 ですよね? なんとなく歩けることの大切さの議論になってしまった気がするのですが。 そして話は「歩けなくても大丈夫である」と言う方向に話が進んでしまったのではないでしょうか? 歩く事が大切ではないと言う意見を言う際に、現在歩いていない人=足の不自由な人の話が出てしまうのは当然の流れだと思いますが、その時は「では歩けるのに歩かないで車椅子で移動する人はどれだけ居ますか?」等と切り返してはどうでしょうか? ちなみに自分なら 静脈には弁が付いており血液が逆流し無いようになっているが、足の筋肉は足の静脈の血液を心臓に押し戻す手助けをしている。歩かなくなるとその筋肉は萎縮してしまいその役割を果たせなくなる。最終的には足に異常が出てしまう。 http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_52/panfu52_01.html その異常を直すためには足のトレーニングが必要となるが、もっとも簡単なのは普段から歩く事である。よって歩く事は大切である。 等と答えます。他には 運動不足による肥満、筋力低下+車椅子生活による危機回避能力の低下、足間接が硬くなる等も挙げられると思います。
お礼
リンク先を拝見させていただきました。 足も重要な体の一部だということが少し理解できたかもしれません。 車椅子生活では危機回避能力が低下する ↓ 外は危険がたくさん ↓ 家で寝たきり と、なってしまうのかもしれませんね。 ご意見ありがとうございました。
- goold-man
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以前散歩などしない頃はよく風邪をひいていました。 散歩や里山山歩きをするようになってほとんど風邪をひかなくなりました。(新陳代謝の活性化) 歩くことで転倒防止にもなります。(低山でも山歩きをすると岩や凹凸のある山道、坂道などいろいろの変化があり、転倒しないよう目配りなど必要です)滑りかけたらとっさに滑らないような反射神経と日頃足の筋肉を使っているので倒れなかったことが再三ありました。 山道を歩くと、四季の変化を草花を鑑賞しながら感じます。 「車いす」ではせまい道や坂道など行けませんし、列車の移動でも不便で旅行もできません。(運動量も少なく肥満の原因にもなります) 人間歩くことで自由にどこへでも行けるのに歩けなくなることは悲しいことです。(年をとったり、病気になったりして歩けなくなるのは仕方がありませんが)議論上は「歩く」ことが大切であることは間違いありません。(科学的な裏付けは他の回答を)
お礼
ちょっとした時間にぶらりと散歩をするだけで大丈夫でしょうか。 散歩をすることにより風邪をひかなくなるとは驚きです。 歩けなくなり、自由に行動できないのは確かに悲しいですね。 ご意見ありがとうございました。
お礼
まず、気分を害されたのであれば謝ります。 申し訳ありませんでした。 現在、私、友人ともども幸運なことにまだ足は2本健在です。 だから、この様な議論が生まれてくるのだと思います。 歩けなくなってしまった人から見たら「馬鹿にしてるのか」と、お叱りの言葉を受けるのはもっともだと思います。 人間は生まれながらに歩けるのですから歩けることが当然普通なはずです。 しかし、友人はあろうことか別に歩けなくてもいいと言い、なぜか説得されてしまいました。 話し方もうまく科学的な証拠のような事を混ぜながら説明された性だと思います。 はい、これはいいわけです。 もし、歩けなくなってしまったら病院へ行き、歩くリハビリを受けようと思います。その先どうなるかは想像できません。 当事者の貴重なご意見ありがとうございます。