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貸借対照表の金額が合わない。

平成19年度の個人事業の決算書を作成中です。 会計ソフトを使用しています。簿記の知識は初心者レベルです。 貸借対照表の(資産)と(負債・資本)の合計金額が、 ちょうど売掛金(期首残)の分、合いません。 前年から繰り越した売掛金は全て回収し、今期は繰り越す売掛金はありません。 試算表というものも見てみましたが、そちらでは借方と貸方の合計金額はピッタリ合っています。 貸借対照表の合計金額が合わないのはなぜでしょうか 他に何かしなくてはいけない処理があるのでしょうか アドバイスよろしくお願いいたします。

  • satki
  • お礼率90% (28/31)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.8

あー分かった。 やはり「元入金」が違っていますね。 もともと期首からして合計が合っていないですよ。 期首も期末もともに、資産の合計と負債の合計は一致しなければなりません。 [元入金] = [期首の資産の総額] - [期首の負債の総額] = 3,881,403 - 50,400 = 3,831,003 現金     229,136     134,010 その他の預金 378,706     2,348,758 売掛金    3,049,410 車両運搬具  224,151     116,731 事業主貸            10,667,820 合計     3,881,403     13,267319 【負債・資本の部】 預かり金   50,400      18,680 預金の利息           2,423 事業主借            7,522,769 元入金    3,831,003    3,831,003  青色申告特別 控除前の金額          1,892,444 合計     3,881,403     13,267,319

satki
質問者

お礼

昨日は午後から外出しなくてはならず、お返事が遅くなり大変申し訳ありません。 なるほど。やっと分かりました!! JDLの出納帳というソフトは、基本的に元入金は自動計算なのですが、 今回手入力で資産(売掛金)を増やしたので、その分を元入金にも反映させなくてはいけなかったのですね。 何でもソフト任せにして(自動計算されていると勝手に思い込んで)いてはいけないですね。 無事、貸借対照表の数値が合いました。 元入金=期首の資産の総額-期首の負債の総額 ということも 今回初めて知りました。(ソフトの説明では、もう少しややこしい説明になっていました。) mukaiyama様、candf様、何度もお返事いただき、ありがとうございました。 1人で帳簿を眺めては行き詰っていたので、 沢山の方にアドバイスいただき、とても参考になりました。 本当にありがとうございました。 心から感謝いたしますm(_ _)m

その他の回答 (7)

  • tankasira
  • ベストアンサー率71% (30/42)
回答No.7

横から失礼します。 期首(1月1日)の貸借対照表の貸方がちょうど売掛分の金額だけ多くなっていますね。元入金の開始金額はこの金額で正しいものでしょうか。 通常は開始の資産と負債の差額が元入金となりますので、開始の元入金を増やせばバランスします。念のため、前年末の貸借対照表をお見せいただけないでしょうか。

satki
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 ご指摘のとおり、元入金の金額が違っていました。 ソフトの自動計算に任せていて、元入金が何なのかを調べようともしなかったので・・・。勉強不足ですね。 今回は大変勉強になりました。 本当にありがとうございました。

回答No.6

こんにちは。 今までお書きになったことを見たうえでの単なる感想ですが、期中の仕分けに関しては、会計ソフトを使用している以上貸借が合わなくなることはまず考えられないので、導入時の開始残高の入力を間違えた可能性が高くないでしょうか。 借方は売掛金以外、例えば現金預金、固定資産等も入力なさいましたか?貸方に負債勘定があればその入力も必要ですし、資産-負債の金額を「元入金」として入力していないのが原因ではないでしょうか。 開始残高に「借方/売掛金」しか入力していないとか…。 基本的には、18年末における貸借対照表の残高をすべて、19年分の開始残高に入力してあればよいのですが。 見当違いであったらごめんなさい。

satki
質問者

お礼

本当にご指摘のとおりでした。 売掛金の開始残高は、得意先の登録や売掛帳で変更することが出来たのですが、 元入金は自動計算されていて、開始残高もどこで入力するのか、入力する必要があるのかも知りませんでした。 知識が足りず、理解するまで時間がかかってしまいました。 気長にご丁寧にお付き合いいただき、 本当にありがとうございましたm(_ _)m

satki
質問者

補足

皆様、本当にいろいろなアドバイスありがとうございます。 感謝の気持ちでいっぱいです。 期中の仕分けに関しましては、試算表の借方・貸方の合計金額もぴったり合っていますので、問題ないのかな。と思ってはいます。 また、会計ソフトの導入時に、 売掛帳への期首残高の入力(正確には得意先登録で入力しました) 現金・預金出納帳への残高入力(それは今現在でも帳簿と通帳ぴったり合っています) は行いました。 また、原価償却と預かり金(源泉徴収)も入力いたしました。 元入金の入力はしていません。 そのあたりが問題なのでしょうか。調べてみます。ありがとうございます。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.5

>資産の部の合計額がちょうど売掛金の期首残(平成18年11月12月に売り上げて未回収だったもの)3,049,410円分多くなっています… 資産の部で「売掛金」と「現金」、「普通 (当座 ?) 預金」とは、それぞれ期首、期末とも整合性がとれているのですか。 ちょうど期首の売掛残だけが合わないのなら、 (1) 期末の「売掛金」が減っていない。 (2) 期末の「現金」または「預金」が増え過ぎている。 のどちらかです。 その入金処理を、「預金」と「現金」とで重複記載したようなことはありませんか。 あと、 >会計ソフト(JDLの出納帳というソフトです… そのソフトを使ったことはないのですが、「個人事業者専用」と銘打ってありますか。 もし法人兼用だとすると、「元入金」や「事業主貸」、「事業主借」など、個人事業者特有の項目を手入力しなければならないことも考えられます。 そのあたりの問題はありませんか。

satki
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 貸借対照表は以下のようになります。(数値のある部分だけ記載します) 【資産の部】 科目     1月1日(期首)  12月31日(期末) 現金     229,136     134,010 その他の預金 378,706     2,348,758 売掛金    3,049,410 車両運搬具  224,151     116,731 事業主貸            10,667,820 合計     3,881,403    13,267,319 【負債・資本の部】 預かり金   50,400      18,680 預金の利息           2,423 事業主借            7,522,769 元入金    781,593     781,593 青色申告特別 控除前の金額          1,892,444 合計     831,993     10,217,909 です。 個人事業以外の給与所得も預金入金あったので、それは売上ではなく事業主借で処理しました。 >その入金処理を、「預金」と「現金」とで重複記載したようなことはありませんか。 確認しましたが、入金部分は預金出納帳に入力したものだけでした。 >そのソフトを使ったことはないのですが、「個人事業者専用」と銘打ってありますか。 基礎情報の設定で、個人なのか法人なのかを設定でき、 そちらの設定で「個人」の設定になっております。 たびたび申し訳ありません。 よろしければアドバイスよろしくお願いいたします。

  • candf
  • ベストアンサー率21% (20/95)
回答No.4

補足拝見しました。 入力時の売掛金は間違ってなさそうですね。 ならば、発想を逆にしてみましょう。 他に入力すべき残高が入ってない事が考えられます。 それを特定するのはここからは難しいですが、 負債・資本(今は純資産という?)側に何か未入力は?と調べてみてください。(増減されるべきものが前年のままになってるとか) 一般的な考えですが、貸借に全ての残高を入力した直後でも互いにバランスはとれているべきです。 会計士さんに一度見ていただくのも手でしょう。

satki
質問者

お礼

素早いお返事ありがとうございます。 負債・資本側への未入力… おそらく平成18年度分の売掛金を手で入力したので、他に入力するべき項目があるのでは・・・と思うのですが、 帳簿をいろいろ探してみても、どこに不備があるのか分かりません。 もう少しソフトについている説明書や本やネット等いろいろ探ってみたいと思います。 ありがとうございます。

  • candf
  • ベストアンサー率21% (20/95)
回答No.3

出だしが間違ってる可能性も考えられます。 ソフト導入時、残高登録で、 いれなくて良い数字をわざわざ入力したとか。。 (入力決定時に、ソフトの方で誤りを警告してくれるのもあります)

satki
質問者

お礼

すみません、補足です。 期末合計額を記入します。 (資産の部)   (負債・資産の部) 合計13,267,319   10,217,909 という感じで、資産の部の合計額がちょうど売掛金の期首残(平成18年11月12月に売り上げて未回収だったもの)3,049,410円分多くなっています。

satki
質問者

補足

説明不足で大変申し訳ありません。 平成18年11月、12月に売り上げたものの入金が平成19年の1月、2月でした。 会計ソフト(JDLの出納帳というソフトです)を新しく導入したため、平成18年11月12月分の売掛金3,049,410円を、期首残高の部分に手で入力しました。 平成18年、19年の売上は全て、売掛金の回収で預金で入金処理をしています。 売掛帳を見ても、売掛金は全て売掛金の回収で処理され、残高は0円です。 勉強不足でこのような説明しか出来ず、大変申し訳ありません。 更に必要な情報がありましたら、お教えください。

noname#64531
noname#64531
回答No.2

>前年から繰り越した売掛金は全て回収し ここでいう前年は18年のことでしょうか? 回収したときに、現金・預金(入金)で 売掛金残高を消す処理はなされてますか?

satki
質問者

補足

説明不足で大変申し訳ありません。 平成18年11月、12月に売り上げたものの入金が平成19年の1月、2月でした。 会計ソフト(JDLの出納帳というソフトです)を新しく導入したため、平成18年11月12月分の売掛金3,049,410円を、期首残高の部分に手で入力しました。 平成18年、19年の売上は全て、売掛金の回収で預金で入金処理をしています。 売掛帳を見ても、売掛金は全て売掛金の回収で処理され、残高は0円です。 勉強不足でこのような説明しか出来ず、大変申し訳ありません。 更に必要な情報がありましたら、お教えください。

noname#136967
noname#136967
回答No.1

何故、期首分の売掛金を貸借対照表に計上されるのですか。質問文には、全て回収し繰越は無いと書かれているのに。繰越しが無いのであれば、計上の必要は皆無です。一度、専門学校に行かれるなりして、経理や経営の基本からやり直した上で、経営されることです。

satki
質問者

補足

説明不足で大変申し訳ありません。 売掛金を期首残に入力したのは、平成18年11月12月の売上が未回収だったためです。 その後平成19年1月2月に売掛金を回収し、 その後平成19年中に発生した売掛金は全て平成19年中に回収しました、 という意味です。

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