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医師の数を増やしてはどうでしょうか?

新聞などで医者の人手不足が問題になっています。 病院に行っても長時間待たされた挙句、診察は5分だけという例も少なくありません。 お金はかかりますが、やはり医者の数を増やさなくては駄目だと思いますが、みなさんはどう思いますか? また医師の数を増やすに当たってネックになっている点は何なのか、ご存知の方がおりましたら教えてください。。

みんなの回答

回答No.8

当然 誰でも考えそうな話ですよね。 ようは「なりたい」という人が少ないってだけじゃないですか? 理由は もう すでに 出ている通り「金がかかる」とか「リスクが高い」等々、色々あるのでしょうが、医者も足りないし、看護師も足りないし、患者は増えるし あなた 今から医者になったらどうですか? 農家も人が足りてないみたいなので 医者との兼業農家で!

  • gumi0320
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.7

私立医大を卒業まで9000万ほどかかります。 一般庶民がここまでの学費を出せますか? 個人的には医者を増やすより、予防医学に力を入れて欲しいです。 毎日カップラーメンやジャンクフードで病気にならないと思いますか? 仕事が忙しいからと運動を何年もせず、タバコを吸ったり大酒を飲んだりして病気にならないと思いますか? 小、中学校からきちんとした「食育」や大人になった時の 健康に関する教育をして欲しいなと思っています。 「好き嫌いはしちゃいけません」と教えてもどの食材が体にどういいか 摂り過ぎたらこうなるけど摂らないとこうなるとか教えてもよいのではないでしょうか? いろんな案があると思いますが「病院に通う人数が減る=医者の過労も減る=患者の待ち時間も減る」という考え方はいかがでしょう。

noname#96023
noname#96023
回答No.6

医療も高度化・専門化が進み昔とくらべ勉強する内容が増えています。 初期医療と高度医療の医師資格を分けるべきじゃないでしょうかね。

回答No.5

ネックは金です。 いまは医療費がどんどん削られ続け、もはや日本の医療費は先進国最下位です。その結果医師の報酬も減り、医師の数も減り、もはやいつ重大事故が起こってもおかしくない状況ですね。 医療費を先進国の平均レベルまであげれば若干改善するでしょうが、税金跳ね上がりますよ。 日本人ってのは金は出したくないのにサービスは最高のものを享受しようとする国民性です。月の健康保険料が数倍になっても文句言いませんか?あなたは。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.4

慶応だったかな、農村にどうしょうもない下手な医者を送りつけていた大学は。 先日の法改正で、慶応関係者が全員いなくなり、石不足になりました。 医師が増えれば、労働時間が減ります。とうぜん、給与も減ります。 医者が足らないから、高額な人件費を払って呼んでくるのであって、医者が増えれば当然安くなります。 マクロ経済の原則、収入に合った支払いしかできない、という内容がありますので、医療水準を維持したまま、医師の給与が暴落する必要があり、医療関係者とその家族がこの四条経済の原則を理解しているかどうか、が問題です。マルクスの唱えた原価加重方式での経費は高額過ぎるという問題があり、神の見えざる手によって淘汰されて行くのです。 この淘汰に、厚生省や医療器具製造業者や製薬業者が耐えられるでしようか。95%以上を占める勤労者世帯の所得がかなり減少している今日、医療費の支払能力も同様に低下しています。これにあった価格帯での供給が、製造業者と医師会に要求されています。 「俺たちは金があるんだ」という世迷言は言えません。大多数の国民の所得が低下している以上、大多数の国民を市場としている医師会は所得の低下に見合った(つまり、所得の低下以上の)価格を下げることがマクロ経済から求められています。

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.3

医師の数を増やす必要があることは、大賛成です。 実際、医師の数を増やすべく、医学部の定員増を少しずつ行っていますが、医師の養成には研修医も含めると8年かかるわけですから、効果が出るのはしばらく先になります。 医療ミスの一つの大きな問題は、医師不足による過重労働です。もちろん、医師自身の技術もあるでしょうけれど、制度として減らすためには医師数の増加は不可避です。 医師を増やすのにネックになっているのは、確かに訴訟の増加もあるでしょう。ただ、医学部の人気は以前高く、定員割れの医学部が無い以上あまりこれはネックになっては居ません。特定の診療科の偏り、具体的には産婦人科ですが、これの不足は訴訟の影響が大きいでしょう。 医師を増やすと、お金がかかる。これが一番大きなネックです。 国民は世界でも最も安い値段で先端の医療を受けられる環境に慣れきっているので、国民自身がお金を出すということを渋ります。 良質な医療にはお金がかかる、これを国民が認識することが必要です。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.2

 「医師の数を増やすに当たってネックになっている点」は医療ミスや医療過誤で(裁判などに)訴える人が多く出すぎていることです。下手をすると、それで医者としての生命を絶たれます(悪くすると刑に服します)から、これでは医者になって多くの患者さんを救おうという人がどんどん減ります(病状が難しい患者ほど診たくなくなります)。その結果として、医者が減って医者は忙しくなりすぎ寝る暇もありませんし、忙し過ぎて急患を断れば非難続発します。これでは悪循環です。  診療や手術を受けた結果としていかなる事態になったとしても、医者を訴えることを法律で固く禁止すれば、医者は(いい加減な医者も含めて)増えると思いますが。

  • akira-45
  • ベストアンサー率15% (539/3495)
回答No.1

以前に医師不足で増やしましたがその分医療ミスも増えました。問診や技術向上が問題ですね。

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