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今年の年末調整と住宅ローン控除について

uozanokoi7の回答

回答No.4

皆さん、今年の年末調整の還付金が少ないとご立腹のようですが、そもそも本年の1月から税源移譲に伴う所得税減税及び税率改定を考慮した税額表に基づいて源泉徴収されておりますので、既徴収税額自体が少なくなっております。昨年の同時期の給与明細と比べてみれば分かりますが徴収税額が半分の方も多いようです。ゆえに還付金額が少ないのは還付対象となる徴収済税額自体が少ないので仕方のないことなのです。 また、今年受けることができる住宅ローン控除額において所得税から控除しきれない金額がある場合は住民税にて控除できることになっておりますが、これは住民税所得割から控除する(納付税額から控除)ので実際にお金が戻ってくることにはならないようですね。実際に還付金額を受け取ることが出来るのは、本年の所得が激減して所得税が全くかからなくなった方に対してのようです。 結局、国は住宅ローン控除においては実質総負担は変わらないといっておりますが、お金そのものを見ることで還付を実感できる方が多いなかでは心理的な負担増を感じることは避けられないことなのでしょうね

ok-kaisei
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 <ゆえに還付金額が少ないのは還付対象となる徴収済税額自体が少ない<ので仕方のないことなのです。 これはわかっておりました。 こちらでも他にもたくさん「少ない」と質問されている方いらっしゃったので・・・ 所得税の納税額自体が減っているのだから、所得税の還付額が少ないのはわかるんですけど、個人としてトータルで国に払っている税金額は変わらないのに、税源移譲で住民税が増えたからって、そこからは還付しないなんて、卑怯ですよ。。。(そういうことですよね?) <結局、国は住宅ローン控除においては実質総負担は変わらないといっ<ておりますが、お金そのものを見ることで還付を実感できる方が多い<なかでは心理的な負担増を感じることは避けられないことなのでしょ<うね ここがよくわかりません。なんで実質総負担が変わらないのでしょうか?? たとえば、前年の税金支払い合計額が所得税と住民税合わせて13万円だったとしますよね? で、今年も13万円だったとする。(税源移譲が行われただけで、税金額が変わらないそうなので、) で、還付額が去年と前年で明らかに半分以下。 uozanokoi7さんのご意見では、私の場合住宅ローン控除を住民税から受けるのは難しそうなのですが、なんで??なんでですか?? 低レベルな質問ですみません。。。 ちょっと税金に関して今からイチから勉強したいと思います。 くやしいです。すごーく。 あんなに「年内に」って慌ててローン組んだのに、 返ってこないかもしれないなんて・・・・

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