売掛金の残高照合について

質問

我が社では売掛金の管理をシステム課が作った自前のシステムで管理
しています、そのシステムから出力される売掛金台帳（我が社は月末締め）と営業が得意先に送った請求書のコピーとをつけ合わせして
残高照合を150社位手作業でやっています。
中には15日や20日締めの得意先などがあり入金されてくる日もまちまちです。入金されてくる金額が正しいかどうか把握する為に、この作業をやっているらしいのですが今度私が担当になってしまいました、私は経理初心者なのですが、皆さんの会社ではどの様に売掛金管理をなさっていますか？やはりどこも我が社と同じようなことをしているのでしょうか？
また市販の専用ソフトを導入すればこのような面倒な作業は解消されるのでしょうか？
なにしろ私はこの時代に手作業でチマチマするのが嫌です。
どなたかもっと効率的に出来る方法やアドバイスがあれば教えてください。お願いします。

回答No.1

tutinama · ベストアンサー

私は、異動前まで売掛金管理の仕事をしていました。結論から先に言えば、入金額の整合性を確かめるには、照合作業をおこなうしかありません。市販のソフトを購入されてもこれと似た作業又はシステム処理があると思います。
ただし、貴社のように入金後に入金額と請求書のコピーを付け合せる業務方法では、ヒューマンエラーがおきやすいと思います。そのため、入金前に入金予定を作成しておき、実入金と予定を照合するようにすれば負担感が軽減されるかと思います。これは、請求書を発行しない場合、検収書の場合もおなじです。
次に、請求書発行と同時に入金予定が作成できる機能をシステムに付加すべきです。（アクセスで対応可能です）そうすれば、手作業そのものが減ります。さらに値上げ・値下げの処理を迅速に行うように徹底させれば、検収処理が停滞することなくなります。
そうすれば、実質的な負担、精神的な負担、双方とも経るのではないでしょうか。売掛管理部門は、照合作業を行う部署から、長期滞留債権や与信管理を担う部署へと脱皮を図るときがきていると思います。

補足

ご回答ありがとうございます。
こういった作業は経理がやるものなのでしょうか？
ほかの業務をやりつつなので半月くらいかかってしまいます。
ご回答者様は経理部門なのですか？
わが社は、150名ほどの製造業なのですが。
ご返答お願いいたします。